缶詰だけど、それが何か?

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DoaU106日目_Part3_ブリのマリネ

2009-06-14 23:34:55 | レシピ
ヒルマで飼ってきたブリ、千葉県産のなんと!天然ものでした。
100gぐらいあるけれど、刺身だけじゃあねえ。

という訳で、3人組のマヌケが帰って、しばらくのんびりした17時から料理スタート。
タマネギ1/4個をみじん切りにして、ミニトマト7個はそれぞれ8等分に。
ブリの作、半分を薄くそぎ切りにする。
乾燥ニンニクも砕いておく。

ボウルにオリーブオイル大さじ2と、ワインビネガー大さじ2を入れて、
塩をごりごりすって加える。
乾燥ニンニク、タマネギ、ミニトマトを入れて、よく撹拌する。
オレガノ、バジルを加えたら、ブリを加えて、さらに鷹の爪1本。
後は冷蔵庫でのんびり昼寝をしてもらいます。

晩ごはんの直前に残りのブリを7mm幅ぐらいにそぎ切りにする。



脂のりのりで、すんげえうまい。
わさびをつけても、わさびの香りに負けねえ味わい。

水菜1株を4cmぐらいの長さに切り、皿に敷く。
その上に、マリネをとばっとのせれば出来上がり。



こちらはワインビネガーのおかげで、いい感じで脂が落ちて、
さらに身も締って、かなりたまらん。

しかし、指先が風呂に入っても、まだ魚臭ぇ

DoaU106日目_Part2_選挙

2009-06-14 22:57:04 | Weblog
家からそう遠くない所に洗足池がある。
日蓮が足を洗ったから洗足池、らしい。
で、この日蓮の教えの流れを汲むのが日蓮宗であり、その最悪の一派が創価学会。

「私は、日本の国主であり、大統領であり、
精神界の王者であり、思想文化一切の指導者・最高権力者である」

池田大作はそう言ったらしい。

はぁ?

傲慢という言葉を使うのももったいないぐらいのマヌケぶり。
このアホに率いられた創価学会が作った政治団体が公明党。

解散だ、総選挙が近い、となると、この創価学会の連中が跳梁跋扈しはじめる。

午後、おなかいっぱいだねえ、とのんびりしてたら、ピンポーン。

嫁さんの親戚がやってきた。
おじさん、おばさん、そしてその娘さんが3人。
小学校に行く道がどうの、とか、嫁さんの実家の辺りの話。
オレにはさっぱりわからん。しかし、1時間もしないで帰っていった。

何しにきたんだ?この3人?

帰ってから、嫁さんがこう言う。
「創価学会なの」

しかし、この2人、選挙にほとんど行かない。
おまけに、オレはスターリン以上に宗教が大嫌いだ。
そしてスターリンの共産主義も大嫌いだ。

DoaU106日目_Part1_冷し中華

2009-06-14 14:20:40 | レシピ
6/14(日)

仮面ライダーディケイド。
毎週、見ている。で、唐突に考える。

ディケイドって何だ?

「世界の破壊者」とナレーションが入るので、破壊?
いや、そりゃdestroyでしょうて。

・・・と気付く。

ディケイドって平成仮面ライダー10周年なんだよね。

語源はラテン語のdecem。
英語で12月、Decemberとして使われている10を表す単語。
ローマ帝国は1月を、今の3月にしていたから、2ヶ月ずれる。
Septemberのseptemは英語のsevenだし、
Octoberのoctoに至っては、octave(8音)、octopus(8本足)など今でも生きている。

ラテン語は、ヴァチカンの公用語ではあるけれど、しゃべっている人間など皆無。
なので、話すという事はないので、進化も止まり、読み方もテキトーな死語。
ほぼ日本語となっているオーディオも元を正せば、ラテン語のaudio。
「私は聞く」という意味で、ラテン語の授業ではアウディーオと呼んでいたけれど、
別に英語風にオーディオでも、なんでもかまわない。
ルネ・デカルトの有名な「cogito , ergo sum」だって、
コギト・エルゴ・スムじゃなくて、コジート・アーゴー・サムだっていい。

ただし、めんどくさいのは活用があまりに多い事。
「私は」だから「cogito」であって、二人称の「あなたは」であれば「cogitas」となる。
さらに現在形、過去形、未来形、過去完了などすべて変化する。
主語がなくても通じる点では日本語に近いかもしれないけれど、
日本語はけっして主語によって動詞は活用しない。
それでも通じる日本語って、ホントに究極に進化した言語だよなあ。

そんな高尚なことを考えながらも、向かうの所はヒルマ・マーケットプレイス。
今日も牛乳149円とモヤシ18円をつかむ。
刺身用ブリの作100g@198円で売っていたので買ってくる。

昼はモヤシがあるので、先週に引き続き冷し中華
そしてまたも五木食品の「おいしい冷し中華」である。



今日は「ごまだれ付」である。
ごまだれなので、冷しゃぶ風にしてみる。

まずはモヤシ。
いつも通り、沸騰したお湯にモヤシを入れて、
再沸騰したらざるにあけ、冷水で一気にしめる。
ボウルにごま油、おろしニンニク、塩を入れて撹拌しておき、冷やしたモヤシを投入。
先週と同じく、青森の「スタミナ源 たれ」を加えて調味して、冷蔵庫へ。

鍋に水を入れて、塩を小さじ1、カツオ節粉をどばどば入れて沸騰させる。
沸騰したら、一口大に切った豚もも肉を1切れずつ入れて、お湯にくぐらす。
しゃぶしゃぶ用じゃないので、しっかり火を入れたら、氷水を入れたボウルへ。
粗熱がとれたら、冷蔵庫で寝かす。

同じ鍋に4等分した水菜をくぐらす。
こちらも冷水で粗熱をとって、冷蔵庫で寝かす。

玉子1個を溶いて、フライパンへ。錦糸卵を作る。
かまぼこ細切りにして、ミニトマトは半分に切っておく。



麺は4分半ぐらいで茹で上がる。
流水でもみ洗いして、ぬめりをとったら、冷水でしめる。



ゴマだれはやっぱり甘めだけれど、2食で100円。
文句を言う筋合いはないし、麺は相変わらずうまい。
ナムルは単品で食べた方がやはりうまいんだよねえ。