ゾロゾロと出勤風景。真ん中3羽、ラインの入っていないのは昨冬生まれの亜成鳥。つまり新入社員ふう。
越前松島水族館の、フンボルトペンギンのお散歩です。
再びゾロゾロ、改札を出る勤め人の帰宅風景ふう。
身体の大きなキングペンギンはもちろんですが、小さなフンボルトたちもなかなか人っぽい。
ゾロゾロと出勤風景。真ん中3羽、ラインの入っていないのは昨冬生まれの亜成鳥。つまり新入社員ふう。
越前松島水族館の、フンボルトペンギンのお散歩です。
再びゾロゾロ、改札を出る勤め人の帰宅風景ふう。
身体の大きなキングペンギンはもちろんですが、小さなフンボルトたちもなかなか人っぽい。
ジェンツーの新柄ついでに、珍しいシルバーグレイの個体をご紹介。イギリスのエディンバラ動物園、繁殖シーズンの写真です。
この淡色ジェンツーは1996年同園生まれのSnowflake君。アルビノではありません。羽色が薄いのです。でもちゃんとカノジョをゲット、巣づくりに励んでいるところです。
2014年を最後に見ていないので、今どうしているかはわかりません。
こちらは海遊館のジェンツー。フンボルトふうゴマ点柄でオシャレに決めています。
ジェンツーの頭や背中に白い斑点があるのは見たことがありますが、白一色のハラ側に黒斑点は初めてです。来年の換羽でどうなるか、楽しみです。
おたる水族館のジェンツー散歩、雪が積もればまた格別。彼らはこれくらいの寒さがお好みなので、絶好調。テンションが上がって旗竿をかじっております。
そうして、気ままに過ごしたあとは楽しげにお家に帰ります。ジェンツーのこの足取り、写真で見るとスキップしてるみたい。
おた水のジェンツーは、若鳥だと色つきのフリッパーバンドをしています。例えばこの写真の3羽は白地に名前が入っていますが、旗竿をかじっている個体は黄色です。若鳥は特に好奇心旺盛で、面白い事をやってくれます。
おた水の気ままジェンツー、続きます。こちらは、ロープをくぐっておとなしくコースに戻る亜成鳥。
こちらはロープに八つ当たりする?成鳥。ついでに、ジェンツーペンギンは口の中もクチバシと同じ色をしていることをご確認ください。
おたる水族館の冬期名物ジェンツーペンギンのお散歩会場は芝生広場。雪のあるなしにかかわらず実施されます。
「もどりなさい。」 「ちっ、補導員か。」みたいな・・・。観覧エリアで走り回るジェンツー、ついに指導が入りました。
あちらで追い返されても、こちらでは別の個体がやりたい放題。水族館の備品であれ、入場者の私物であれ、ペンギンのクチバシの届くところにあるものは何でもかじられるおそれがあります。
おた水の冬期限定ジェンツーのお散歩、草原バージョン。早速コースアウトです。
コース内にとどまった2羽、何か相談してるっぽい。
ロープなんてくぐり抜けたら無いも同然。無法者集団と化したジェンツーペンギンでした。
次回に続きます。
おたる水族館の冬期限定ジェンツーペンギンのお散歩。クリスマス頃でもまだ雪のない冬もあります。
これらの写真では、ちゃんと散歩コース内にいるらしいジェンツーたち。でも、これくらいで勘弁しといたる、というような彼らではありません。
次回に続きます。
「ルート確認、よしっ。」
「いきまーす!」 気まますぎるジェンツーペンギン。おたる水族館でフンボルトペンギンと人気を二分するペンギンスター、ジェンツーのお散歩は、冬期限定。
ペンギンショーでは数種目が演じられます。
こちらは低い飛び込み台でネタ確認中。「こうか?」 「おい、そこは寝ころぶとこちゃうやろ。」
奥の方では、シーソーの動きを確認中。ちゃんとバッタンといかないと、本番で困ります。
なお、壁際の丸石に乗っているのは、ショーとは関係ありません。
「よっしゃ、フロートはちゃんとつないであるな。」 浮島渡りの練習をかねて、道具を確認。
彼らのこんな努力の結果、おたる水族館のペンギンショーはいつも大爆笑!
ただし、冬期は見られません。水族館のお知らせを確認しましょう。
こちらは、おたる水族館。ペンギンショーが有名です。ペンギンプールは一般プールとご覧のショープールに分かれていて、ショープールではペンギンたちがショーにそなえて自主練習に余念がありません(?)
「えっと、ここまであがるんやな。」 「よっしゃ。そこで、『行きましょうそれっ』と来たら、」
「階段おりるねんな。」 「カンペキやな。」 すたたたたーっと降りていきます。
本番では、飼育員さんの飛び込み指示とのズレが見どころ。段上でもらうサカナを食べるだけ食べて逃げるギャグが炸裂します。そして最後に見事飛び込み!という展開となれば、ショーは大成功。
この冬も楽しみです、旭山動物園のペンギン雪道散歩。
ふんわり新雪の上を、トボガン(橇滑り動作)で猛進するキング、歩くより速い。もちろん横道にそれてます。
フリッパーでハデに雪を巻き上げますが、フリッパーで雪をかくわけではなく、足で前に進んでいます。
なので、あまり雪が深いと、足は動けどもフワ雪をかくだけになってしまいます。足が地面なり硬い雪の層に届かないと進めません。ご覧のように行き詰まってしまいます。
もそもそと雪をかき分け歩いてきた若いモンに追いつかれた王様。「おー、やっと来たか」みたいな強がりを言ってそうな表情です。
例年12月20日過ぎてから始まりますが、年によって異なります。雪が降っても積雪が充分でないと実施されませんので、旭山動物園の公式サイトで確認を。
えっ、もしかして、いじめ? 真ん中のキングが2羽につつかれている! 一瞬そう見えるキング3羽。
ですが、ご安心ください。2羽のクチバシはつついているのではなくて、ちゅくちゅく羽づくろいモードで動作しております。ところが。
「コイツはワシのもんや!」と、両側のキングが互いに『ツツキ』モードに入りました。奪い合いの様相を呈しています。三角関係?
じつは、彼らは3羽とも男子で、特に右の2羽は若手。同性でもペアになり代理親として活躍する例はよくあるのですが、彼らはどうもヒマつぶしに遊んでいるようです。
海遊館のキングペンギンボーイズでした。
ヒゲペンギンのヒナ、かなり大きくなった図。お腹が白っぽくなっています。
ぬいぐるみみたいですね。ですがモコモコ時代はあっという間に過ぎていき、
オトナと同じ『ヒゲ』または『アゴヒモ』模様が出てきます。白黒配置も親と近い感じに。ほわほわの羽が抜けたら、ヒゲペン亜成鳥の一丁上がり。
こちらは名港水族館のヒゲペンギン。タマゴが見えてます。抱卵中、ときどきチェックしたり、交代したり、そうするとついでにタマゴも回転したりするので、まんべんなく温まります。
別の巣です。ちっちゃなヒナがいます。全身シルバーグレーのモコモコ。