山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

花子とアン

2014-09-17 23:02:01 | 日記
NHK朝の連続ドラマを珍しく見続けている。
そこで感心するのが、花子の書斎の風景で、机に向かって背筋を伸ばし、きちんと座り、仕事をしている姿だ。たくさんの書物もきちんと重ねて整理されて置かれている。本を大切にしている。書物に向かうときは、そういう姿勢でなくちゃいけないんだろうと思う。

そして、今日、格好いいなあと思ったのは、戦争が終わって、出版社の人が、今すぐ出版できる原稿がないかと言ってきたときに、部厚い原稿を2作も差しだした場面だった。
1つは戦争になるまえに書いたもので「ストー夫人」とか言っていたように思う。ストー夫人とは「アンクルトムの小屋」を書いた人らしいが、その人の伝記なのだろうか?(←追記:翌日の放送で「アンクルトムの小屋」のことだとわかった)
それから、もう1つは戦争中に翻訳した「赤毛のアン」であった。
多くの人が職業を失っていた戦時中に、こつこつと翻訳を続けていたのだ。自分が情熱を傾けるものに対して、決してぶれることなく継続してつき進む人は素晴らしいと思う。

テレビで、花子の書斎の風景をみるたびに、私の机もなんとかしなくちゃ、本を整理整頓しなくちゃ、もっと真面目に本と対面しなくちゃと思うのだが、なかなか実行できない。

放送大学の教科書も、先週末に届いたのだけど、箱に入ったまま、万年床の上に転がっている。
この教科書を、とても大切なものとして、きちんと端から端まで読むべきなのだ。書物に対して、もっと、書いた人の精神を尊重しなくちゃいけないなあと、花子を見ていていつも感じさせられた。

そして、手書きで書かれた原稿は、本当に貴重なものだ。現代は、パソコンで打って、削除したり、追加したり、前後を入れ替えたり自由自在にでき、データを保存し、いくつでもコピーもできるが、昔は違った。

ものを大切にすること、真剣に取り組むことは、現代では難しいことなのかもしれない。

でも、花子のように書物を愛し、きちんととりくみたいなと、あのドラマを見るたびに思う。

私は、「赤毛のアン」は、題名は聴いたことがあるが内容を知らないので、読んでみたいと思う。

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今日買った物

2014-09-17 17:58:57 | 日記
収入も増えてないのに、今後、消費税10%なんて、無理です。
8%になるときは、国の財政のために頑張ろうと思ったけど、物価ばかり上がって何もいいことがありません。
貧乏人は、元々娯楽も贅沢もしていないので、節約と言えば日常の食べるもので切り詰めるしかありません。
でも、食べるのだけが楽しみなので、せめて良い食材でおいしいものが食べたいと思ってしまいます。

毎日の食費を節約するには、夫婦2人の生活で、1日当たり2000円以内に収めようと思っていますが、一度外食したりするとすぐにオーバーします。それに、米などを買ったらオーバーします。だから、その分は、さらに節約をして、平均2000円にすれば、1か月で6万円に収まる計算ですが、それができません。

というか、どんぶり勘定なので、家計簿をつけているわけではなく全然わかりませんが、西友のカード引き落としだけでも7~8万(他の雑貨や衣類も含むが主に食材)は引き落とされていて、その他の店でもかなり食べ物を買ってますから、完全に食費が多すぎます。

今夜は、夫がいなくて自分1人なので、何も買わずに家にあるもので済ませようと思って帰宅したのですが、途中で買ってしまいました。



トウモロコシ2本  396
南瓜 1/4個    205
なす 3本     168
ピーマン7個    198
ブロッコリ     195
豚小間切れ     182
若鶏唐揚げ五穀酢  284
レジ袋         5
合計       1633
消費税込み    1763

朝、レジ袋をバッグに入れたつもりが入ってなかったので5円かかってしまった・・・。

1人なのに1763円も使ってしまった。
ブロッコリ・南瓜・ピーマン・豚肉はお弁当に使うことが多いです。
若鶏唐揚げのお総菜は、今夜自分が食べるものです。おかずは何も作りません。

無駄といえば、出来たお総菜が高いのと、トウモロコシも要らないといえば要らないのですが、北海道産トウモロコシが、おいしそうだったので、つい買ってしまいました。
トウモロコシは大好物なのです。

明日は何も買わずに済ませなくては・・・。

あっ!!!

ど~~~ん



こんなものも届いた。4360円分。

節約・・節約・・ 節約しなくちゃ・・・・ 





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