はい、王様ペンギンがぶるぶるすると、瞬間、首がこうなっちゃいます。下に拡大写真を出します。
前にいるノーマル状態の2羽と比べてみましょう。ぶるぶるの勢いで首の皮がぐいんと回っちゃってます。キングの首のあたりはとても柔らかく、伸縮性も抜群。ついでに手触りも極上でございます。
はい、王様ペンギンがぶるぶるすると、瞬間、首がこうなっちゃいます。下に拡大写真を出します。
前にいるノーマル状態の2羽と比べてみましょう。ぶるぶるの勢いで首の皮がぐいんと回っちゃってます。キングの首のあたりはとても柔らかく、伸縮性も抜群。ついでに手触りも極上でございます。
葛西の王様集団、行列をお楽しみ中に1羽が上半身を『ぶるぶる』。やや離れて見守る1羽がなんともいい感じ。
さて、この段階では『ぶるぶる』中の首はどうってことないのですが、キングの首は柔らかいので、思った以上の状態になります。次回。
悠然と水に浮かぶキングペンギン。水を通った日の光が、まるで輝くレースのように見えます。さすがは王様でございます。葛西臨海水族園にて。
キングペンギンの影。デザインでよく見る『ペンギン』の形をしています。クチバシが短いとか、実物とはどこか違うけど、やっぱりペンギン。モデルは越前松島水族館の冬季名物ペンギンのお散歩に出演する王様集団です。
私はこのかきかきポーズを『ペンギン音頭』と呼んでおります。手足振り上げ踊っているように見えるから。
越前松島のキング姫様、お顔がかゆいようです。頭を掻くこともあります。このポーズ、観客に喜ばれます。特にキングペンギンはフリッパーも首も長くて見栄えがいたします。
越前松島水族館のゴバン王、プールサイドに寝ころんでおやすみ中でございます。鋭く尖った長いクチバシ、眼光鋭く正面を見据え、でもなんだかお笑いっぽい。硬軟併せ持つのがキングの魅力でございますな。
お知らせ: しばらくお休みいたします。次回は25日の予定でございます。
「余にサカナをよこさぬか。早うせい!」とばかりに飼育員さんにクチバシ攻撃を仕掛ける越前王アクアス君。ただ今イワトビ一家に給仕中。キングのお食事処はプールの反対側なんですが。
アクアス君も島根からブリーディングローンで来ています。なんだか旧来の住人よりもやりたい放題。
仲間のフリッパーをかぷかぷ。美しくて堂々としたキングペンギンも、いたずらします。こんなギャップが魅力。
越前松島水族館の冬季名物、キングペンギンのお散歩。お散歩広場でいたずらしているのは、成鳥で一番若い『姫様』(勝手に命名だけど、そう呼んでいる飼育員さんもあり)。島根県のアクアスからブリーディングローンでやって来ています。
うーーん、パタパタパタ! 海遊館のアデリーがノビをしています。
うにゃにゃー! 首を大きく前に伸ばします。
くわーーっ! お口を開いて首を戻し、ついでに目を見開き、
きゅうっ!とS字になってフィニッシュ! アデリーペンギンのノビでした。他のペンギンもだいたい同じ形でノビをします。
海遊館の女王様ペンギン、ウインクをしてます。キングの黒い顔だと、黒い目が空いているのか閉じているのかよくわからないことも。でもわりとウインクすることがありますので、よーく見てみましょう。
この私的命名『マユゲちゃん』こと女子キング200番さんは、上瞼に黄色いアイカラーを入れているので、目を閉じていても開いているような効果があります。
天王寺動物園のキング。真ん中と左(換羽中)は仲良しです。それにしても大きさにずいぶん差があります。
カメラからの距離はたいして違いませんし、立っている右のキングが一番遠くにいるので、遠近法で小さく見えるというわけではありません。たいていは女子のほうが小柄ですが、たまに小柄な男子もいます。