ペンギン音頭

お気楽ペンギン生活・ほぼ毎日更新ペンギン写真コラム どうぞよろしく!

王様ペンギン頑張り中

2019-01-28 08:32:09 | ペンギン



雪が凍ってツルツルの上陸斜面に挑むキング。足ツメとクチバシとフリッパー、使えるところは総動員しています。背中のワンポイントがトレードマーク、旭山のモモタ君でした。

お知らせ: しばらく更新をお休みさせていただきます。


王様ペンギンひなと両親

2019-01-27 08:28:23 | ペンギン



さて、旭山のキングひな、どこにいるかわかりますか? 保護色になってますね。

充分に大きくなったからか、両親がヒナにつきっきりでいる様子は見られませんでした。


 

ハラがちょっと汚れているのがお母さん。お父さんは集団から離れて立っています。やっぱりヒナとは距離を置いています。

野生では大きくなったヒナを残してエサをとりに行くそうなので、こんな感じで自然なのかも。


王様ペンギンのお母さん、今

2019-01-26 08:26:18 | ペンギン



若い頃のお母さんに続いて、今のお母さん。この冬のお散歩で女子仲間にピッタリくっついて歩く図。こういうところ、全く変わりません。

ヒナはお父さんとお留守番してました。お散歩は出たいペンギンが出ます。育児の合間に気分転換だね、と思ったのですが。


王様ペンギンお母さんの若い頃3

2019-01-25 08:31:31 | ペンギン



ええ眺めや」 ひとしきり遊んでトボガン広がから引き上げる、若き日のお母さん。ブリッジから見晴らしを楽しむ図。




「ほな、あっちでなー」


 

あたりを見回しながら、戻って行きます。

2015年1月の写真です。2014年の春に旭山動物園に転入したそうですから、福岡生まれのシズクちゃん、こんなに雪のある冬は初めてだったのですね。


王様ペンギンお母さんの若い頃2

2019-01-24 09:00:44 | ペンギン



今期のキングひなのお母さん、若い頃の写真が続きます。
ブリッジから雪を蹴立ててトボガン広場におりる図。ご活発なお嬢様でした。




女子仲間でわいわいキャッキャッと遊んでいるところ。ふんわり積もった雪にクチバシを突っ込んでみてます。後ろ姿は先輩。


イワトビペンギン若

2019-01-21 08:34:08 | ペンギン



海遊館イワトビ、左が昨夏生まれの若鳥その1.一緒にいるのはお母さん?




左が上写真の若鳥その1、右は若鳥その2。大きさはとっくにオトナと同じですが、頭の飾りがまだ生えそろってないので、すぐにわかります。


王様ペンギンのヒナ・つづき

2019-01-13 08:59:53 | ペンギン



何か来た? 仲間の鳴き声や水音には無反応ですが、バックヤードから出てくる飼育員さんの気配は敏感にキャッチします。

お父さんキング、スタイリッシュ男子だったのですが、子育てを始めたらどっしりオジサン体型になりました。今は全員バックヤードにいます。次に見る時はヒナも亜成鳥になってプールデビューしているかも。


王様ペンギンのヒナ

2019-01-12 08:34:51 | ペンギン



お父さんと同じポーズでお昼寝中。キングのヒナちゃん@海遊館。

ただ今展示水槽改装工事中につきキング、ジェンツー、アデリーの3種は見られません。イワトビは別の展示場所なので、見られます。


ペンギンの耳はココ

2019-01-07 08:21:29 | ペンギン



怪鳥ペンギンバードの貫禄充分なキングのヒナちゃん。目の下に見えるのは、なんと珍しい、耳でございます。通常の首姿勢なら、目の斜め後ろになります。ご覧の通り、耳たぶはありません。

耳が見られるのはヒナの時だけ。しかも、モサモサ絶頂期には見えません。このヒナはモサモサ幼綿羽が抜け始めているので、しっかり見えています。

こんな鋭い目つき顔つきをしていても、親より大きく見えても、ヒナです。ぴゅるぴゅると鳴いて親に餌をねだります。

お知らせ:しばらく更新お休みさせていただきます。