雨降りに拘わらず走りに出かけた。前日から立ちまわる場所など考えていたので仕方がない。色々と逆算して考えている。濡れると嫌なので殆ど裸で出かけたら、帰ってくるとTシャツが生臭くなっていた。洗濯したばかりだが湿気には負ける。
最も短いコースをゆっくりと駆け上がったが、結構いい運動をした。左足などがもう一つ疲れているので、解すことが目的だったが、偶々靴ひもを締め忘れたので違う走り方が出来た。短いコースではスピードを目指しているが、少しは早くなってきただろうか?
シュヴァルツヴァルトでは、スギ花粉が酷かったようだ。クシャミや目の周りが乾くなどしてしていたのだが、車のリアウィンドーを見るまでは気がつかなかった。まっ黄色の花粉がついていた。道理でおかしかったのだ。
小雨の中を走って戻ってくると喉や気管の調子もおかしくなってきた。花粉のアレルギー反応が関係しているのだろう。そのようなことが無くても夏時間になって三時過ぎに目が覚めるようになって困っている。サマータイムについての議論はあるが、これがもし冬時間ならば九時には床に就いて二時には目が覚めることになる。午後九時ならば外で運動が出来る明るさとなる。
相変わらずUSB-DAC導入の準備を進めている。ノートブックのWin8には既にDACのソフトをインストールした。もう一つ気になっているのは、本当にハイレゾリュウション再生が出来るのかどうかである。今まで録音したPCのDirectSound経由で録音したもので、CDに焼き付けたものよりも高品質なものがどれぐらいあるかだ。そもそもの放送のドルビーデジタルの実力が分かっていない。
それでも準備だけはしておかなければ、もしくは次に迫る録音で更に良い条件で記録する方法はないかと考えて、調べてみる。まず最初にオーディオファイルを再生するにしてもPCからDACに送るときに損失があってはいけないので、ハイレゾリューション向きのプレーヤーを調べる。現在使っているVLCでもメディアプレーヤーでもそれほど変わらないようだが、この面で評判の良いフーバー2000と称するものをダウンロードしてみる。
調べてみるとWASAPIというAPIでウィンドーズのDSのミキサ―部分をバイパスできるのだという。再生出力にとっては有利であり、入力自体はストリーム再生不可のようなので従来の録音ソフトを使わないといけないが、少なくとも再生には効果がありそうだ。そこでフーバーでアーカイヴしているサウンドファイルを流してみる。
当然のことながら音質の良し悪しはPCでの再生では分からないが、再生ファイルの伝送レートとかビット数が表示されることで、やはり2015年バイロイト祝祭劇場からの生中継録音などが伝送レートが1500kbsととても高かった。同様に録音していて、そのソース自体はボードのDS出力なので、その差異だけDS入力の情報量が高いということなのか?これならば間違いなくハイレゾリューション録音再生になる筈だがどうだろう?意外に伸びていたのが月初めのヴィーンの楽友協会からの実況録音だった。
正直なところ、半信半疑のアーカイヴとただのノートブックでいかほどのハイファイ再生が可能なのかと思うのだが、少なくともこうして数値的に確認するところ何らかの成果は得られるかもしれない。この機能だけでもインストールした価値があった。
参照:
一望するのは難しいけれど 2016-04-21 | 雑感
自然治癒する花粉症 2005-05-18 | アウトドーア・環境
最も短いコースをゆっくりと駆け上がったが、結構いい運動をした。左足などがもう一つ疲れているので、解すことが目的だったが、偶々靴ひもを締め忘れたので違う走り方が出来た。短いコースではスピードを目指しているが、少しは早くなってきただろうか?
シュヴァルツヴァルトでは、スギ花粉が酷かったようだ。クシャミや目の周りが乾くなどしてしていたのだが、車のリアウィンドーを見るまでは気がつかなかった。まっ黄色の花粉がついていた。道理でおかしかったのだ。
小雨の中を走って戻ってくると喉や気管の調子もおかしくなってきた。花粉のアレルギー反応が関係しているのだろう。そのようなことが無くても夏時間になって三時過ぎに目が覚めるようになって困っている。サマータイムについての議論はあるが、これがもし冬時間ならば九時には床に就いて二時には目が覚めることになる。午後九時ならば外で運動が出来る明るさとなる。
相変わらずUSB-DAC導入の準備を進めている。ノートブックのWin8には既にDACのソフトをインストールした。もう一つ気になっているのは、本当にハイレゾリュウション再生が出来るのかどうかである。今まで録音したPCのDirectSound経由で録音したもので、CDに焼き付けたものよりも高品質なものがどれぐらいあるかだ。そもそもの放送のドルビーデジタルの実力が分かっていない。
それでも準備だけはしておかなければ、もしくは次に迫る録音で更に良い条件で記録する方法はないかと考えて、調べてみる。まず最初にオーディオファイルを再生するにしてもPCからDACに送るときに損失があってはいけないので、ハイレゾリューション向きのプレーヤーを調べる。現在使っているVLCでもメディアプレーヤーでもそれほど変わらないようだが、この面で評判の良いフーバー2000と称するものをダウンロードしてみる。
調べてみるとWASAPIというAPIでウィンドーズのDSのミキサ―部分をバイパスできるのだという。再生出力にとっては有利であり、入力自体はストリーム再生不可のようなので従来の録音ソフトを使わないといけないが、少なくとも再生には効果がありそうだ。そこでフーバーでアーカイヴしているサウンドファイルを流してみる。
当然のことながら音質の良し悪しはPCでの再生では分からないが、再生ファイルの伝送レートとかビット数が表示されることで、やはり2015年バイロイト祝祭劇場からの生中継録音などが伝送レートが1500kbsととても高かった。同様に録音していて、そのソース自体はボードのDS出力なので、その差異だけDS入力の情報量が高いということなのか?これならば間違いなくハイレゾリューション録音再生になる筈だがどうだろう?意外に伸びていたのが月初めのヴィーンの楽友協会からの実況録音だった。
正直なところ、半信半疑のアーカイヴとただのノートブックでいかほどのハイファイ再生が可能なのかと思うのだが、少なくともこうして数値的に確認するところ何らかの成果は得られるかもしれない。この機能だけでもインストールした価値があった。
参照:
一望するのは難しいけれど 2016-04-21 | 雑感
自然治癒する花粉症 2005-05-18 | アウトドーア・環境