←※投票よろしくお願いします!
自車線上に路駐車両等の障害物があった場合、
片側1車線の道路では対向車線にはみ出すことになります。
その時、前方から対向車が近づいて来ていたら、
原則的としては、障害物の手前で停まって対向車が通過するのを待ちます。
もちろん、対向車がいないとか、いても遠くである場合は、
遠慮なく車線をはみ出して障害物をよけてください。
また、対向車がこちらに配慮しながら走ってくれている場合は、
少しだけ車線をはみ出して、徐行しながら障害物の横を通過する、
という選択肢もあります。
ところで、対向車の通過を待つケースで、
障害物にずいぶん近づいてから停まる人がいますね。
でも、それだと、
自分がはみ出す際にハンドルをいっぱい回すことになりますよ。
では、どれくらい手前で停まるのが良いでしょうか。
正解は無いですけど、目安で示すならば、
「障害物の真横を通過する時に車体がまっすぐに向いた状態」が作れる、
そのくらいの余裕が欲しいですね。
逆に言えば、
「障害物の真横でまだはみ出し終えていない状態」は避けたい、
ということでもあります。
一般的には、
「10~20mほど手前で待つ」ということになりそうですが、
道幅や後続車の状況などケースバイケースで
臨機応変に対応しなければならないことは念頭に置いておいてください。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)