缶詰だけど、それが何か?

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DoaU111日目_Part3_棒棒鶏

2009-06-19 23:34:13 | レシピ
今日の晩ごはんは手抜き、というか食べなければいけないものが山ほどある。

まずは豆腐。



嫁さんが食べてみたいと主張して買ってきた「波乗りジョニー」。
何だかねえ、なネーミング。ただ、なめてはいけない。
すんげえ、濃厚な豆乳なのだ。にがりも半端ねえ苦さ。
醤油&ネギだろうが、スタミナ源たれだろうが、歯が立たない。

昨日の蒸し鶏。



キュウリをみじん切りにして、蒸し鶏も細切りに。
同じく昨日、作ったタレにゴマだれを加えて辛味を消して、ざばっとかける。
こんだけで棒棒鶏に変身する。
うまいなあ、38円@100gの胸肉の使い道が増えた。
今回は日本酒だけれど、素直にバジルでもいいし、なんでもありだろ?コレ。

残ったキュウリをもずくに入れて、さらに一品。

山のようにあった竹輪も着実に減った。

しかしだ、波乗りジョニーは1/3乗ったところで波にのまれた。
竹輪類、もずく、宅配野菜もまだまだ山のようにある。
週末で何とかしないとなあ。

DoaU111日目_Part2_中華料理 寿福

2009-06-19 15:51:50 | 食べ歩き
コスプレ床屋のネフェルタリに見送られ・・・
てか、お店の外でけっこう長いこと、アタマを下げれている。
この時期はいいけれど、クリスマス時期は最悪である。

ミニスカサンタみたいなコスなので、40過ぎのおっさんがなにしてんだよ?的な目がイヤなので、
即座に向かいのブックファーストに逃げ込む。

まあ、今日は逃げ込む必要はないけれど、メルサを抜けて緑道へ。
タバコでものんびり吸ってたら、もう13時半。
2時間近く、ネフェルタリの世話になっていたのか?

慌てて昼ごはんへと向かう。
自由が丘のラーメン屋はあらかた喰っていると思い込んでいたけれど、
嫁さんの友達に教えてもらった所は行った事がない。

緑道をそのまま進んで、大井町線を越えたら、北へ。
工事中のヤマダ電機の角を緑が丘方向へ100mぐらい進む。



店内に客は誰もいない。まあ13時半過ぎだし。
奥さんが昼ごはんを食べはじめたから、毎日こんな感じなのかも。

揚げねぎラーメン(700円)もひかれたけれど、
オーソドックスにラーメン(600円)にする。

ミニチャーシュー丼(250円)とのセットは800円。
ちょいといいかも・・・いや、無理だ、自分には。

ほどなくラーメンが出てくる。



ホントにオーソドックスなラーメンである。

スープはなんだろ?
鶏ガラ、魚介、野菜などいわゆるラーメンの王道のような味わい。
醤油の加減もちょうどいいし。

若干太い麺は、しっかり&もっちりとした食感なので、
ちゃんと噛まないと、おなかによくない。

トッピングはチャーシュー1枚、半熟玉子が半分、メンマ、海苔、カイワレ。
チャーシューは直径5cmぐらいで、厚さが1cm弱。
しっかりとした味付けで、ほろほろと崩れる柔らかさ。
これなら、ミニチャーシュー丼も頼めばよかった、と思える感じ。

半熟玉子も素直にうまい。
メンマはもうちょい歯ごたえを残してくれる方が好きだけど。

最近、食べたなかでは1番好きかも。
ただ、椅子が高いのか、カウンターが低いのか?
飲むならいいけれど、ラーメンを食うにはちょいと不向きかも。

DoaU111日目_Part1_ネフェルタリ?

2009-06-19 15:19:58 | Weblog
6/19(金)

日本で一番有名なエジプト人はツタンカーメン(トゥト・アンク・アメン)。

しかしエジプトでは、そんな小便垂れなぞ、
考古学美術館の中で、外国人の間でしか語られない。

圧倒的にラムセス2世なのである。

エジプトに行くとそこら中にラムセス2世像がある。
ムバラク大統領の写真も多いけれど、んなもん目じゃない。
100m進むごとにある、とは言いすぎだけれど、
でも、感覚的にはそれぐらいの頻度で目にする。

彼の第1王妃がネフェルタリという女性で、ルクソールの西岸に墓がある。
チケットが高いし、入場人数に制限があるので入った事はないけれど、
写真で見る限り保存状態もいい。
そして、ネフェルタリは美人として描かれている。

ただ、王家の谷とか、エジプト各地の壁画(絵ではなくレリーフ)に描かれる女性って
基本は変わらない・・・ように見えるんだけどなあ。

今日は10時からハローワークで失業認定。
とっとと自由が丘に戻ってきて、駅前のコスプレ床屋に行く。

んで、今日、髪を切ってくれた女性が、なーんかエジプシャンなのだ。
正面から見るとそうでもないけれど、横顔はどう見てもレリーフのそれ。

エジプトの壁画って言われません?

何度もノドまで出かかる。
こらえると、さらにおかしさが放物線を描くように急上昇する。

仕事は丁寧だし、本来、有料の耳かきまでしてくれるし、すごくいい人。
すんません、ホントに。