ふとダイハツのホームページを開いてみたところ、7月29日付け、リコールの記事が載っていて驚いた。
対象車は、タント・ムーヴ・ミラ・ムーヴコンテ・ミラココア。
内容としては、
エンジン燃料装置において、燃料圧脈動減衰器(パルセーションダンパ)の製造工程でダイヤフラムを傷つけたもので、その傷から亀裂が生じ、燃料が漏れる危険性がある。
とのこと。該当車にはダイレクトメール等で連絡が届くそうで、パルセーションダンパの製造番号を確認し、対象に該当するものは良品に交換するそうだ。
ウチのムーヴを調べてみると、形式が一致し、リコールの車が昨年9月から11月製造とのことで、ウチは10月に納車だったので、もしかして・・と思ったのだが、車台番号を照合すると、該当車よりも早い番号だった。
ああ、よかった。
ダイハツでは、このほかにも、同日付けでハイゼット・ハイゼットデッキバンにも別の部分のリコールが出ている。
しかし、リコールというのは、目を配っていると、けっこうあるものだということが、最近わかってきた。それは、理想では、あってはならないことではあるだろうが、トヨタやホンダ等の車でもよくあるし、電化製品などの会社のホームページを見ると時々出ている。
重要なのは、不具合が判明したら、速やかに交換などの適切な対処をするということだろう。
あとで読売新聞の記事を確認してみると、30日の朝刊にこの件について載っていたが、「トヨタ車日米で43万台リコール」という見出しのもと、その記事が主で、ダイハツはおまけのように載っていた。軽トラックハイゼットとハイゼットデッキバンで7万411台、軽乗用車「タント」など5車種で計2万6168台とのこと。
最近、新聞に目を通していなかったので、情報を得るのが遅れていた。
これからちゃんと毎日読まなくては。
対象車は、タント・ムーヴ・ミラ・ムーヴコンテ・ミラココア。
内容としては、
エンジン燃料装置において、燃料圧脈動減衰器(パルセーションダンパ)の製造工程でダイヤフラムを傷つけたもので、その傷から亀裂が生じ、燃料が漏れる危険性がある。
とのこと。該当車にはダイレクトメール等で連絡が届くそうで、パルセーションダンパの製造番号を確認し、対象に該当するものは良品に交換するそうだ。
ウチのムーヴを調べてみると、形式が一致し、リコールの車が昨年9月から11月製造とのことで、ウチは10月に納車だったので、もしかして・・と思ったのだが、車台番号を照合すると、該当車よりも早い番号だった。
ああ、よかった。
ダイハツでは、このほかにも、同日付けでハイゼット・ハイゼットデッキバンにも別の部分のリコールが出ている。
しかし、リコールというのは、目を配っていると、けっこうあるものだということが、最近わかってきた。それは、理想では、あってはならないことではあるだろうが、トヨタやホンダ等の車でもよくあるし、電化製品などの会社のホームページを見ると時々出ている。
重要なのは、不具合が判明したら、速やかに交換などの適切な対処をするということだろう。
あとで読売新聞の記事を確認してみると、30日の朝刊にこの件について載っていたが、「トヨタ車日米で43万台リコール」という見出しのもと、その記事が主で、ダイハツはおまけのように載っていた。軽トラックハイゼットとハイゼットデッキバンで7万411台、軽乗用車「タント」など5車種で計2万6168台とのこと。
最近、新聞に目を通していなかったので、情報を得るのが遅れていた。
これからちゃんと毎日読まなくては。