Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

タイヤの位置をドライバーや乗っている人の体でイメージ

2022-11-30 11:59:04 | Weblog

←※投票よろしくお願いします!

ワゴン車やトラックは、
右前輪がドライバーの“お尻の下”にあります。
なので、車体の動きもつかみやすいのですが、
セダン型の乗用車(運転免許試験で用いられる車両)は
運転席の前にボンネットがあるため、
慣れないと、タイヤの位置も車体の動きも分かりにくいかも知れません。

でも、愚痴を言っていても始まらないので、
ちょっとしたコツを紹介しておきましょう。

それは、
「タイヤの位置を“乗っている人の体”でイメージする」というもの。

こんな感じです。
1.右前輪 → ドライバーの“右足”を伸ばした先
2.左前輪 → 助手席の人(試験官)の“左足”を伸ばした先
3.後輪 → 後部座席に乗っている人が寄りかかっている所(お尻の下)

こんなふうにタイヤの位置をイメージしてみてください。
そして、そのそのイメージを持ったまま
狭路課題(クランク・S字・方向変換・縦列駐車)をやってみると、
タイヤの動きや車体の動きが把握できてくると思いますよ。

※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
 ↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする