先月から再放送されている「坂の上の雲」(ナレーション、渡辺謙さん、音楽久石譲さん、1部エンディング
歌サラ ブライトマンさん)を録りながら視聴しているのですが、・・・15年前に視聴していた物語なのにじっくり見ていなかったのせいなのか、断片的に見たところが思い出される程度のものになっていたので、一話からじっくりみて、歴史的なことも
しながらの視聴ができています。
今回の「国家鳴動(前篇)」では、主に「秋山真之 本木雅弘さん」とお父さん「伊東四朗さん}の会話が印象的だったので(一話での場面も回想されています)ちょっとUPしますね。
遠洋航海中にフランスの「秋山好古(阿部寛さん)」からの手紙でお父さんが亡くなったのを知るのです。

最初は「正岡子規 (香川照之さん)」に感化されて共立学校(現 開成中学 高等学校)に入って、その後大学予備門(後の一高 東京大学)~海軍兵学校に転換した「真之さん」は後に「海軍大尉」になられます。「好古さん」はあまりメジャーでなかったフランスの騎馬隊の方へ行くことになって陸軍で活躍されるんですよね「日本騎兵の父」と言われたようです。「お父さんの名」も欧州100人に知れ渡ったようですね。そのお父さんは・・
「英雄、豪傑は貧乏から生まれた」というのは解りますが・・此方のお家は下級武士で家族も多くて、実際に貧しかったようですが、この兄弟は特に向上心を持っていたようですね。
少年時代の「好古(信さん)は染谷翔太さん」が実際されてたという(銭湯の水くみや、薪割りなどで家計を支えていたといわれてるお兄さん役)を演じられてました。
帰省時に、勝たないと気が済まない、喧嘩っ早くて問題を起こした「淳さん」にお父さんがなだめながら言った言葉を、亡くなった時に思い出す「真之さん」なのです。
お母さん役は「竹下景子さん」でした。
そしてこの回の後半に「真之さん」が思わぬ人に助けられるという場面があって・・・それが日露戦争での「連合艦隊司令長官 東郷平八郎(渡哲也さん)」との出会いの場面でした。
全十三回まであるようですが、そうそうたる俳優さん達が出演されるようで、15年前の大河のようなドラマを楽しみたいと思います。



今回の「国家鳴動(前篇)」では、主に「秋山真之 本木雅弘さん」とお父さん「伊東四朗さん}の会話が印象的だったので(一話での場面も回想されています)ちょっとUPしますね。















少年時代の「好古(信さん)は染谷翔太さん」が実際されてたという(銭湯の水くみや、薪割りなどで家計を支えていたといわれてるお兄さん役)を演じられてました。



そしてこの回の後半に「真之さん」が思わぬ人に助けられるという場面があって・・・それが日露戦争での「連合艦隊司令長官 東郷平八郎(渡哲也さん)」との出会いの場面でした。
全十三回まであるようですが、そうそうたる俳優さん達が出演されるようで、15年前の大河のようなドラマを楽しみたいと思います。