缶詰だけど、それが何か?

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DoaU114日目_Part2_サーモンのワイン蒸し煮

2009-06-22 22:49:38 | レシピ
「参ったなあ」
「ウソだろ?」

歩いて5分ぐらいの所にシーサーが置いてある家がある。
その家の主・魔裟斗がドラマに出ている。

へったくそ。

仕事、選ぼうよ。
ぎらぎらの衣装もクリーニング屋さんに出さなきゃならないし、
生活は大変だろうけれど、でも、こんな仕事せんでも・・・。

嫁さんがつけたテレビにうんざりしながら、晩ごはんを食べる。
今が旬なのか?サーモンがやたらと安い。
自由が丘のキミサワで1切れ98円で売っているので、迷わずつかむ。

サーモンに大量に塩をふって放置する。
30分もしないうちに大量の水分を出すので、
ペーパータオルで塩とともに拭き取る。

大根3cm、ニンジン5cmをそれぞれ薄く切って、電子レンジで加熱する。

セミドライトマトのオリーブオイル漬けから4個を取り出し、みじん切りに。
漬けていたオリーブオイルとニンニクをフライパンに入れ、弱火で加熱。
オレガノとタイム、ローズマリーを加えたら、トマトを投入。
香りがたったら、大根とニンジンを入れて、大根が透き通ったら、
白ワインをひたひたになるぐらい注ぎ入れる。
強火にしてアルコールが飛んだら、サーモンを大根&ニンジンの上にのせて
粒のままの黒コショウを入れ、刻んだ生バジルをふったら蓋をする。

2~3分で蒸し上がる。

いい感じの蒸し加減。そしてバジルの香り。
ドライトマトの塩加減もちょうどいいし。

そして魔裟斗が連呼する。
「課長!」

いえ、化調は使っていません、はい。

DoaU114日目_Part1_フォカッチャ

2009-06-22 15:13:19 | レシピ
6/22(月)

朝から嫁さんがパン教室。
今日の生徒さんはよく知ってる人なので、家にいていいよ、とのこと。
雨が降りそうなイヤな天気なので、嫁さんの言葉に甘えてみる。

しかし、飴があれば鞭だってある。

生徒さんに出すスープを作って、という鞭が寝起きのアタマを打つ。

ただ、キャンベルの缶詰なので楽勝である。

鍋にオリーブオイルをひいて、乾燥ニンニクを砕いたものを入れて弱火で加熱。
ベーコン1枚を細切りにして、ニンニクの香りがたったら投入。
オレガノ、タイムをふり入れ、ベーコンに火が通ったら、白ワインをふりかける。
強火でアルコールを飛ばしたら、缶詰の中身をどぼどぼ入れる。
鍋の中身と混ぜ合わせるようにしたら、缶詰1杯分の牛乳を入れて、弱火に落とす。
「切れてるチーズ」3枚をまたも角切りにして、放り込む。
ひたすら撹拌すれば、出来上がり。

教室が終わったのが14時半。

嫁さんが昨日、焼いたフォカッチャ(チャパタではなかったらしい)とともに。

そして、今日の生徒さんがクピドで豚のリエットを買ってきてくれたので、
プレーンなフォカッチャに塗りたくって食べる。うめえなあ。

オリーブとドライトマトのフォカッチャはちょいともったりした食感。
ドライトマトを水で戻しているので、その水分が出たらしい。

しかし、家の水分は不足している。
水道工事があるので、17時までにごり水。
う~ん、食後の片付けもできん。
しかし、工事してるのか?小雨決行だけど・・・