山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

スカイツリーが見えない

2010-08-08 22:59:36 | 日記
最近、自宅からスカイツリーが見えないだろうかと、探しているのだが、どうにも見つからない。
地上400メートルを超えたのならば、見えてもよさそうなものだ。大きなビルのうしろになったからといっても、そのビルよりも高いのだからね。
ウチからは、新宿副都心の高層ビル群や、東京タワーは見える。
探している方向が違うのかな~と思って、地図を調べて見た。そうしたら、もっと北のほうだと思っていたのが、真東にあたり、それはちょうど新宿のビル群の方向にあたるようだ。それで、今まで良く見ていなかったビル群の後のほうを探してみるが、やはりそれらしき姿はない。新宿のビルよりずっと高いんでしょ?

しかし、あれ?
新宿よりももっと南寄りに見える東京タワーなのだが、高さは332・6メートル。海抜351メートルなのだそうだ。
都庁は、高さ243.4メートル、海抜277・93メートルとのことだ。
その二つを比べると、東京タワーのほうが高いはずなのに、肉眼では都庁のほうがずっと高く見えるのだ。
それは、東京タワーが遠くにあるから小さく見えるのだろう。

つまり、スカイツリーも同じことで、地上400メートル超えたとはいえ、新宿ビル群の後の遠くのほうで、まだまだ見えないということらしい。

600メートルを超えたら見えるようになるかな~

現地に行かず、自宅から見ようと考える怠慢なおばさんであった。
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今夜の試作

2010-08-08 19:52:12 | 食べ物


料理の本を見ながら「ナスと厚揚げの黒酢煮」というのを作ってみた。
ナスと厚揚げを切り、厚揚げの切り口に片栗粉をまぶす。それらをフライパンで焼き、それから水・醤油・酒・黒酢を入れて蒸し煮にする、というもの。
厚揚げとナスは好きな食材だ。
今夜は一人なので、おかずはこれとサバのみりん干し。ノドが乾いたので、ビールを飲みながら作る。といっても、キッチンドリンカーではない。ノンアルコールビールなのだ。運転をするようになってから、ノンアルコールビールを時々飲むようになった。

この料理は、本当は「花椒粉」というものを仕上げに載せるようになっているのだが、すっかり忘れていた。そんなものは家には無い。花椒粉の椒の字が山椒の椒なので、山椒の花かと思い、普通の山椒粉末で代用しようと思ったのだが、山椒は以前はあったが今は見当たらない。山椒らしきものといえば、山椒唐辛子しかないので、これで代用することにしたが、ちょっとかけてみたところ、山椒というよりも、おおかた唐辛子だった。写真に写すのに何か載っていないとサマにならないので、生姜を載せてみた。

さて、この料理を作るために買ってきたのが、「黒酢」である。それが、まあ、なんと黒酢の高いこと。中華料理店なんかで黒酢の酢豚等のメニューがあり、普通の酢豚よりもちょっと上質なイメージがあるが、色が黒い以外にどこが違うのかな~と思っていた。
とりあえず買ってみようではないかと、いつものスーパーに行くと、500ml入りはなんとどれも700円を超えている。「臨醐山 黒酢」という小さいビン(360mlくらい)のが400円台(500円に近い)であったが、それでも高い。黒酢とはこんなにも高いものだったのか・・。小さくて安いのはないのかな~。家には純米酢があるので、それで間に合わせるしかないかなあと思う。

同時に、別の料理を作るのに、「イタリアンハーブミックス」という香辛料を探していたが、そのスーパーにはそれもなかったので、別の店にいってみることにした。
「ザ・ガーデン自由が丘」というスーパーは高級な感じで、高い食材を売っているため、めったに買い物はしないのだが、そこに行ってみた。すると、同じ「臨醐山 黒酢」の150mlがあり、250円で売っていた。ラッキーだ。そして、イタリアンハーブミックスもあった。おお、さすがだ。以前、ポトフやパエリアの素もここで売っていた。

 

料理の本のとおりに、新しい料理を作ってみるには、家にない調味料や食材を探して買ったりしなければならないから、大変だ。結構不経済だ。だが、そうしなければ作れないから仕方がない。黒酢はなめてみると、普通の酢のようにキンキンしてなくてまろやかだった。

黒酢煮ができあがり、サバのみりん干しと一緒に食べ始めた。
あれっ、でも何か物足りないなあ。
この料理の本は、ナスとみょうがの細切り炒めが載っていた本だが、どうも私には味がすっきりしすぎている。なんでかな????

あっ、そう、これらの料理には「ダシ」というものが使われていないのである。つまりアミノ酸だ。酢豚風なら中華だしだろうが、あんまり中華風にはしたくない。となると、和風だしの素だ。
料理を鍋に戻し、だしの素を入れて火にかけ馴染ませてから、また器に戻した。
ナスとみょうがのほうも「ダシ」が無かったからもの足りなかったのだろう。
焼きナスにしても、私の場合、かつお節などをかけて食べるのが普通だ。
だしを入れた料理に、山椒唐辛子等をかけながら食した。結局、なんだかゴテゴテにしてしまうなあ。

もしかして、日本の気候はだんだん熱帯のようになっているから、東南アジアみたいに濃厚な味に香辛料を入れないと食欲がでないし、暑さに勝てないようになってきているのではないかな。
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サンダル・草履ばき

2010-08-08 17:33:48 | 運転・車・道路の事
運転してると、前をバイクが走ってることが多いが、その足が、サンダルやぞうりのことが多く、あきれはてる。
今日みたのは、サンダルが、足から半分くらいずれていて、今にも落ちそうなのだ。つま先にちょこっと、かかってるだけ。ちゃんと足を車体に載せてなくて、外側にぶらぶらさせてるってのは、どういうことなんだろう。あれって、落ちたらどうするのかな?きっと、あっと思ってブレーキを踏むだろうけど、その時はすでに私の車がサンダルの上を走っているという感じになるだろう。危ないよな~。しかし、落ちそうで落ちないんだろう。落ちないからあんなことやってるんだろう。でも、いつ予期しないことが起こるかわからないからね。
このような人は当然、半ズボンで素足に、草履・サンダルである。若い兄ちゃんが多い。
本当にきちんとした方がいいと思うよ。

と言いながら、とんでもないのは、若者だけではない。
私の友人(50代女性)は左ハンドルのベンツに乗っているのだが、このあいだ会ったときに、なんと、やっぱりゴムぞうりを履いていたのだ。
車の運転でも、かかとの無い靴は危険だが、かかとが無いどころではなく、それも「ゴムぞうり」だよ。全くあきれ果ててしまう。
免許を持ってない友人でさえ、それはまずいと思ったらしく、私と一緒に注意していたけど、まるで意に介していないようだった。
昔免許を取った人というのは、意識が薄いのかもしれない。

このあいだのJAFメイトでも、かかとの無い靴でブレーキを踏んだ時に起こる危険が実証されていた。履物は重要だ。ハイヒールも、かかとが安定せず、ずれたりするのでダメだ。

履きものは、違反点数にはならないんだろうけど、思わぬ事故につながるから、ちゃんとしたものを履かなくてはいけないよね。

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パトカー

2010-08-08 17:06:44 | 運転・車・道路の事
そういえば、今日は走っていて3回もパトカーが後ろについていた。
あれっ、私な悪いことした?なんで私の車の後ろにばかりパトカーがいるの?
行きの環七、中原街道か山手通り、青梅街道、とそれぞれ別のパトカーだと思う。
いや、同じであるはずはないよね。偶然でしょうけどね。

最近、パトカーは多いらしい。夏休みでペーパードライバーがおかしな運転をするので、マークしているのかな。

ところで、実を言うと、数日前に、娘が私の車で交通違反をしでかしたのだ。指定通行区分違反で、1点つけられ、反則金6000円を徴収されてしまった。右折車線に入りながら、直進してしまったそうだ。初めて走る道で、まちがって右折車線に入ってしまい、右に曲がるととんでもないところに行ってしまうことがわかったので、直進したのだという。
だめだよ、まがらなきゃ。とんでもないところにいこうとなんだろうと、右折車線に入ったからには右折しないとね。
私もそれで、とんでもないところにしかたなく曲がったことが何度もあるんだからさ。
しかし、あとの祭りだ。違反をしでかすと、メガホンで警察に呼び止められ、それからお叱りをうけて、振込用紙を渡されるらしい。振り込みは1週間以内にしないとまたどうかなっちゃうらしい。それで帰宅して、所持金をはたいて反則金を振り込んで休日おしまいというわけだ。バカだね。6000円あったら何が買えると思うの。
しかも、この違反によって、娘がゴールド免許になるチャンスを逃したから、車の保険料はその分安くならない。全く不経済だよ。自分で罰金を払えばいいというものではないのだ。まったく。

それで、今日、私の後ろにパトカーが走ってたのは、娘が違反したからじゃないのか?なんてふと思いました。「あっ、この前違反した車だぞ」って、同じおまわりさんだったら思いだしてマークしてたかも? なんてね。
そんなこともないでしょうけど、違反をしたのは世田谷か大田区あたりだったらしいから、行きの道路では、地域的に一致しないでもありません。交通違反、気をつけよう。

関係ないけど、パトカーって、シャチみたいな色合いだね。
あっ、シャチとは白黒が逆でしたね。
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料理本

2010-08-08 13:58:55 | 日記

料理の本というのは、いろいろ出ているけれど、実をいってネタが尽きてるんじゃないのかな~と思ったりする。
だいたい、代表的な料理は誰でも知っている。定番料理はすなわち美味しい料理である。
定番でなく、美味しい料理であって、作りやすい、みんなが知らない料理を紹介しなきゃならないんだから、料理の本を作るってのは大変なことだろうと思う。
何十種類も載せなくちゃいけないんだから、その選定も大変で、あと何品必要というところで、微妙な選択となるんじゃないか?(あんまりよくないものも入れちゃうとか?)などと裏事情を察する。

というのも、料理の雑誌を最近買ったのだが、これおいしそうだとか、作りやすそう、と思って作った料理が、べつだん、なんてことないなあと思ったりするわけである。

昨日料理の本を見て作ったのは、ナスの皮をむき、細切りにして、普通の油でいため、みょうがを加えてさらに炒めるといいうものだった。味付けは、塩コショウ。
これをつくるために、みょうがを買ったのだが、3個入って198円という高さ。みょうがの季節じゃないのかな?高いね。それで、作ってみた料理が、まあ簡単でいいのだが、本当に塩コショウでいいのか?って感じ。なんか、もうひとひねりほしいなあ。
いや、シンプル最高かも?
しかし、食べているうちに、う~ん、ナスにはやっぱり「生姜」かな、等と思い、結局、生姜と醤油系のドレッシングなどをかけ、・・・あれっ、鰹節と醤油だったらどう?ごま油はどうかな?などと追加されていき、結局、料理本に載っていた通りでは満足せずということだった。みょうがじゃなくてただのネギもでよかったかも。
でも、ナスを細切りで炒めるってのはいいアイデアです。これはいただきです。

もう1つ作った料理は、かぼちゃと鶏挽肉とねぎを団子にして焼いたもの。
ちょうどカボチャが残っていたので、鶏挽肉とねぎを買ってきた。これも、この料理のためにネギを買った。味付けは、塩・コショウ・酒。
カボチャは5ミリのサイコロ状に切ったもので、これだけ小さければ火も通り易く、団子状にもしやすかった。ただ、作り方を見ただけでも、なんか淡白そうな味だな~と思った。案の定、やっぱり物足りない味で、ステーキソースとか適当なものをかけてたべたが、おいしい!というほどのものではなかった。カボチャと鶏肉という取り合わせは、特段味を引き立てるものでもなさそうだ。
ただ、これも、カボチャを細かく、サイの目に切るのはいい。余ったのを炒めてたべたら、カリカリして、かえってこっちのほうがおいしかった。

塩味だけで満足できないのは、自分の舌が鈍感になっているのだろうか。
特に、この暑い夏になると、色々な香辛料が効いたものがおいしく感じる。
お店でおいしいなと思うものは、素材の味というよりも調味料が凝っている。高級品じゃないからかな。カリカリにんにくなんかが載っていると、非常においしく感じるけどね。

で、料理の本が単純すぎるのか、自分の味覚が下品なのか、客観的にわからないわけだが、やっぱり、ちょっとこの料理、本に載せるほどのもの?というようなのもないではない。おいしそうだなと思って作ったものでもこの程度だからね。

そんなわけで、なかなか自分の料理のレパートリーが増えないのだが、最近の収穫としては、ゴーヤのかき揚げ(ゴーヤ・桜エビ・コーン)がおススメです。

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今日の運転 帰り

2010-08-08 13:11:37 | 運転・車・道路の事

都内を走っていて面白いのは、行きと帰りの経路が全然違うことである。
たぶん、静岡県の私の実家の田舎のほうだと、一本道しかないから、行った道を帰って来ることになると思う。そうでなければ、山を1周回るような遠回りになってしまいそうだ。

仮の目的地の昭和大学病院を左にして、方向変換しようその先を左折し、病院の裏手方向に行き、一時停止してナビを「自宅に帰る」にセットして走りだすと、ナビはまた、中原街道を同じ方向に進む道を示した。こんな経路も想定はしていたが、ちゃんと調べてはいなかったので、あとはもうナビに任せることにした。

ナビは、中原街道をずっと進み、それから山手通りに左折。途中、中目黒駅を通過。道路は直進ながら起伏ありカーブありで変化に富んでいた。この道路も工事が多い。そして、路面の線が書いたり消したりで、何がなんだかわからなくなっていたりした。道路の整備が大変そうだなと思った。
以前、王子に行った帰りに走ってきたのも山手通りだが、青梅街道よりも北側はかなり美しく整備されていた。しかし、南側はまだ整備途中らしい。工事真最中である。

この道路で、珍しく見かけた標識が、原付通行止めの表示。原動機付自転車は走れないようだ。たしかに、原付がゆっくり走っていると追い抜けなくて困ることがあるが、この表示を見かけたのは初めてだった。

幹線道路の本線でよく見るのは、軽車両通行止めである。リヤカーと自転車の絵が書いてあるが、リヤカーはさすがにいないんじゃないかと思い、あの図面が面白い。
しかし、その表示のところを平気で走る自転車がいて驚いた。

山手通りから青梅街道に出ると、あとは地元だ。
とはいえ、青梅街道はどうしてこんなに駐車車両が多いのかと思う。
そして、無事到着。
でかけたのが9時半くらいで、帰宅したのが11時。
あっという間のドライブだった。走行距離は往復で37.4km。
合計累積2431km。

今日は、うす曇りで風もあり過ごしやすいです。
あとは、自宅で休憩するばかり。
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今日の運転

2010-08-08 12:23:01 | 運転・車・道路の事

日曜日は都心が空いているということを聞き、なるべく都心の練習をしようと思っている。
そこで、今日は、以前住んでいた品川方面に行ってみることにした。
品川とはいっても、山の手線の外側で、目黒や大田区に近い。
目的地を「昭和大学病院」に設定。なぜならば、学生時代に住んでいたアパートの近くを「中原街道」というものが走っており、そびえたつ昭和大学病院が見えたからである。

行きは甲州街道を西から東に進み、大原で環七に右折。この時、側道に入るのがぎりぎりになってしまい、後ろから側道を走って来る車がたくさん続いたのでちょっと大変だった。ウィンカーを出しながら入れてくれるかな?と、じわじわ寄って行ったら入れてくれず横並びになってしまいブレーキを踏んだりして、やっぱり無理に入るなら停まってしまうほうがいいのかな。それとももっと強引に、入りますという感じで入っちゃったら入れるのかもしれない。
道路はそんなに混んでいるわけではないので、もっと早く側道に移動していれば何の問題もなかったのだが、道を知らないというのが一番のネックだ。
ナビの案内で早めに移動してしまって、手前で曲がらなければならなくなってしまう失敗がよくあるため、早まらないようにしようと思っていたら、今度は遅すぎた。
初心者マークの危ないおばさんだと思われただろうな。・・・反省。

それでも、甲州街道を新宿に向かって走るのは2度目であり、1度目の時よりは冷静に走ることができた。前回走ってたら高速へ行く車線であり、あわてて本線に車線変更をした場所らしいところを発見。なぜそうなったかというと、前回は、いつのまにか車線が4車線くらいになっていて、自分が第3車線を走っていたので、左側の車線を走ったほうがいいだろうと思い、車線変更をしていたからだったようだ。
今日わかったことは、本線第一車線をずっと走って行くと、左側に車線が増えて、自然に第3車線を走っていることになる。今日はそのままの車線を走り続けたら、それが本線であり、高速入り口が左側2車線になっているところがあり、さらにもっと左が側道だったようだ。
高速入口は何か所かあったようだが、前回に比べ、本線と高速の区別がはっきりとわかった。多くは右前方が高速入口になっている。本線を走るなら、車線を変えないで進んで行くのが無難のようだ。

環七は、青梅街道と早稲田通りの間しか走ったことがなかった。
世田谷、目黒、大田区と進んでいった。おどろいたのが、大部分が最高速度が40キロに制限されている。幹線道路だから60キロだとばかり思っていたので意外だった。しかし、すいているためか、周りの車は50キロ以上で走っている。前の車について行こうとすると60キロも出てしまう。いくらなんでも20キロオーバーはまずいだろうと思い、40キロ台で走っているとどんどん追い抜かれる。

環七は工事も多かった。南に向かう2車線が全部通行止めになっていて、反対車線を使って1車線ずつに使っている部分があり、道路面に表示されている矢印が、自分の走行方向とは逆向きになっている。自分が逆走しているのではと不安になった。前に車が走っているのでなんとか動揺せずに済んだ。

いつしか途中で、後ろにパトカーがついてきたので、42キロくらいをキープ。
そのうち左側道に入り、中原街道に左折。そしてほどなく目的地の昭和大学病院前についた。

幹線道路を何kmも直進する経路だったので、あまり難しくはなかった。
地図で見ると環七は決して都心を走っている道路ではなく、都心部からはかなり外側であることがわかる。想像していたよりもこじんまりしている感じがした。
環七を走りながら、「百聞は一見に如かず」という言葉が浮かんだ。どんな道路も1回走ってみるに限る。

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