Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

ウィンカーを消すタイミング

2012-03-08 23:58:16 | Weblog

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右折や左折の時に出したウインカーは、
ハンドルを戻すと自然に切れるようになっています。
(二輪車はそういう機能の無いものが多いですが、普通車では)

ところが、
「右左折」ではなくて「進路変更」の時に出したウインカーは、
ドライバーが自分で切らなければなりません。
具体的には、
「障害物回避」や「車線変更」や「発進」や「停止」の場合です。

特に「障害物回避」の場合、
元の車線に戻る際のハンドル量が多いと
ウインカーが自然に切れてしまうことがあるため、
逆に、ドライバーが手動で切るという意識を忘れがちです。
しかし、本来は、
ウインカーが切れない程度のハンドルで元の車線に戻るのが理想ですから、
きちんと練習していれば、切り忘れはある程度防げるはずです。
ちなみに、ウインカーを切るタイミングは、
元の車線に車体全部が入った時です。

また、「停止」の際に、
いつウインカーを切ったら良いかを迷う人も多いですね。
でも、それも考え方は同じ。
「停止」のために左に寄せる合図を出しているのですから、
「それ以上は寄せない」という状態になったら切れば良いのです。

つまり、
「進路変更の合図は、進路変更が完了したときに消す」ということ。
文字で書くと、当たり前すぎますかね。


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