山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

忙しい

2010-08-13 17:45:49 | 日記
世間はお盆休みだというのに、私の仕事は忙しいです。
書類は次々にやってきます。
休んでいる同僚のものも2日に1件くらいやってきますが、ほぼ、自分の持ち分の仕事です。
忙しいとは言っても、馬車馬状態というほどではないので、どのくらいの人が休んでいるんだろうと、仕事の合間に本日の在席数と欠席数を計算してみました。
全体の約38%の人が、休みを取っています。

今日は、同じフロアで、いつも早く出勤している人がいなかったので、電気ポットの電源も入ってないし、フロアの電気もごく一部分しかついていませんでした。
ところが、昨日は、朝9時前の在席数がいつもより多かったのが意外でした。
今思うには、今日から休みを取る人が、昨日中に仕事をやり終えようということで、早めに出勤した人が多かったのかもしれません。

私は今夜中に実家に帰る予定ですが、なかなかお尻が持ち上がらないです。
7時ころ家を出れば、11時には着くかな。
とりあえず、到着さえすれば、今日は寝るだけでいいです。

さっき、母に電話をしたら、何が目的で来るのか?と言われました。
別に、目的なんかありません。ただ、夏には1回田舎に帰ると決めているからです。
本当は先週帰るつもりでしたが、なんか疲れちゃって延期しました。
ちょうど姉たちも平日に行くということだったので、そんなに立て続けに行けなくてもいいかなと思ったのも延期した理由の1つです。
本当は今週も疲れちゃってるのですが、とにかく行こう。
行く目的は、老人が1人で暮らしていて、お盆を1人で過ごすのはさびしいだろうと思うからですよ。
それと、夫の家族のお墓があって、母にすべて任せているから、年間にお寺に届けるものの立て替え分も支払っておかなきゃならないです。御持会費とか塔婆料等で年間2万円くらいかかりますね。
本当は、収穫したゴーヤを持って行きたかったんですが、ちょうどまだ大きくなっていません。
しかし、母はあんまりどうでもいいようです。
来たかったら勝手に来ればという感じだし、ゴーヤなんか食べたくもないって感じ。
張り合いのない人だな~。

その他の目的と言えば・・・
田舎の景色でも写真に収めて来れるかな?
アシがないので、また近所のスーパーくらいしか行けないな~。
コメント (4)

ダイハツ車リコール内容

2010-08-13 00:03:14 | 運転・車・道路の事
自分の車が、リコール(無料修理)の対象車だったとわかり、急に、どこがどのようになっちゃってる可能性があるのか?ということが、知りたくなりました。

【リコール内容】
エンジンの燃料装置において、パルセーションダンパ(燃料圧脈動減衰器)の製造工程でダイヤフラムを傷つけたものがあります。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、車両の使用過程における燃料圧の振動で当該ダイヤフラムの傷から亀裂が生じ、燃料が漏れるおそれがあります。
 つきましては、全車両、パルセーションダンパの製造番号を確認し、対象に該当するものは良品に交換する作業(無料)をさせていただきます。

? ? ?
ざっと、「エンジンに燃料を供給するための装置に不具合があり、そのまま使用し続けると、亀裂ができて、ガソリンが漏れるおそれがある」くらいはわかるのですが、くわしくはわかりません。そこで、耳慣れない語句の意味を調べてみました。

☆ パルセーションダンパ(燃料圧脈動減衰器)

 ガソリンインジェクション(電子制御燃料噴射装置)エンジンで、インジェクター(スプレー部分)の燃料噴射によって燃料経路に発生するパルセーション(圧力脈動)を制御する機構。

ガソリンインジェクションとは、アクセル開度やエンジンの回転、空気の状態などによってコンピューター制御で燃料を噴射する装置である。
以前は、キャブレターという機械制御で行っていたが、パワー・燃費・環境などの相反する性能を両立させるために、より精度の高い燃料の制御が求められ、現代のほとんど車がこの機構を採用している。
(昔のキャブレターは、エンジンが空気を吸い込む力で混合気を作るものであり、排気ガスが多く発生するため、現在ではほとんど使われていない。)

☆ダイヤフラム(一般)

・ダイヤフラムとは、薄膜や弁、ポンプなどの部品に用いられ、微細な動きを伝えて
仕事をさせる。
・圧力や流量、液面などの自動制御用に使われる。調整弁。
・振動板。
・ダイヤフラムは、分離するとともに、可動して、流量を制御するなどの役割を果たすものである。

つまり

クルマには電子制御燃料噴射装置が使われているが、噴射するときに圧力脈動が起きる。
それを減衰させるために、パルセーションダンパというものが使われている。
パルセーションダンパの製造過程でダイヤフラムに傷をつけてしまった。
(ダイヤフラムは、パルセーションダンパを構成している部材の一部らしい)
使用中に振動を受けるうちに、ダイヤフラムの傷から亀裂が生じ、燃料が漏れる恐れがある。
ということらしい。

車っていうのは、本当に複雑な装置なんですね。

実際に、ダイハツのムーヴやタントなどで、ガソリンの臭いがするなどの指摘があって、調べたところ、この問題が判明したらしい。
そういえば、ウチのクルマも、駐車場に止めるときに、ガソリンの臭いがすごくして、あれっ?と思ったことがあったが、何度も位置を修正したりして私の操作が下手だから?車っていうのはそういうものなのかな?と思って過ごした。その後、臭いもしないので、気にはしていなかった。その時の臭いが、燃料漏れによるものなのか、正常な範囲なのかは、不明である。最近、臭うことはなかった。

どっちにしても、見てもらわなければわからないですね。
コメント