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ペダルには“遊び”というものが有ります。
初心者がアクセルペダルを遊びの部分でおそるおそる踏んでいくと、
エンジンの回転はなかなか上がってくれません。
それで「あれ?」と思って強く踏んでみると今度は急発進してしまう、
という症状が出てしまいます。
どちらかというと、
「遊びの部分はスッと過ぎて、踏み応えを感じる所からは慎重に踏んでいく」
のが正解です。
また、日本語では「ペダルを踏む」と言いますけど、
「踏んづける」と強すぎますよ。
感覚的には「ペダルを押す」というのが近いでしょう。
もちろん車によってアクセルの重さやエンジンの反応の違いは有りますが、
「踏み応えを確かめながらジワジワっと押していく」というのをつかめれば
車が変わっても大丈夫なはずです。
この「踏み応えを確かめながら」を自宅で練習するには、
浴槽に洗面器を逆さに浮かせ、足でゆっくり沈めてみてください。
洗面器の中の空気が押し返すのを足で感じ取りながら、という感覚がつかめると思います。
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