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唐突ですが、
太陽系外に惑星が初めて発見されたのは1992年のことだそうですね。
天文学の長い歴史の中では、「最近」と言ってよいでしょう。
それが、今ではもう、
4000を超える系外惑星が確認されているとか。
その数にも驚きますが、
わずか30年足らずの間に大発見を連続しているのは、
100年前だったら大騒ぎだったでしょうに、
あまりニュースにもなっていないことのほうに驚きます。
今や、惑星系を持つ恒星が珍しいものではないことが分かり、
学者たちの興味は、
地球のような環境の(すなわち生命の存在が期待できる)惑星を探すことに
移っているようです。
で、何を言いたいかというと、
「見えなかった物が、存在が分かると見えてくる」、
さらには、
「存在が分かった途端に『見えなかった物を見よう』と努力するようになる」
ということ。
これって、
自動車運転の「安全確認」にも通じるような気がしませんか?
路地から飛び出してくる子どもとか、
譲ってくれた対向車の陰を走るバイクとか、
見えなくても存在する可能性がある物ですから、
「見よう」と努力してみてください。
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