今日は、「交通信号の日」なんだそうです。
1931年(昭和6年)の8月20日に、銀座や京橋の交差点などに、日本で初めて3色の自動信号機が設置されたそうです。
あれっ、昭和時代になるまで今のような信号が無かったのか、と意外に思いました。
自動じゃなければあったのかな?おまわりさんが交通整理していたのかな?
今では信号がなかったら、大変なことになりますね。
交通はマヒしてしまうし、人間がやるったって、何人必要でしょうか?
無理ってもんです。
写真は、何か月か前に写したものですが、
ざっと5か所の信号が見えます。
これは杉並区の五日市街道です。
このあいだ、北区(板橋区?)の浮間舟渡駅の前の道路のことをネットで読んでいたら、「あの通りは信号が多すぎる」という誰かの意見が載っていました。
(あの通りは「浮間橋」があるので、私は「浮間通り」だと思っていたのですが、地図には通りの名前が載っていません。別の道路に「浮間中央通り」というのもあるようで、結局名前がわかりません。)
私は、あの通りを走った時、別に信号が多いとは感じませんでした。でも、あとで思いおこすと、ナビに従って右折しようとして交差点を2つも間違えた(手前の右折車線に入ってしまった)ので、やっぱり信号が立て続けにあったんだな、と思います。
でも、この写真のように信号の多いところは、普段走っていても珍しくないので、信号がいっぱい有っても全く驚きません。信号がいっぱいあると眠くもならないですね。
この前、都心を走っていた時、急に信号が立て続けにある場所があって、黄色になった瞬間、どこで止まればいいのか一瞬わからなくなりました。
60キロくらいで走っていて、急に信号が黄色になったときは、いきなり停まれないのでブレーキを踏まずに通過しますが、10mおきくらいに次々に信号があり、それがいっせいに黄色になった場合、どこかで止まらなければ赤になります。前にクルマがいなくて、スイスイ走っていたのですが、黄色い信号を2つくらい超えて3つ目くらいで急ブレーキで止まったときは、自分が信号無視をしそうになったようで、怖かったです。
そこは、たぶん普段は人も車も多い場所なんだと思いますが、その日は日曜ですいていたのでしょうね。
信号気をつけよう。