山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ついついやってしまうこと

2005-10-22 09:34:00 | 未分類過去
1 夜更かしと昼寝

本来夜行性で夜起きていることには苦労しないのだが、その分昼間寝てしまう。
夜は起きていても、音が出るようなこと(掃除・洗濯など)は人に迷惑なので、音が出ないことをする。
朝まで文を書き続けてしまう。パソコンをいじり続けてしてしまう。要するに遊んでしまう。
昼間、押入れに入りきれないで置いてある布団を見ると寝たくなってしまう。ついつい引っ張り出して寝てしまう。あまりにも気持ちがいいので、しなければならないことがあっても、眠り続けてしまう。

2 無駄買いと食べ過ぎ 

仕事が終わるとすごくおなかが空くので、ついついすぐ食べられるものをたくさん買ってしまう。そして家に着いたと同時に、それを、ばかすかと食べてしまう。おなかがいっぱいになるので、夕飯を作るのがいやになってしまう。夕飯が手抜きになり遅くなってしまう。テレビをみながら延々と食べ続けるので太ってしまう。


私の場合、「ついついやらないでいてしまうこと」も断然多い。

・朝、ゴミを出しそこなってしまう。(7時半ころゴミ収集車が取りに来る)
・洗い終わった洗濯物を洗濯機の中に入れたまま干さないでいて、夏など臭くしてしまう。
・皿を洗わないで流しの中で山にしてしまう。
・取り込んだ洗濯物を部屋の中に放り投げておいて、その上に座ったりしてシワだらけにしてしまう。
・冷蔵庫の中に買ったものを入れたまま食べるのを忘れ、賞味期限を切らしてしまう。
・コーヒーを入れたカップを机のところに持っていったまま放置して、結果的にカビの生えたカップをいくつも並べてしまう。
・勉強をサボっていて、放送大学の単位を落としてしまう。
・顔の手入れをしないので、しみやしわを増やしてしまう。
・図書館から借りた本を半年以上借りたままにして、私物化してしまう。
コメント

読む人からの批判について

2005-10-22 01:40:23 | 未分類過去
私は以前日本語教育の人があつまる掲示板に、よく書き込みをしていたのですが、私の意見や私の言葉に対して、いろいろと批判が書かれることがよくありました。

掲示板と言うのは一方的に自分の意見を述べるのではなく、いろいろな人が同じ板の上で意見や情報交換をすることができることに魅力と価値があると思いますが、一歩間違うと、相手に対する能力不足の指摘や人格批判に陥り、険悪な関係がうまれることもありました。

このようなことは、はたやんさんがブログ上で経験されたことと、共通しているかと思いますが、やはり書かれた言葉をそのとおりに理解する人が多いと感じました。
確かに書くほうが誤解されるような書き方をしたのかもしれませんが、人が何を言おうとしているかを考えるより、書かれた言葉を文字通りに取るという人が多いと思いました。

ですから、たとえば「中国人の学生は不真面目だ」などという言葉が、文章のどこかに含まれていたら、それがその文の全体の主題とは関係のない部分であっても、そこを取り上げて批判がやってきます。
ステレオタイプの考えとか人種差別に対して敏感な人が多いので、あたかも私が中国人を蔑視しているように受け取ってしまうのです。

「中国人の学生が全部不真面目であるわけではないのに、そういう書き方はおかしい」とか
「中国人は不真面目だときめつけるのはあなたの偏見だ」とか
「まじめな学生もいるのに、それを見ようとしないのは、学生に対する愛情が欠落しているからだ」とか、
最後には「教師失格だ」などということになるわけです。

ですから、こういうことを書くときは
「私が勤めていた学校の私が受け持ったクラスの中の中国人の学生は、韓国や台湾の学生などよりも不真面目な学生が多いと私は感じた」
というような非常にくどい書き方をしないといけないわけです。

「○○人は~○○だ」と省略して書くと「全部の○○人がそういうものだ」と私が思っていると受け取ってしまうので、そのたびに、「私の目に入ったその場にいた○○人たちは、○○な傾向があったように思えた」などとしなければ、いろいろな攻撃がやってきました。

誤解をされるとその誤解を解くために延々と書き込みを続けなければならなくなります。
不真面目だと思っているがそんな学生にもそうなる事情がありそれは理解している、とか、
長所もあり将来の見込みもあり好きである、
などということを延々と説明していかなくてはならず、それにはすごい労力と時間とそして精神力が必要になってきます。
本当に疲れます。

私はけっこう自分の意見を書くのですが、私の意見に対する批判はするけれど自分からは意見を書かないという人も多かったように感じます。そして、「あなたの考えにはいつも違和感がある」などと言ってくる人もいました。

掲示板というのは、みんなのもので、みんなの意見を読みたくて訪問してきた人が、私の文章を見て違和感を感じ、めざわりだと思ったりするらしいのです。
その点、ブログは個人のものですから、自分をどんなにストレートに出してもそれほど批判されることはないのではないかと思っていました。目障りなら、その人が読みに来なければいいわけですよね。

でも、はたやんさんの経験から、やはりブログも風当たりが強いものなんだなと思いました。(実際、はたやんさんのブログに書かれたコメント部分は読んでいませんが・・・)
私は自分の考えを一方的に公開するのはいやだと思って、ずっと掲示板派だったんですが、日本語教師も辞めて日本語教育関係の掲示板に書き込むのは控えるようになりました。
そして、ブログをはじめました。ブログを始めてみて、一方的でもないことが分かってきました。また、自分の文が連続して書き込まれるので、それだけ自分の人間像が読む人にはっきり分かってしまうので、緊張します。

これからも、いろいろなことがあるかもしれませんが、やはり、自分の考えを書いていきたいと思っています。
もし強い批判があったら苦しいと思いますが、やはり書きたい気持ちのほうが強いのではないでしょうか。

ぱーやんさんのリフレッシュした新しい掲示板も読ませていただきます。

コメント (1)

主婦のパートタイマーはフリーターと違うのか?

2005-10-22 00:09:43 | 未分類過去
私は自分を「フリーター」のような気がして仕方がないのであるが、一般には「主婦のパートタイマー」と言われる存在である。

「フリーター」って何かと調べてみると、
「学校を卒業してから正規の仕事につかないで、そのままアルバイトなど、とりあえずの仕事についている人であって、年齢はおよそ30代までの若者であり、女性の場合は未婚の者」
とかいうことを書いてあった。

どうして、結婚しているのといないのと違うのかよくわからない。親の扶養であろうと夫の扶養であろうと同じことではないだろうか。夫や子どもの世話をするために正規の仕事に就けないのであれば、親の世話をしているものでも同じであるはずだ。
夫の収入があって必死に働く必要もない主婦と、親の収入があって、必死に働く必要もない娘と、どこが違うのだろうか。子供のいない夫婦だっているわけで、そういう妻は子どもに拘束されることもないから、親の代わりに夫に扶養されているだけの違いではないだろうか。
(まあ、親と同居のほうが、子どもの立場で親から守られ頼りきるという精神的あまえが強くなり、主婦ならば家事をして夫を支えるという状況である可能性が高いとはいえる。)

とにかく、既婚の女性はフリーターとは言わないらしいが、未婚であってフリーターである女性は男性以上に多いらしい。
そういえば、今勤めている会社にも30代未婚で親と同居していてパートタイマーをしている人がいる。この人は、芸術方面で別の目標があるようである。その年になっても、自活するために働くのではなく、親元で自分の夢をかなえる活動をしていられるのはのんきな立場ではあるなあと思う。
以前、スーパーマーケットに勤めていたときは、学生でもない20代の女の子がアルバイトに来ていたが、週3日半日づつというような勤務だった。他でも働いているのかと思ったら、そうではなく「そんなに働いたら疲れちゃいますよ」という返事でびっくりしてしまった。アルバイトの求人と言うと、もともと時間数が少なく設定されているから、一か所ではそれ以上働きようもないのだが、そんな仕事に物足りなさを感じているようでもなかった。

女性は未婚にせよ既婚にせよ、働かないことに罪悪感がないというか、働く使命感がないというか、扶養されるということに甘えがあるのだろう。どうせ結婚すれば夫に扶養される身であるというようなことから、独身時代も真剣に職業を探したりはしないのかもしれない。

私はフリーターに相当しないらしいが、やはり自分をフリーターとしか思えない。
いろいろな仕事についた。自分がしたかったこと、興味があったこと、自己実現のための仕事、単にお金を稼ぐための仕事、様々である。夫の扶養の元に好き勝手な仕事を選んでいるのだから、やはりフリーターだなと思う。

ところで、若者に「ニート」がいるが、主婦の中に「ニートのような人」がいると思う。それは、長年子育てなどして家庭の中にいて、働いたことがない人である。独身時代にも働いたことがなく、そのまま結婚して専業主婦をしている人もいる。
(考えて見れば昔から「家事手伝い」という独身女性が存在していた。)
そういう人の中には、子育てが終わって時間ができても世間に働きに出たことがないので、年を取ってからではなおさら出て行けない。それで、趣味をするでもなく、ただご飯を作ったり節約したりして自宅にこもっている。夫と一緒でなければ電車にも乗れないと言う人もいるそうであり、何か欲しいときは夫が買ってくれるのだそうだ。

しかし、こういう人が若者のニートのように世の中から問題視されることはまずない。
主婦というのは、甘い環境におかれているのではないかと思う。

男女平等だというのなら、子育ても終えた主婦ならばフルタイムで働くことに対して障害はない。そうなると、体が自由になった時点で、正社員として再就職するべきという考え方もできるのではなかろうか?

主婦は実際、フリーターでありニートである場合があるのに、別格に扱われている。

コメント