山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

若いお兄さんに弱いオバサン

2014-09-01 23:47:47 | 日記
オジサンが若い女の子に弱いように、オバサンは若い男の子に弱いのです。
おれおれ詐欺とかいるけど、おばあさんは息子のような若い男の子を助けたいと思ってしまいます。それと同じなんだか、オバサンは若い営業マンに弱いのかもしれません。
私には息子はいないけれど、新入社員のような新米の営業マンが、一生懸命やっていると、他人事とは思えず、ついつい協力したくなってしまいます。

苦労して1軒1軒回っても、なかなか契約がとれず困っているなんていう場合。
経験の少ない新入社員が、自社の取り扱い製品について、勉強はしているものの、板についたような知識がなく、ちょっと頼りなげな部分があったりする場合。

それでも、礼儀正しく、熱意があって、誠実さがあるならば、協力したいという気がしてしまいます。

その人にとって、最初のお客さんだったとか、やっと小さな契約が取れたとか、そういう成功体験を作ってあげたいと思ってしまうのです。

きっと、その社員は、そういう成功体験によって1歩成長するのではないか?
そこで、わざと商品知識を必要とするようなことを質問してみると、それに的確にこたえられるように成長します。
購入したり契約したりすれば、それ以後の段階での対応を、その社員は身につける必要が出て来ます。
つまり、売る前は売るための努力をするだけですが、売ったあと、初めてアフターケアーという仕事を経験できるわけです。

最初に説明しなかったじゃないの?
ここをはっきりしてください。
このへんがよくわかりません。
これは、こちらにとってメリットがないと思うけど、どうですか?
こういう場合はどうするんですか?
等々、刺激してみたりします。

相手を成長させるためだけではなく、こっちにとっても、勉強ではあるのです。

まあ、実際、こちらは、そんなことをしている程、余裕のある人間ではないんですけどね。
ただ、若者を喜ばせてあげたいと思ってしまうバカなオバサンなのかもしれませんねえ。

「この商品よさそう」「このサービスよさそう」とおばさんに思わせるよりも、
「この若者の営業成績を伸ばしてあげたい」と、おばさんに思わせてしまうのが、その若者自身の営業力なのかもしれない。
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9月1日

2014-09-01 23:11:27 | 日記

8月もついに終わった。今日は9月1日。関東大震災の日ではないか?しかし、防災の日として、あまり特集などはやっていないようだ。今や、関東大震災以上の大災害が次々に起きているからなのかもしれない。

東京は、かなりの本降りの雨だった。筋トレの用意をして行ったが、急遽、整形外科の理学療法のほうに行くことにした。天気が悪いので患者さんが少なかった。

干渉波は、10個の吸盤をつけるので、キセノンよりも影響を与える範囲が増えて、良いような気がする。
そのあと滑車をやるとあまり痛くないようだ。滑車は上下だけではなく、内側や外側方向に腕を伸ばしたりしても良いそうなので、いろんな方向に伸ばしてやってみた。
いくらか痛い位置まで伸ばしてみるが、その後痛みが強まるわけでもなく、動ける範囲が広がりそうな気がする。

干渉波やキセノンは、肩と腕に機具をあてるので、これまで半袖だったからよかったが、今後寒くなってくると、服装を考えなくてはならない。下に肩がめくれる半袖を着て、上に前開きのはおるものを着て行くことになると思うが、さらに寒くなるとどうなるんだろう。やはり半袖のうちに治したいところだ。

腰の悪い人なんかは服をめくったりしてるんだろうか?場所によっては服を脱いだりするのかと思うと大変だ。腕でよかった。

今日は、夏物が半額の半額の半額くらいになっていて、1着450円のを2着買ってきた。
この季節の売れ残り品は、定価では絶対に買う気になれないようなデザインなので、昨年買ったものの中には、ほとんど着ていないものもあるが、中には気に入って毎日のように着たものもあった。多少変でも、あまりの安さに、ついつい買ってしまう。
しかし、元値が500円台のTシャツは値下げされておらず、それは最初から底値だったんだなあと思う。全然売れてない。最後には、300円くらいにはなるのかな?そうしたら1枚くらい買おうかな。

安物買いの銭失い、またやってます。
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