5/26(火)
午前中に銀行に行く。
退職金で定期を作ると、年利はなんと1.1%!
6ヶ月までしかできないので、まあその半額だけど、
普通預金なんて0.07%だぞ、ありがてえじゃないの。
と言う訳で、自由が丘支店までとことこ。11時半には着いて、2階へ通される。
ちょっと待ったら、また若いおねーちゃん登場。
違う支店だからモチベーションは最低なのか?なんやかんやと時間が・・・
いや、でも先週、家に来たおねーちゃんよりしっかりしてんじゃね?
帰りになんか袋をくれた。銀行を出て中を見たらスポンジとキッチンペーパー。
それに「ひえっぺ」という得体の知れないもの。
今から歩くのに邪魔くせえなあ、と思いながらも、貧乏家はもらえるものはもらうのです。
銀行を出て、自由が丘の地名の由来となった自由が丘学園のある学園通りを目黒通りへ。
目黒通りを越えてしばらく進むと、呑川緑道に出るので、
緑道沿いに都立大学方面へ行く。
ちょっと進むと、こんなんがある。
たまにはこんなルートに従って歩いてみる。
この案内板のあるところを、左に曲がると、いきなり鳥居がある。
氷川神社というらしい。
「めぐろ風景55」に選ばれている所と案内板には書いてあったので、
中に入ってみる。
けっこう長い参道を進むと本殿がある。
信仰心なんて機能、誰かが付け忘れたとしか思えないんだけれど、
拝もうなんて気持ちは全く起きないので、スルーする・・・
本殿横になんだ?この通路??
そこに道がある限り進むのがヒマ人の常、
「頭上注意」というふざけた看板なんてなくても、かなり屈まないと通れねえよ。
階段を上ると・・・
デカイ切り株に注連縄、ご丁寧に屋根までついている・・・
なんだこれ?
なんの説明もないので、さっぱりわからん。
本殿の横を進んで、氷川神社を出る。
すぐに左に曲がって、次の角を右に曲がる。
あってるのかどうか自信はないけれど、進むうちに墓、墓、墓・・・
目指す東光寺に間違いないとは思うので、進んで行くと、
強烈なまでのガキの大合唱。
間違えたか?1本向こうの道か?と思ったら、東光寺の幼稚園。
イチョウがでかい・・・そして七福神から二宮尊徳像など
なんの寺だかさっぱりわからん有様。ありがたくねえぞ。
で、ここに「めぐろ風景55」の心字池というのがあるらしい。
本堂近くにそれらしきものはない・・・よもや墓地?
畏怖心なんて機能、誰かが付け忘れたとしか思えないんだけれど、
人の家の墓をずんずん土足で踏みつけていく。
しかし、一番上まであがっても池なんんてなくて、迎えてくれるのはカラスばかり。
しかも、巣があるのか、やたらと威嚇してくる。
むかつくので、逆に追いかけてみたりする、アホだな、自分。
諦めかけたら、また本堂横に頭上注意てきな道を発見。
進んでいくと・・・
確かに池。
いや、そうだよ、池だよ。
ただ、人工的に作ったとしか思えない、
この水溜まりみたいなものが「めぐろ風景55」か?
東光寺を出て、そのまま進むと、今度は常円寺という寺に着く。
ここでも、またデカい(高さ25m)イチョウがお出迎え。
さっき見た東光寺のイチョウと夫婦イチョウと呼ぶ人もいるらしい。
そのまま進むと信号があって、右に曲がれば都立大の駅。
目黒通りから環七でもわかりやすくていいんだけど、
うるせえし、きたねえし、できれば避けたい。
信号を渡って、そのまま進むと、呑川緑道の柿の木坂支流へと出る。
日向はアホみたいに暑いけれど、木陰なので涼しく歩ける。
目指すは環七の龍雲寺の交差点だけど、どこまで進めばいいのか・・・
珍しく信号にぶちあたったので、右に曲がってみる。
間違ったって、環七を多少長く歩くだけ・・・と思ったら野沢の交差点。
龍雲寺まですぐだよ、てけてけ500mぐらい?歩けば、目指すラーメン屋に着く。