
ソースが明らかでないので「都市伝説」の域を出ないのですが、
二種免許を目指す人は、
「車内に立てた牛乳ビンが倒れないように運転しなければならない」
と言われることがあります。
本当にあった(らしい)話では、
大型バスの運転練習で、運転席の横に一升瓶を立てて、
それが倒れないように運転する、というのを言っていた人がいます。
確かに、特に乗合バスには立っている乗客もいるわけで、
そういう人たちが転倒しないよう、
急加速・急ブレーキ・急ハンドルを避けなければなりません。
その感覚を磨くのに一升瓶を用いたようです。
もしかしたら、それを、
「大型二種が一升瓶なら、普通二種は牛乳ビンだろう」
と勝手に解釈して言い換えた人がいたのかも知れません。
でも、普通二種の運転で、
「牛乳ビンが倒れないように」というのは、
「乗っている人に不快なGを掛けないように」ということであり、
それはそれで言い得ています。
実際に牛乳ビンを立てるかどうかはともかく、
そういうつもりで優しく運転することを心がけてみてください。
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