缶詰だけど、それが何か?

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DoaU103日目_Part3_モツ炒め

2009-06-11 22:50:09 | レシピ
19時半ぐらいに嫁さんが帰ってくるとの電話。

さて、作りますか。

水菜の中から、一番ちっちゃい株を取り出して、水にさらす。
プロセスチーズを3mmぐらいに切って、水菜とともに竹輪に挿入。
意外とめんどくせえな、この作業。



タマネギ1/4個をくし切りに、キャベツは芯の部分をみじん切りに。
ニンジンはいちょう切りにして、電子レンジで加熱。
葉の部分とピーマンはざくざくと。竹輪に詰め切れなかった水菜は3cmぐらいに着る。
もつ鍋を作った時に、あまりの元気のよさに、アゴが外れるかと思ったので、
あらかじめ一口大に切っておく。

フライパンにサラダ油をひいて、乾燥ニンニクを。
ニンジン、タマネギ、キャベツの芯を入れて、芯が透明になったら、ホルモンを投入。
豆板醤を小さじ1、甜麺醤を小さじ2を加えて、さらに加熱。
キャベツとピーマンを加え、ごま油を入れてる。
水菜も入れたら、ざっと火を入れて完成。



簡単な割にうまい。
しかし、ホルモンがすげえ、アゴが疲れる。
またも、噛めば噛むほど甘みが・・・150円とは思えんな。

DoaU103日目_Part2_559,600

2009-06-11 19:09:34 | Weblog
午後、というか夕方になって宅配野菜が届く。
今回はかなりいい。
タマネギとニンジン、カブ、ブロッコリー、キャベツ、水菜にミニトマト。

しかし、フリーザーのたんぱく質どもではどうにもならん。

16時過ぎに自由が丘まで行く。
ブックファーストをつらつら見るけれど、あんまり・・・
村上春樹の単行本、文庫がやたらと目につく。
な~んで、あんなに売れるんだろ?わからん。

東急ストアは「さかな祭り」。
イワシがいいねえ、カツオのたたきも安いぞ・・・
一回りしたけれど、どうも宅配できた野菜とは合わないような。

自由通りを渡って、キミサワへ。
こちらは生カツオと生マグロ。どっちもいいんじゃない?
とは思ったけど、2日連続のチャレンジメニューはごめんだ。
精肉コーナーの方に進むと、和牛モツ298円に半額のシール。
キャベツとニンジン、タマネギでモツ炒め?

水菜にはプロセスチーズと竹輪。

なんかいいじゃん。
手間もかからんし。

浮かれ気分は玄関まで。
郵便受けに悪魔の通知。

住民税を払えときたもんだ。



失業者のオレに、年額559,600も払え、だと?
ホント、ふざけてくれるよなあ、世田谷区。
しかも月ごとの支払いはダメで、4回に分けて払え、と。
6月までに14万だってよ、おいおい。

シカトこくとどうなるんだろ?
差し押さえか?

脱税する方法なんて知らんし、ココはチャレンジするべきではない。
しかし、腹立つなあ。

DoaU103日目_Part1_ニンジンライス

2009-06-11 18:33:08 | レシピ
6/11(木)

何かの本にに書いてあった。
やる気というものは、気圧に左右されるものである、と。
朝から雨が降るのが悪いのであって、けっしてオレのせいではない。

昨夜のトラウトサーモンはやはりチャレンジメニューであって、
やはり、半分残すこととなり、嫁さんの今日の弁当となった。

しかし・・・どうして、こうもミョーな残し方をするのか。
タマネギソースがほんのちょっぴりとジャガイモの1/4個。
そして、卵白が2個分。
今日が宅配野菜の日だから、野菜室はほぼ空っぽ。
唯一残っているのはニンジン。どうすりゃいいんだ?

ニンジンを細切りにして、電子レンジで2度加熱。
フライパンにオリーブオイルをひいたら、乾燥ニンニクを少し。
弱火で香りを出したら、ジャガイモを入れて、崩れ防止に。
さらに中火にしてニンジンを炒める。
表面が焼けたら、ベーコンの細切りを加えてさらに加熱。
ベーコンに火が通ったら、白ワインをざーっと入れて強火に。



顆粒コンソメとオレガノ、タイム、粒マスタードを加えたら、水を加えて煮込む。
フリーザーを漁ると、小松菜が出てきたので、細かく切って投入。
30分ぐらい、弱火で煮込んだら、一旦、火を落として冷ます。

さて、問題はここからである。

卵白なのだ。

とりあえず、牛乳を加えて撹拌してみる。
まあ、なんとかなるか?

冷めたことを確認して、フライパンに入れてみる。
とろ火で加熱して、凝固防止にひたすら撹拌しつづける。



しだいに、何だか得体の知れないものになっていく。
夜のホーム、もしくは居酒屋の前で見るアレである。
しかも、卵白が凝固しはじめると、適度に胃酸で凝固しはじめたアレである。



誰かが言ってたではないか、挑戦なき人生は不毛だ、と。
しかし、不毛で何が悪い?と言いたい時は少なくない。

最後にバジルをちぎってふりかけてみても、アレはアレだ。
挑戦してアレを作るのなら、不毛な人生だって、そう悪くないハズだ。