山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

280円のTシャツをゲット

2014-09-10 23:39:46 | 日記
今日は、ものすごい雨が降った。ちょうど、仕事を終えて筋トレ体操教室に向かう頃だった。そのため、案の定、到着したときには5人くらいしか人がいなかった。
でも、そのあと、こやみになったのか、それともおばさんたちの根性はめげないのか、次第に人数が増えていつものようになっていた。帰りも結構降っていたが、歩いているうち止んでいった。

筋トレの後、スーパーによって買いものをしたが、婦人服売り場に立ちよってみた。
すると、元値が560円の格安Tシャツがさらに半額になっていた。そこで、以前から黄色いTシャツが欲しいと思っていたので、買ってきた。なんたる安さ。しかし、私のような人間がいっぱいいると、本当にデフレスパイラルになってしまうなあと思う。
280円のTシャツ、全然大丈夫だ。きちんとできている。超大量生産なんだろう。まだまだ同じものが沢山売っている。インドネシア製だった。

それから、下着もワゴンに山になっていた。キャミソールとタンクトップを買った。
1枚300円。値下げシールをはがしてみると、3枚も重なっていた。
定価は940円。そのあと、700円、500円、300円と下がってきている。
700円のころ、買おうかどうしようかと迷ったりしたけど、ここまで待ってよかった。

というわけで、3枚合わせても880円。それに、消費税がついて950円だった。

世の中はうまくできている。お金持ちも貧乏人も、ちゃんと暮らせるようになっているのだ。それは、売っているものが、ピンからキリまであるからだ。

お金もちの人は万単位の洋服や下着を着ているけど、貧乏人は数百円で買えばいい。100分の1の収入でも暮らせるのだ。逆にどんなに収入があっても、贅沢を尽くせば破産する。

280円で新品のきれいなTシャツが着られるんだから、なんて幸せな国なんだろう。
つまり、パートのオバサンでも、15分働けば、Tシャツ1枚買えるって、ほんとうにウソのようだ。
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歩行速度が速すぎる目の不自由な人々

2014-09-10 21:29:08 | 日記
今日、テレビを見ていたら、目の不自由な人が誰かに暴力を振るわれ怪我をしたというニュースが放送されていた。
その経緯は、誰かが目の不自由な人の杖にひっかかってつまづいたようであり、その直後にいきなり目の不自由な人が暴力を振るわれたのだそうだ。
その話から考えられることは、杖につまづいた人が怒って仕返しをしたのだと思われる。
杖がいきなり足元に差し出されたとは言っても、目の不自由な人は故意に躓かせようとしたのではなく、杖を使うのは歩くために必要不可欠な行為なのだから、健常者がそれに腹をたてて仕返しをするなんて言語道断だ。
ニュースでは、目の不自由な人を温かく見守ってほしいし、むしろ助けてほしいと言っていた。

ところで、このニュースでふと思い出したのが、以前書いた「杖」という自分の記事(最後の数行部分)のことだ。
そのときもいきなり差し出された杖につまづきそうになっている、いや実際つまづいた一般の歩行者をみかけたのだった。
そのときに目に入ったのは、実は、現実としては見守るどころか、よけるのが精いっぱいの一般の人々の姿だった。
その場所は、目の不自由な人が多く行き来する場所のようで、その後も見かけるのだが、そこで思うことは、とにかく「目の不自由な人は歩くのが恐ろしく速い」のである。
たぶん、毎日通い慣れた経路なので、迷うことなく歩く位置などがわかりきっているのだろう。
しかし、通路は時と場合によって非常に混雑しているので、一般人はゆっくりしか歩けない。でも、その混雑の度合いが、目の不自由な人には見えないがために、杖を斜めに差しだしながら、すいすいとかまわずに進んでしまうようなのだ。2人連れの人たちでも、そろってものすごい速さで進んでいき、ブロックの位置ではないところを歩いていた。
一般人が必死でよけるので、目の不自由な人は、混雑しているとは思わないで、どんどんと風をきるように進み続けるのだろう。

一般の人々がどのくらいの遅さで歩いているものなのか、自分たちがどれだけ危険な速さで歩いているのか、もう少しゆっくり歩くべきだと、盲学校などで、教えてあげられないものだろうか。

ふと、そんなことを思った。

追伸:

誤解を招くといけませんが、これは目の不自由な人が悪いと言っているのではありません。
そして、本日あった十代の盲目の女の子が暴力を受けた事件の内容とは関係ありません。
女の子は点字ブロックの上をゆっくり歩いていたそうです。その杖につまづいたからといって、腹いせに暴力を振るうとは卑怯な行動です。
それだけ、その人間の心が疲弊しているということでしょう。このごろは、盲導犬に危害を加えたり、いやな事件が多いです。

9/13さらに追記:

私が知っている駅のそばでは、上に書いたように、点字ブロックから外れて斜めにものすごい速さで改札へと直進する目の不自由な方々をよく見かけます。一般人は、点字ブロックの上を白杖をつきながら歩いている人を見れば気がつくかもしれませんが、そうではありません。杖もいちいち地面をついてはません。斜めに差し出しているだけです。そして、一般の人の流れとは違う動きです。
今回のニュースをきっかけに、なぜ、点字ブロックの上を歩かないのかと不思議に思いましたが、点字ブロックは直角に曲がるようになっていて、人の流れを直角に横断することになります。それが、もしかしたら、目の不自由な方には歩きにくいのかもしれません。また、ゆっくり歩いていると人波に飲まれて横断でしにくいのかもしれません。だから、ある位置から改札までの「角度」を覚えていて、一気に早足に直進するため、ものすごい速さで人ごみの中を突っ切っているのかもしれません。そうなると、前や横ではなく、斜め後ろから杖を足元にさしだされたりして、一般の人がそれにつまづいて転倒してしまうようです。

9/13

全盲の少女の足をけって怪我をさせた加害者が判明したそうですが、知的障害を持っている人だったようで、責任能力はないようです。
健常者が悪意を持ってやった事件ではないことがわかりました。
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一方通行道路逆走の危機

2014-09-10 01:08:07 | 車・運転・道路・駐車場2014
今夜、夜遅く、住宅地の中の道を運転していると、いつも右折する一方通行道路が工事中で曲がれなくなっていました。そこはバス通りなのですが、最終のバスはすでに終わっていたようです。しかたなく直進したものの、他の経路で走ったことがないので、どうやって回り道をするのかもわからず、とりあえず、その先の方で左折を繰り返し、元来た道に戻り、今度は通行止めになっている道路の手前で右折してみました。それならば、走るはずだった道路と並行して走っているので、そこを通ってその先進もうとしている交差道路に出ることができると思ったのです。
しかし、住宅街の中の狭い道路で、交差点を2つくらい超えると、その先で道が続いているのかどうかわからないような景色に出くわしてしまいました。その近辺を自転車で走ったことがあるのですが、その先は畑のようなところに突き当たって直進できないことを思いだしたのです。
左に曲がれば、再び工事中の通行止めになっていた道路に出てしまうので、右折しました。(※1)
その先、どこかで左折すれば、行きたい道路に出られるのですが、なかなか広めの道路に出ないので、小さな交差点をいくつも超えてそのまままっすぐ進んでいきました。

そのうち、狭いながら、バスが通る道の交差点に出たので、左折しようかと思いました。しかし、その道は逆向きの一方通行だったことを思い出しました。だから、左折できるわけがないのです。しかし、おかしいことに、左折してはいけないという標識がありませんでした。標識がないとはいえ、一方通行に違いないので左折するのはやめてそのまま直進していきました。

なぜ左折禁止の標識がないのだろうと不思議に思いつつ、また、自分が進んでいる道路は裏向きの標識ばかりだなあと思いながら進みました。

それからまた小さな交差点に出ましたが、その直進先は進入禁止の標識が無いにもかかわらず、そちらからの「とまれ」という停止線が、道路の端から端まで引かれているのでした。つまり、向こうからの一方通行ということです。

そこで、左折するか右折するか、どっちなら行けるのかまるでわからず、迷っていると、右から車が来たので左には進めることがわかり、左折して、やっとその先の広い道路に出ることができました。

ところで、なぜ進入禁止や進行可能な方向が示されていなかったのかと考えるに、
それは、自分がすでに一方通行道路を「逆走」していたらしい、ということに気がつきました。
その方向からは、車が走ってくるはずがないから、交差点に標識がなかったのでしょう。

運よく対向車も来なかったし、警察もいなくてよかったです。
しかし、ヒヤヒヤです。狭い一方通行のバス通りなんかを逆走したらどうなってしまうことだか。バスが走っている時間だったら大変です。そこを逆走しなかったのは、たまたま知っている道だったからでした。

標識を見落としたのは怖いです。運転ができる娘が助手席に乗っていたのですが、娘も気がつきませんでした。夜で暗かったからかもしれません。直進できるかどうかに気を取られていて、標識を見逃してしまったようです。

そして、気づかずに逆走をしていると、標識がないので、交差点では、さらに別の道へと逆走してしまう可能性が高いことがわかりました。道路の狭い住宅街は一方通行道路がいっぱいあるんですね。

それにしても、いつも通る道が工事などでいきなり通行止めになっていて、知らない道を走ることになると、このように、勝手がわからず怖いなあと思いました。


(※1)後になってグーグマップのストリートビューで確認したところ、ここで右折したのが、一方通行の逆走の始まりでした。
この交差点に直進か左折の標識が出ていました。ストリートビューで直進していくと、撮影の車は通らなかったらしく、進むことができず、画像がおかしくなってしまいます。地図では道路のようなものがありますが、私道で通り抜けられるものではないようです。
標識のところで、左折して工事中の道路に出れば、その位置では工事個所を過ぎていて通行止めにはなっていなかったかもしれません。

工事で想定外に通行止めになっていた場合は、隣の狭い道に入ったりはせず、とりあえず幹線道路に出てしまったほうが安全です。
今回は、右折しようとした交差点の中で急きょ直進せざるを得なくなり、回り道の地図案内などもあったかどうかも見えませんし、交差点内で
停止して工事の人に道を聞くこともできませんでした。
かなり遠回りとなっても知っている道まで走って、それから経路をあらためて考え直すほうがよさそうです。
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