空にしておいた郵便桶をついでに覘いた。またもやCDRらしきものが入っていた。名前を見ると先日山でザイルを組んだパートナーのものであった。午前中に立ち寄ったみたいである。同じワイン街道に住んでいるが25KM ほどの距離がある。何の用事があったのかなの考えたが、なるほど彼の職業や日常を知らないので皆目想像がつかない。
早速中身を見ると当然ながら先日の写真である。彼の奥さんはグラフィックの仕事をしているようなので、山の上でも近接の写真を撮っているのは気がついていたが、なかなか被写体の表情が良い。奥さんも満足していることだろう。
それにしても同じ行動をしていながら写す視点が皆千差万別なのがとても面白いと思った。まだ少なくとも一人のCDRは貰えるのでそれも楽しみである。
その視点の違いから言うと、私の場合は解像度は低いながらも岩壁の全景の資料的な写真を写すのが好きなようだ。意外にネットなどで入手し難いので価値はあるのだ。それ以外は出来る限り山岳写真としての視線を心掛けているので、どうしても映りが良いものは少ない。更にカメラの調子もあまり良くなく、焦点が合わないケースも最近しばしばある。小型化したデジタルカメラも何時か買い替えないといけないと感じている。
早速中身を見ると当然ながら先日の写真である。彼の奥さんはグラフィックの仕事をしているようなので、山の上でも近接の写真を撮っているのは気がついていたが、なかなか被写体の表情が良い。奥さんも満足していることだろう。
それにしても同じ行動をしていながら写す視点が皆千差万別なのがとても面白いと思った。まだ少なくとも一人のCDRは貰えるのでそれも楽しみである。
その視点の違いから言うと、私の場合は解像度は低いながらも岩壁の全景の資料的な写真を写すのが好きなようだ。意外にネットなどで入手し難いので価値はあるのだ。それ以外は出来る限り山岳写真としての視線を心掛けているので、どうしても映りが良いものは少ない。更にカメラの調子もあまり良くなく、焦点が合わないケースも最近しばしばある。小型化したデジタルカメラも何時か買い替えないといけないと感じている。