何年か前、おたる水族館でヤギを見かけました。彼らはプロの除草師です。派遣されて、区画ごとにキッチリと草を片付けていきます。職すなわち食の、見事な仕上がり!
板に貼り付いてしまった野菜を食べようと頑張るカメさん、なかなかうまくいきません。お口の形が、こういう食べ方には向いていないのでしょう。後ろでは、盛り上げてあった葉っぱを頬張りながら、仲間が移動しています。たぶん、ケヅメリクガメ?
登別マリンパークニクスの陸族館にはカメやヘビなど、暖かいところに棲む生き物がいます。カメってわりと好きですし、冬の長時間ペンギン観察ではちょっとした避難所としてありがたい存在です。
京都市動物園のレッサーパンダ、太い枝から落っこちそう?!なのではなくて、おくつろぎ中の図です。もしかしたら、居眠りしてたかも。
真冬並みの寒さが戻って来て、まさにこのヒーターパネルであったかくお昼寝のコツメカワウソがうらやましい今日この頃です。鳥羽水族館にて。
美ら海水族館のイリエワニさん、正面顔がキュート。眼球はガラスのように透明です。
ほぼ全身。なぜか壁を向いてじっとしているところです。
アドベンチャーワールドでケープペンギンと同居しているカピバラ。おくつろぎ中の様子が、「足が逆?」 どうなっているのか、一瞬よくわかりませんでした。手前の左向き1頭の顔が小さすぎて、並んでいる奥の顔が目立つからでしょう。仲良し夫婦です。
短足胴長、丸っこそうな頭、小さな耳、足には水かき状のものアリ。水面までうにょーんと身体を伸ばし、水に顔をつけてブクブクしています。
こちらは京都市動物園のヤブイヌさんです。名前のとおりイヌの仲間。泳ぐのが得意だそうです。
おたる水族館のペリカン、ストーブの正しい使い方お手本を実演中。1月9日のストーブ写真は光景と別の年に撮ったものです。どちらも数年前の写真です。
丸焼き志願? おたる水族館のペリカンたち、冬の仮住まいでストーブの暖かさを楽しむ図。このタイプのストーブは上部がさほど熱くならないようですが、ペリカンが裸足で乗っかると危険だからでしょう、囲いの上に板を置いてあります。昔の写真です。
妖怪海爺とでも呼びたいアザラシ。太い眉、にんまりとした口、細めた目で、なんか人っぽいです。普段は目立たない耳がしっかりと見えているのもポイント。小樽水族館。
越前松島水族館のゴマフアザラシ、それぞれの姿勢でおくつろぎ中。手前は水平に浮かぶ、奧の左は斜めに浮く、そして右は立って浮いています。