先日から来客者が我がLANに入れなくて困っていた。昨年からなにかWifiの設定を変えた覚えは無かったが、パスワードが異なると出てきた。そこで暗号コード変更などをしてみたが駄目で、所謂MACアドレス制限の設定がなされていたことを確認した。それを外すと問題なく入れた。昨年の秋にLinuxの設定などをしている時に新たに設定していたようだ。少々時間が掛かったが、学習効果があり、改めて他のカメラなどのログインなどの時にも留意しておかなければいけないことを認識した。
要するに、二重三重にセキュリティーが掛かっていることになるので、容易に戸外からログインすることは、高度なハッカー技術が無い限り、かなり難しいことが分かった。MACアドレスとは、Wifi接続な可能な世界中のあらゆる機器に与えられている固有の番号ということなので、ある番号に成りすますしか不正ログインするには方法はないということになる。また訪問者などがあったときは臨時でMACアドレス規制を外しておけばパスワードだけで自由にログイン可能になる。先ずはこれで満足だ。
Saar Weineさんにお土産で貰った納豆を楽しむ。納豆と言えば水戸、水戸と言えば福島、栃木北部同様の茨城北部の汚染地帯である。そしてネットで調べると老舗と思しき製造者が藁に包んで販売していて、そのHPには一切放射能については触れられていなかった。まさしくこれこそが風評被害の原因そのものである。それどころか原料に拘るとして原産地を国産としか表現していない不埒な業者もある。しかし良心的な業者は確りとベクレルの証明書を明示していてその配慮ぶりを示している。これだけその対応が異なれば、不埒な業者には不買運動で、良心的な業者には応援で応えるべきだ。なるほどバイオテクノロジーによる大豆も問題だが、放射能ももっと大きな問題である。
そうしたことがあってかどうかは知らないが、全国納豆連合会とかが再びおかしな日本食キャムペーンを官僚とつるんで行うらしい。所謂「納豆」擬きが世界の市場で優位に立っているので納豆の世界基準の認定を要請しようとしているらしい。なるほど最近もアイスクリームの中に赤い色をした納豆が混ざっていたとか直接聞いた。小豆か納豆か分からないようなものがあるらしい。しかし、日本の業者が日本食を幾ら選別化しても、そもそも世界中の日本人以外の人は本物の日本食などには関心が全くない。要は安全で健康な食事が美味しければよいだけなのだ。
だから、上のような不埒な業者こそ排除しなければいけない対象であって、先日も産経新聞が埼玉の小学校で地場の400Bqセシウム入りのタケノコが給食で出されたと報じていて、朝掘りのそうした「野草、キノコ類に準じた」ものがなんらの禁止処置も無く流通している事を知って愕然とした。
実は大分の無洗米というものを入手したが、その袋には農薬を半分以下に抑えてと書いてあった。これは正直な表示であるが、有機ではとても採算が合わないのだろう。そしてその炊き上がりはどうも巧くいかない。少なくとも水気があってさっらとは炊けないのは日本の水稲の特徴だとしても、やはり胃に重すぎると感じる。そしてまだ試していない寿司でも作らない事にはその有難さは一度も感じない。現在購入している米は、キロ100円ほどである。今回のは400円ぐらいらしい。スーパーに同じように並んだら誰も買わない。日本食とはそうしたものであることを知らなければ馬鹿である。
参照:
「亀の甲より年の功」な健康 2016-05-15 | テクニック
安全デマ被害補償の一時金 2011-08-19 | マスメディア批評
山小屋の朝の味噌汁に舌鼓 2009-07-31 | アウトドーア・環境
要するに、二重三重にセキュリティーが掛かっていることになるので、容易に戸外からログインすることは、高度なハッカー技術が無い限り、かなり難しいことが分かった。MACアドレスとは、Wifi接続な可能な世界中のあらゆる機器に与えられている固有の番号ということなので、ある番号に成りすますしか不正ログインするには方法はないということになる。また訪問者などがあったときは臨時でMACアドレス規制を外しておけばパスワードだけで自由にログイン可能になる。先ずはこれで満足だ。
Saar Weineさんにお土産で貰った納豆を楽しむ。納豆と言えば水戸、水戸と言えば福島、栃木北部同様の茨城北部の汚染地帯である。そしてネットで調べると老舗と思しき製造者が藁に包んで販売していて、そのHPには一切放射能については触れられていなかった。まさしくこれこそが風評被害の原因そのものである。それどころか原料に拘るとして原産地を国産としか表現していない不埒な業者もある。しかし良心的な業者は確りとベクレルの証明書を明示していてその配慮ぶりを示している。これだけその対応が異なれば、不埒な業者には不買運動で、良心的な業者には応援で応えるべきだ。なるほどバイオテクノロジーによる大豆も問題だが、放射能ももっと大きな問題である。
そうしたことがあってかどうかは知らないが、全国納豆連合会とかが再びおかしな日本食キャムペーンを官僚とつるんで行うらしい。所謂「納豆」擬きが世界の市場で優位に立っているので納豆の世界基準の認定を要請しようとしているらしい。なるほど最近もアイスクリームの中に赤い色をした納豆が混ざっていたとか直接聞いた。小豆か納豆か分からないようなものがあるらしい。しかし、日本の業者が日本食を幾ら選別化しても、そもそも世界中の日本人以外の人は本物の日本食などには関心が全くない。要は安全で健康な食事が美味しければよいだけなのだ。
だから、上のような不埒な業者こそ排除しなければいけない対象であって、先日も産経新聞が埼玉の小学校で地場の400Bqセシウム入りのタケノコが給食で出されたと報じていて、朝掘りのそうした「野草、キノコ類に準じた」ものがなんらの禁止処置も無く流通している事を知って愕然とした。
実は大分の無洗米というものを入手したが、その袋には農薬を半分以下に抑えてと書いてあった。これは正直な表示であるが、有機ではとても採算が合わないのだろう。そしてその炊き上がりはどうも巧くいかない。少なくとも水気があってさっらとは炊けないのは日本の水稲の特徴だとしても、やはり胃に重すぎると感じる。そしてまだ試していない寿司でも作らない事にはその有難さは一度も感じない。現在購入している米は、キロ100円ほどである。今回のは400円ぐらいらしい。スーパーに同じように並んだら誰も買わない。日本食とはそうしたものであることを知らなければ馬鹿である。
参照:
「亀の甲より年の功」な健康 2016-05-15 | テクニック
安全デマ被害補償の一時金 2011-08-19 | マスメディア批評
山小屋の朝の味噌汁に舌鼓 2009-07-31 | アウトドーア・環境