タコはかなり好きだ。
生のタコの刺身にちょっと塩をふって食べる、最高だ。
しかし、この8本足の生き物を悪魔の魚と呼ぶアホが多い。
欧米では、寿司が普及するまで、食べるヤツはほぼいなかったし、
イスラム教やユダヤ教にいたっては食べることすら教義で禁じている。
確かに、生きている姿はかなりグロテスク、凶暴とすら映る。
一番最初に食べた人ってどんな人だろう?
よく喰う気になったもんだ、あの姿を見て。
ただ、その人物と、適当な日本人の宗教観もあって、
あの旨さを堪能できてる訳だけど。
ツルレイシという本名を持つ植物もそうだ。
あのブツブツのできた見た目がそもそもヤバい。
しかも、喰えば苦い。
苦いもの=危険なもの、人間の脳はそう判断する。
フツーはそこで食べるのをやめるハズなんだけれど、
しかし、中国から伝わったこの植物は沖縄でゴーヤーと名付けられ
(あくまで本島の呼び方。八重山地方ではゴーヤ)、
今や日本人なら誰でも知っている食べ物となった。
火曜日にカツオを釣りに行った嫁さんは、その足で沖縄にも行った。
30cmぐらいのご立派なモノを収穫してきた。
しかし、火曜日はカツオにのけ反り、昨日はワンタン麺にひっくり返り、
今日はまだ昏倒されていないので、30cmのブツブツと格闘する。
まずは昨日買ってきた絹ごし豆腐。
炒め物に向く訳もないので、皿をのせて水分を抜く。
ドSだ、オレは、となりきって、いぢめ抜く。
3時間以上の放置プレイ、島豆腐なみの食感になるまで。
縦半分に切ったら、白い綿みないなものをスプーンでこそぐ、かなり丁寧に。
5mm幅ぐらいに切ったら、ボウルに放り込む。
ヌチマース(沖縄の海塩)をふって放置する。
沖縄ホーメルのスパム(うす塩)を引っ張りだす。
パッケージがゴーヤーチャンプルー、ベタすぎねえ?
1枚だけ1cm幅に切り、賽の目に切る。
残りは7mmぐらいに切って冷凍。
生食には適しない、レタスの外葉を千切りにしておく。
フライパンにサラダ油をひいて、スパムを放り込む。
しっかり焦げ目が付くまで炒めたら、レタスを。
水分があるうちに、和風だしの素と白コショウを加える。
ゴーヤーを塩抜きのために水で洗って、フライパンへ。
ゴーヤーに火が通ったら、豆腐を賽の目に切って放り込む。
島豆腐だったらちぎって入れるという暴挙にでても問題はない。
しかし、いくら脱水したとはいっても工業製品の絹ごし豆腐。
包丁が限界です。
豆腐にしっかり火を入れたら、ちょいとスタミナ源たれを。
卵1個を割りほぐして、ざーっと流せば完成。
やっぱり多いな、当たり前だけど。
他にもずくを食べるか?トマトを食べるか?
そんな考えは木っ端みじん。米すら喰えない。
な~んか毎日、こんなことの繰り返し。
学習しよう、少しは。
生のタコの刺身にちょっと塩をふって食べる、最高だ。
しかし、この8本足の生き物を悪魔の魚と呼ぶアホが多い。
欧米では、寿司が普及するまで、食べるヤツはほぼいなかったし、
イスラム教やユダヤ教にいたっては食べることすら教義で禁じている。
確かに、生きている姿はかなりグロテスク、凶暴とすら映る。
一番最初に食べた人ってどんな人だろう?
よく喰う気になったもんだ、あの姿を見て。
ただ、その人物と、適当な日本人の宗教観もあって、
あの旨さを堪能できてる訳だけど。
ツルレイシという本名を持つ植物もそうだ。
あのブツブツのできた見た目がそもそもヤバい。
しかも、喰えば苦い。
苦いもの=危険なもの、人間の脳はそう判断する。
フツーはそこで食べるのをやめるハズなんだけれど、
しかし、中国から伝わったこの植物は沖縄でゴーヤーと名付けられ
(あくまで本島の呼び方。八重山地方ではゴーヤ)、
今や日本人なら誰でも知っている食べ物となった。
火曜日にカツオを釣りに行った嫁さんは、その足で沖縄にも行った。
30cmぐらいのご立派なモノを収穫してきた。
しかし、火曜日はカツオにのけ反り、昨日はワンタン麺にひっくり返り、
今日はまだ昏倒されていないので、30cmのブツブツと格闘する。
まずは昨日買ってきた絹ごし豆腐。
炒め物に向く訳もないので、皿をのせて水分を抜く。
ドSだ、オレは、となりきって、いぢめ抜く。
3時間以上の放置プレイ、島豆腐なみの食感になるまで。
縦半分に切ったら、白い綿みないなものをスプーンでこそぐ、かなり丁寧に。
5mm幅ぐらいに切ったら、ボウルに放り込む。
ヌチマース(沖縄の海塩)をふって放置する。
沖縄ホーメルのスパム(うす塩)を引っ張りだす。
パッケージがゴーヤーチャンプルー、ベタすぎねえ?
1枚だけ1cm幅に切り、賽の目に切る。
残りは7mmぐらいに切って冷凍。
生食には適しない、レタスの外葉を千切りにしておく。
フライパンにサラダ油をひいて、スパムを放り込む。
しっかり焦げ目が付くまで炒めたら、レタスを。
水分があるうちに、和風だしの素と白コショウを加える。
ゴーヤーを塩抜きのために水で洗って、フライパンへ。
ゴーヤーに火が通ったら、豆腐を賽の目に切って放り込む。
島豆腐だったらちぎって入れるという暴挙にでても問題はない。
しかし、いくら脱水したとはいっても工業製品の絹ごし豆腐。
包丁が限界です。
豆腐にしっかり火を入れたら、ちょいとスタミナ源たれを。
卵1個を割りほぐして、ざーっと流せば完成。
やっぱり多いな、当たり前だけど。
他にもずくを食べるか?トマトを食べるか?
そんな考えは木っ端みじん。米すら喰えない。
な~んか毎日、こんなことの繰り返し。
学習しよう、少しは。