缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

DoaU205日目_Part3_VIGINIA SLIM Roses

2009-09-21 23:49:55 | Weblog
ねえねえ、これでオネエな感じに見えるかなぁ?

いや、見えねえよ、キミが南極だったら、オネエは北極だ。
ホントに対局にある言葉だって。

ジャパン・イマジネーションという会社はいろいろ仕掛けるもんだ。
タイアップにことかかない所ではあったけれど、
ついにタバコにまで進出した。

フィリップ・モリスのバージニア・スリム・ロゼ。
以前から、期間限定のハデハデなパッケージを出してきたけれど、
今度はセシルのちょい上のブランドFabulous CECIL McBEEとのタイアップ。
ファビュラスとは「寓話的な」の意味。
転じて、それぐらい「信じられないほど素晴らしい」的な意味合い。

家でパジャマ姿で過ごしている間に、嫁さんがタバコを買いに行ってくれた。
そして帰ってきて、口にしたのが
「似合う?」



ピンクと白、両方かよ、アホだ。
2個セットでポーチorライター。計8個のタバコを買ってきた。
しかし、ホントに似合わねえなあ、キミのおもしろ顔には。

未成年者お喫煙防止を掲げているPMだけれど、
セシルの名を冠したら、信じられないほど未成年者が喰いつきそうだけど・・・。

DoaU205日目_Part2_牛汁

2009-09-21 23:01:05 | レシピ
アメリカではくしゃみ、咳をする時に肘の内側で押さえるらしい。
な~んか汚いような気がしなくもないけれど、
ふと気付けばオレもやっている。
普段はハンカチとかハンドタオルなんだけどねえ。
パジャマだからか?なんだかわからん。

1日パジャマで過ごした。
午前中に浴びるシャワーもパス。
きったねえことこの上ないけれど、湯冷めしないためだ、しょうがない。

晩ごはんを作る気すらおきない。
まあ、昼の炊き込みごはんもあるし、
あとは豚汁でも・・・あれ、ちょうどいい豚肉がない。
先週、買ってきた牛バラ肉でいいか?

ごま油でいちょう切りにした大根とニンジンを炒める。



油揚げ半分を細く切っておく。
鍋に水を加えて、だしの素を加え、冷凍させておいた椎茸、油揚げを入れる。



弱火でそのまま煮込む。
牛バラ肉に日本酒をふり、電子レンジで解凍する。

一度、鍋の火を落として少し冷ます。
いきなり熱い状態の所へ入れると、牛肉が瞬間的に硬くなるから。



あとは灰汁をひいて、味噌を加えたら、また火を落とす。
食べる前に、また弱火で加熱すればOK。



ちょいと味噌が薄かったけれど、そんな時には強力な味方がいる。
石垣島ラー油、石ラーである。

まあ、コレがあれば何でもウマくなる。
しかし、残り少なくなってきた。どっかで調達しないとなあ。

DoaU205日目_Part1_白子のり「炊き込みごはんの素 あさり筍」

2009-09-21 17:28:44 | 食べ物
9/21(月)

桃太郎ならこう。
おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に・・・

今日の家はこう。
おじいさんは台所で飯炊きに、おばあさんは庭へ柴刈りに・・・

年末、家はこんな感じになる。
嫁さんがひたすら掃除をし、オレがごはんを作る。
年末でもないのに、こうなった理由はオレの風邪である。

昨夜もちょいと熱っぽくなり、23時に寝ようとした。
しかし、げほげほげほ・・・咳が止まらない。
じっとしていると、落ち着くんだけれど、ちょいと姿勢を変えると、
また、げほげほげほ・・・咳が止まらない。
ようやく寝られたと思ったら、寝返りをうったようで、
また、げほげほげほ・・・咳で目が覚める。
咳がひどくて、嫁さんを2度も起こす始末。
オレにいたっては、ほぼ寝ていないような状態。
ったく、クソ咳の野郎が・・・

ホントは連休の中日だし、どっかに出掛けるか?と、昨夜は言っていたけれど、
あまりの不調ぶりに、嫁さんが宣告する。
「病人はおとなしく寝てろ!」

9時ぐらいから寝る。
てか、なんで朝と昼はそんなに咳がひどくないのよ?
起きたら11時。
伸び放題になった庭木たちをかな~り雑に切っていた。
ごはんでも作るか?そう思ったけれど、何を?
考えてみれば、米を食べていない、もう3日ぐらい。
嫁さんに聞くと、やはり米がいいらしい。
う~ん。

こんなん出ました。



白子のりの炊き込みごはんの素「あさり筍」。
2合炊きというのも、ちょっとうれしい。
120円ぐらいだったから、1人1食30円ぐらい、素晴らしい。

しかも、簡単。
お米2合を研いで、フツーの水加減。
レトルトパウチの中身を出して撹拌すればいいだけ。

炊きあがるまで1時間ぐらいかかるので、
昨日買ってきた「豚肩ロース」の仕込みをする。と言っても、
フォークをぐしぐし突き刺す、
日本酒をたらす、
大量の塩をごりごり擦り込む、
ラップで密封する、それだけ。



2昼夜ぐらい漬込めば、まあハムですわ。
しかし、今回は肩ロースのチャーシュー、というか煮豚を作ろう。
こんなもんは10分もあれば終わる。

味噌汁を作ろう。
大根をいちょう切りにして、水から弱火で煮る。
ふつふつとしてきたら、和風だしの素を加える。
水で戻した乾燥ワカメ、長ネギを入れる。
炊き込みごはんの素が「上品な味わい」らしいので、
味噌汁はちょいとコクを出したいので、フライドオニオンを少々。
あとは味噌を加えておしまい。



炊き込みごはんはあっさりとした感じ。
ちゃんとアサリが主張する。タケノコはちょいと繊維っぽい。
そして、色はかなり薄いけれど、味はかなり濃い目。
まだバカ舌に自信が持てないので嫁さんに聞いてみる。
「濃いよね?」
「うん、塩がちょっと強い感じ」

バカ舌、ちょいと回復してきた?

咳がちょいとよくなってきたけど、
とどめを刺してやろうとブロンを追加する。
おかげで午後は熟睡・・・
夜は晩ごはん後と、寝る前に飲んでやる。
覚えとけ、クソ咳野郎め。