前回ご紹介した、演劇鑑賞会「バカのカベ」で大笑いした後、バイクで数分の「ホテルアバローム紀の国」で開催されている「第35回生けばな展」へと向かいました。
では、会場の展示を・・・(ミュージアムモードで撮ったのですが、旨く撮れてなくてすみません)「嵯峨御流」「未生流」「未生流中山文甫会」「未生流(庵家)」「草月流」「蕉月流」「池坊」「光風未生流」「小原流」「広真流」の皆さんの作品です。
木物は「紫檀」や、「あせび」が使われていました。
←此方の「花材」は「ギボシ」「ウイキョウ」「シルベスタ」とありましたが、しってるのは「ギボシ」だけで、初めて知る花の名前でした。3人で制作されてます。そして偶然にもこの作品の作者のお一人が、受付をされていた方で、何処かでお見かけしたことがあるなと思っていたら、住所が近くだからとお声をかけてくださって、話し始めたら、「花道」の関連での話は勿論、次々御縁のある話が出てきて・・・買い物先が同じでお見かけしていたというのがわかり(お家も
で5分くらいかな?)、なんと娘さんが越境入学されていて私の故郷の高校の後輩だというのも解り、暫く話がはずみました。
この日はカルチャー見聞三昧の一日でした。