今日のpeko地方、朝から雨が降ったりやんだり、涼しさを運んでくれたようで汗をかくこともなく一日過ごせました。
さて今回は、お盆の帰省前、荷物の準備をしながら録画してあった「唯一の本土決戦」といわれた悲惨な「沖縄戦」を題材にした「ひめゆりの塔」をみていたら、何度か映画化されている中の1982年版で、懐かしい女優さん達が出てらしたので、内容や悲惨な結末もわかってる映画なので、暗い映像の中でも、比較的明るい映像部分のもの撮ってみましたのでご紹介します。
宮城先生役の「栗原小巻さん」演劇でお目にかかってます。
生徒役の負傷してしまった「大場久美子さん」最近もTVに出られてます。「田中好子さん」(スーちゃん、亡くなられてしまいましたね)
「古手川祐子さん」最近どうなさってるんでしょう?(私が出られてるのを見てないのかな?)
皆さん女学生は傷病兵を看護するという役である子は気がふれてしまったり、怪我で動けなくなったり、悲惨な戦禍を被ることになってしまうんですよね。
じっと見てなくてもセリフを聞いてるだけで悲惨な状況がわかって、終戦記念日の数日前に目にしたものですが、胸が締め付けられるような映画でした。