本当は一日中出かけてクライミングのつもりだったが、取り止めになって、夕方一時間ほどボールダーをした。先週の石切り場で疲れてから、試していなかったので、中々力が入らなかった。筋力が落ちている訳ではないが、両方ともを上手く練習にしていくのは結構難しそうだ。力の入れ方や疲れ方などが全く違う。
一昨日散髪に行った。本当なら今週はフレンキッシュユラでクライミングキャムプを張っていたところだが、参加者が集まらずにお流れになった。であるから出かける前に散髪だったのだ。今年の夏は暑さ寒さが繰り返す2013年並みの凌ぎやすい夏となるのだろう。
日本は輸出量が落ちているらしい。為替の問題だけでなくて、シナやアジアでの需要の落ち、合衆国への輸出の落ちが効いていて、欧州での伸びを食ってしまっているらしい。
先日出かけようと思って、オーディオ機器の棚を見たらなんとなく傾いているのに気がついた。これはいけないと思って、特に可動部のある装置は棚の左右真ん中あたりで、左右に傾かないように若干場所を移動させた。そこで気がつくのはレコードプレーヤーのターンテーブルである。手元にあった水準器を昔は使っていたこともあるが、嘗て使っていた時は針が綺麗にトレースするために水準を計っていたような記憶があって、少なくともターンテーブルに掛かる引力まではあまり考えていなかった。
購入したUBS-DACの電源が貧弱だと言われている。最初は変圧器から100V供給していたが、電極の差し替えもあり、220V供給でも試してみることにした。常識的には220Vの方が有利だからだ。先ずは電極を差し替えてみた。この相違は、電圧以上に分かり易かった。一方は驚くことに左右のバランスまで変わっていて、空間表現が歪になっていた。アースによる影響と思うがアナログのそれ以上にその差を感じた。次に電圧の変えてみると、予想通り220Vの方が明白になった。これも空間表現が異なっていて、220Vにすると若干広がり過ぎて若干まとまりに欠ける帰来があったが、元の調性が分からないので、明晰な220Vが優れているということだろう。
アマゾンで休日前に何を発注したか?シャワーのセットである。シャワーと言ってもシャムプーセットのハットとかではない。簡易なシャワーなので、水の出口のバーを上下する形になっていて、その取っ手を手でも持って外せるタイプである。その120CMほどの長さのバーの留め金が壊れたり、支えが緩くなって、上下反転させたりしてだましだまし使ってきたが、その取っ手も落とすことが多く、その根元のホースから水が漏り出し、支えも一部破損したことから取り換えることにした。安物であるが26年使ったことになる。
流石に石灰も溜まり気味であり、見た目も悪くなっていた。そこでネットで探すと、バーも少し短めの90CMもののメーカー品のセットが半額で出ていて、飛びついた。バーの上の留め金は新たにドリルしなければいけなく、今の穴も塞がなければいけないが、それぐらいの問題だ。あとはセットになっているホースが今までより30CMほど長いので邪魔にならないかどうかである。それでも購入者の講評によると半年で参ってしまったという失望の批判ある。価格がセットで38ユーロなので使ってみて都合が悪ければ部品を交換すればよいと思っている。
参照:
精霊降臨のハイビット処理 2016-05-20 | 暦
「亀の甲より年の功」な健康 2016-05-15 | テクニック
五月の週末の過ごし方 2016-05-09 | 生活
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