缶詰だけど、それが何か?

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DoaU121日目_Part2_カプレーゼ風

2009-06-29 22:15:22 | レシピ
家にはいろんな道具がある。
焼き型は当たり前だけど、麺棒も多種多様。
年に何度も使わないピザカッターやら、
たぶん一度も使ったことのないアイスクリームディッシャー。
クッキーなどの型抜きに使うものも山ほどある。

んで、スコーンの型抜きに使っている型がある。
コレ、使えんじゃね?

絹ごし豆腐の水分をしっかり抜く。
3パック売りのものなので、かなりちっちゃい。水平に切って、スコーン用の丸型で抜く。

昼間に再び固めたコンソメジュレも型抜きする。

ミディトマトを半分に切る。

コンソメ、豆腐、ミディトマトの順に重ねる。



最後にバジルをのせれば、一見カプレーゼ風。
コンソメにかなり味を入れているので、豆腐にもちょうどいい感じ。

しかし、あとはシラスと味付け卵とかたんぱく質ばっかり。
明日は野菜だ。

DoaU121日目_Part1_フォカッチャ

2009-06-29 13:57:10 | 食べ物
6/29(月)

MJと言えば、それはもうマイケル・ジョーダン。
ラリー・バードに「神がマイケル・ジョーダンに変装した」と言わしめた、
このNBAの偉大な名前は、伊坂幸太郎の「重力ピエロ」にも、ジョーダンバットとして登場する。
そしてこのMJがNBAチャンピオンシップを初めて手にしたのは91年。
これまた、それまでは“MJ”の代名詞だった、マジック・ジョンソンを4-1で破ってのこと。

そしてマイケル・ジョーダンと同時期に陸上で神として君臨したのがマイケル・ジョンソン。
上体を後ろに反らせたフォームは、とても速そうには見えないけれど、
200mでは敵なし。残り100mぐらいで流しても記録を樹立した。

そして同時代にもう一人MJがいたんだけれど、このMJにはまったく興味がない。
神ではなくKingらしいんだけれど、あんPops、どうでもいい。
とても人の顔とは思えないほど繰り返された整形。
美容整形は激痛を伴うので鎮痛剤は手放せなくなるし、
結果として慢性胃痛、食欲減退、拒食というコースは誰でもわかる。
体力がなくなれば、抵抗力も落ちる。最悪である。

そしてこのMJが先週の金曜日に死んだ。
ワイドショーはこぞってこのMJをネタにする。
ココ何年も売れなかったMJのCDは売れはじめる。

スターリンは言った。
「1人の死は悲劇だが、数百人の死は統計にしかすぎない」と。
統計としか思わない人間だって多いはずだ。
未だにテレビで功績みたいなものを繰り返すはやめてくれ。
いや、彼らもビジネスだ。テレビを見なければいい。

特ダネも途中で消して以降、テレビはずっと黙っている。
そしてMacBookはイヤになるぐらい熱くなっている。

お昼ごはんはホントに手を抜く。
昨日、嫁さんが焼いたフォカッチャ。



整形している時は、水が多かったかも、と言っていたけれど、
実にいい感じである。たぶん、これまで食べさせられた中で一番いいんじゃない?
一緒に作ったグリッシーニはちょっと水分が多過ぎかも。
もちっとぱりっとぱきっとしてた方がいいような。

そして、昨夜のタマネギの冷製スープも残っている。
コンソメのジュレをちょいと加工する・・・
けど、さすがに時間が短すぎて、固まらない。
冷めてはいるので、上から流せばいいか?



きれいな層にはなっている。しかし、ジュレにして浮かべたかったなあ。
これぐらいの塩気は必要だと思うんだけれど。