山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ああびっくりした

2014-09-25 23:58:54 | 日記
題名が内容と合わないかもしれませんが、本当にびっくりしました。

最近、パソコンの文字がすごく小さくなってしまい、
ブログの編集画面も文字がとても小さくて見えないのです。

おかしいなあ、こんなに小さかったかな?
私の視力がおかしくなったのか、
老眼が進んだのかな~と思いました。

パソコンの表示を見てみたら、文字のサイズというのがあり、
見ると「中」になっていたので、「最大」にしました。

ところが、それでも小さいのです。
しかも、行と行の間がくっついているので、本当に文が読みにくくてたまりませんでした。

編集画面のみならず、ブログ自体もとても文字が小さくて、読むのに苦労しました。

ふと、表示の中にある「拡大」と言うのを見てみました、
すると、
なんと75%になっているではありませんか。
これでは、小さいわけです。

そこで、これを100%にしてみたら、かなり大きくなりました。

よかったよかった、老眼鏡を買い替えないといけないかな~と思ったところでしたが、
買わなくて大丈夫です。

それにしても、いつ勝手に75%になってしまったのか、
本当に不思議です。
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王子と恐竜と道

2014-09-25 19:34:34 | 読書
この頃、子どもの頃に読んだ本のことをよく思い出す。
故郷の町には1軒の本屋しかなかった。その後、その本屋の支店ができた。今では、郊外のショッピングセンターにもう1つ大きな支店ができて繁盛しており、一方、本店はさびれているみたいだけど、相変わらず同じ屋号の書店が続いている。

私が小学校高学年のとき、誕生日だったか、父が仕事の後「コーサラの王子」という本を買ってきてくれた。ところが、その本は、すでに学校の図書館で借りて読んだことのあるものだった。
普通、買った本の返品や交換はできないものだった。なぜならば、1日で読んでしまって、それを返品する、なんてこともできないではなかったからだ。私は「コーサラの王子」をもう一度読んでもいいと思った。しかし、父は私を連れて車で15分ほどの街中の本屋に急いで戻った。本屋は閉店の時刻がせまり、今にもシャッターを閉めようとしていた。父が、「さっき買って行った本だが、もう読んだことがあるそうなので」と事情を説明すると、快く交換してくれることになり、店を閉めないで待っていてくれた。

今度は、自分で選ぶので、私は「恐竜一億年」というのを選んだ。でも、父は「ひとすじの道」というのが、私の人生に役立ちそうだ、と言って、2冊の本を買ってくれた。
「恐竜一億年」はカラーの挿絵があって華やかであり、面白かった。一方、「ひとすじの道」は、少女が主人公だったが、表紙は白っぽい地味な本で、中もいくらか挿絵はあったが、色などはほとんどついていなかったと思う。非常に真面目で、その少女が苦労してひとすじの道を歩んで行くという内容だったと思う。
私は、自分で選んだ「恐竜一億年」は、あっという間に読んでしまったが、「ひとすじの道」のほうは、なかなか読み始めず、またなかなか終わらなかった。でも、せっかく父が選んでくれたのだから、読まないわけにはいかないと思い、かなりの月日をかけてやっと読み終えたと記憶している。

今や、「コーサラの王子」も「恐竜一億年」も「ひとすじ道」(丸岡秀子)も、具体的な内容はどれも覚えていない。どんな内容だったか、もういちど読んでみたいものだ。

父が本を、買ってくれたことだけは、今でもしっかり覚えている。

父が最初に選んだ「コーサラの王子」は、結局、かぶってしまったわけだけど、それはつまり、私の好みにぴったり合っていたということだった。


追記:父が選んだ「ひとすじの道」について、著者、丸岡秀子のことをしらべてみると、

「ひとすじの道 ある少女の日々 偕成社, 1971」というのが出版されている。

おそらく、買ったのはこの単行本である。1971年に間違いない。

著者は中学生の女子を対象に書いたそうなので、小学6年の私にとっては、内容が深すぎたのかもしれない。
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夜、ガソリンを入れた

2014-09-25 01:12:20 | 車・運転・道路・駐車場2014
前回ガソリンを入れたのはちょうど1か月くらい前だった。その間走ったのが236.2km。19.14L入れたので、燃費は12.34km/Lくらいだった。
今日のガソリンの値段は156円/Lで、数日前に比べると数円安くなっていたようだ。
週末には、ガソリンスタンドによっては160円と書いてあるところもあった。私が入れているところでは、確か158円だったと思う。

今日不思議だったのは、セルフのスタンドで、クレジットカードを差し込んだら、すぐにカードが戻ってきたことだ。これまでは、給油を終えてからレシートと一緒に戻ってきたと思う。カードを取り忘れて帰ってしまう人がいるからだろうか?
給油前に戻ってきたので、使えないのかと思ってしまったが、ガソリンを選べとか量を選べとか、表示が出たので、不思議に思いつつ作業を続けた。
しかし、カードを持ったまま給油をしないといけないので、それもちょっと不便だった。

それから、夜遅く、ガソリンスタンドがすいていたので、そこに置いたまま、初めてトイレを借りてみた。中はコンビニのようになっていたが、品数はコンビニより少なかった。運転していて喉が渇いたり、トイレに行きたくなったら、ガソリンスタンドに入るのがよさそうだ。従業員の人は1人しかいなくて、意外に閑散としているんだなと思った。

夜間の運転で、しかも小雨が降っていたので、なんか運転しにくかった。
またもや、道路工事をしていて、別の道を走ったのだが、普段走り慣れていない道は走りにくい。目が老化していて、暗い道は苦手だ。これも慣れなのか?普段明るいところで生活しているので、暗闇での視力が弱いのではないかと思う。

車線変更もしづらい。車が少ないからいつでも変更できると思って第2車線を走っていたら、第3車線にタクシーがずらりと並んで、変更しづらくなってしまった。タクシーというのは、車間距離を開けないで走っている。初めに右折しようと思っていた交差点を見送ることにした。駅を超えたらタクシーがいなくなるかと思ったらそうでもなかった。
深夜になると、本当にタクシーが多くてびっくりする。

それから、午前と午後で一方通行が逆になる道路があるが、直進できる時間帯だと思っていたら進入禁止になっていたので驚いた。そういえば、昼に変更になるという感覚はあったが、夜中の0時にも変更になるという意識がなかった。これは微妙だ。

対向車線で、タクシーから降りた女性が、街灯もないところで、平気で道路を渡ってきたりした。横断歩道でもないのに、こちらが、速度を緩めることを前提に、ゆっくりと平気で渡っているので、ブレーキを踏まなくちゃいけない。少しは急いで渡ったらどうなんだ。深夜の運転も結構気を使った。

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