山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

やっぱり自動車

2009-07-27 00:38:44 | 運転・車・道路の事
ちょっと前の話になりますが、7月20日、原付教習の後に、長女と一緒にでかけたところが、東京都現代美術館の「メアリー・ブレア展」でした。
なんか、下町のほうなのかな?もう娘に連れられて行ったので、場所さえも把握していませんが、地下鉄半蔵門線の駅だったと思います。
娘はディズニーが好きなので、関心があったようです。
私は、特に関心はありませんでしたが、このメアリー・ブレアという人は、ディズニーの絵を手がけていた人だったのですね。それで、思った以上にすごくたくさんの作品があって、なかなか見ごたえがありました。
ディズニーの物語の絵は、夢があってきれいです。楽しかったです。

そこで、記念に絵葉書など買ってきたのですが、何がいいかな?と選ぶ段になり、結局、この「青い自動車」という作品の絵葉書を買ってきました。
かわいいですよね、車の表情が。
やっぱり、最近の私は自動車になっちゃうな~。
自動車はマイブームです。

この日はすごく疲れたんですけど、原付教習で疲れたというよりも、こっちに行って疲れました。原付教習にはGパンにスニーカーで行ったんですが、途中でワンピースとヒールの高いサンダルに着替えて向かいました。長女のほうはドレッシーな感じなので、それに調和させようとの考えです。
そうしたら、展示会場を回るうち、足が痛いのなんの。普通ならそれでも耐えるのですが、スニーカーを持ってると思うと、もうそれを履かない手はありません。しかし、ワンピースにスニーカーは変なので、展示を見たあと、現代美術館のトイレで、再びTシャツ・Gパン・スニーカーの姿に着替えてしまいました。
ああ、足が楽になった!こんなことなら、最初から着替えなくてよかったです。
私はスニーカーを普段履くことはなく、これは原付に乗るために、靴箱の中から探し出してきたもので、本当に何年ぶりに履くものでした。しかし、スニーカーって楽ですね。
展覧会にはスニーカーがいいです。足の疲れや痛みを気にせずに作品を見れますね。

しかし、帰りに娘が洋服を買うと言って、駅ビルのいろんなブティックに入ったりし、Gパン・スニーカーの母親はちょっと格好悪かったです。
そして、いろんなところ付き合わされて、ものすごく疲れたというわけでした。

青い自動車の絵葉書の写真を載せておきますね。
あんまり遊びにはいかないんですけど、最近行ったところはこんなところです。
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教習所の思い出だって?

2009-07-26 16:43:50 | 運転・車・道路の事
gooブログじゃなくて、どこかのブログで、「教習所の思い出」っていうブログネタが提示されているようです。それで、アクセスが多いのかな?
私の場合、全然それとは関係なく、書いているもんで、全然知らなかったです。
しかも「思い出」っていうほど記憶が古くないというか、まだ現在進行形っていうかね。

それにしても、確かに、免許を取るまで行ってた教習所はもう過去のものになっちゃったな。思い出といっても、もうすでに現在進行形のときに書いちゃったので、いまさら書くことはあんまりないですけどね。

1つ書いてないことに、受付のお姉さんたちのことがあります。
受付のお姉さんたち、とても感じがよくて親切でした。それは本当によかったです。
ありがとうございました。すごく笑顔のステキな人もいたなあ。
最後にアンケートを出してきたのですが、技能教習のことばかり書いてたら時間がなくなっちゃって、受付のお姉さんたちのことを書く欄は空白のままにしてきてしまったんです。
それが非常に心残りでした。いつも笑顔で親切に接していただき感謝しています。
受付も自動車学校の顔ですからね。とっかかりがいいと、気持ちよく教習が受けられますよね。

さてと、教習所についてもうひとつ書くことがあるのでついでに。
今、ペーパードライバーコースを受けているのですが、これは個人で1回ずつお金を払って受けているので、複数教習ということは基本的にはないんですね。
それで、車庫入れや高速教習なんかも1人で先生を独占するってことで、考えたらものすごく贅沢なことなんだな~と思いました。
自動車学校は予約でいっぱいで、たいへんみたいです。だから、私のような人間が1人で2時間も先生を独占してしまうと、かなり学校としては効率悪いんじゃないでしょうか?
申し訳ないな~と思います。
高速も車庫入れも普通は1人の先生に教習生が2~3人で、交替しながら受けるもんですよね。でも、やっぱりこれはかなり消化不良に終わるなというのが実感です。
だから、ペーパードライバー教習の個人レッスンの充実感にはまっちゃうというか、ほんと内容が自分にとって濃いなあと思います。
そういうわけで、もうちょっと利用させていただこうと思ってます。
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初蝉

2009-07-26 12:35:36 | 日記
今日は、天気図を見ると、東京だけが晴れているみたいです。
九州のほうは、豪雨で大変のようですね。
こちらは、ぎらぎら太陽の、ものすごい夏って感じの日です。
そして朝から、み~んみんみんみんみんみんみ~~~~んと、ミンミンゼミが鳴き始めました。
今年初めての蝉の声のようですよ。
梅雨も完全明けたってことかな。
ベランダから庭を見下ろすと、草がかなり伸びているようですが、あまりの暑さに外に出て行く勇気がありません。
家の中にいると、風はあるので、なんとかエアコンをつけずに過ごしています。

ただいま、空腹脱水状態につき、体重を測ると55・9キロとなっていました。
なんとかリバウンドしないで頑張っていますが、多いときは57キロを超える日もあるので、油断は禁物です。アイスコーヒーにはなるべくガムシロを入れずに飲むようにしています。
もうお昼ですが、1人で家にいると、物を用意して食べるのも面倒くさいな~。そうすると、そのまま痩せていくかな~。

うちは、よその家に比べると、あんまり遊ばない家族のようです。
子どもは1人暮らしして独立しているので、休みの日などは勝手に遊んでいるんでしょうが、私たち夫婦はあんまり行楽地などにも出かけていかないし、ほとんど遊びません。
夫の休みが不規則で、人手も足りないため有休が取れず、ゆとりのある連休というものがないせいでもあります。2日くらいの休みがあっても身体を休めるために終わってしまうようです。私の休みは土日なので、なかなか一致しないということもありますが、日帰りでどこかに出かけることもないというのは、金欠状態が一番の原因でしょうね。
でも、子供も独立して学費もかからなくなったから、そろそろ自分たちの遊びにお金を使ってもいいのかなと思います。

夏休みの旅行の予定もないですが、どこか遠くに行きたいな~という気分です。

昨日、昼前にペーパードライバー教習が終わって、夫が休みだったので駅の近くで待ち合わせ、いっしょに昼ごはんを食べることにしました。
やってきた夫は、以前アメリカで買ってきたお気に入りのTシャツを着ていましたが、なんと、背中の上のほうに2~3の小さな穴が空いています。けっこう古いので生地も磨り減り、もう寿命ですね。

本人にとっては思い出の品かもしれませんが、あまりに格好悪く、こんな人と一緒に外食をするのは恥ずかしいので、スーパーで新しいTシャツを買わせて着替えてもらいました。バーゲンで380円とかいう驚くほどの激安ですが、穴が空いているよりずっとマシです。
家にはまだマシなTシャツが何枚もあるんです。よりによって、なんで穴の空いてるのを着てくるのかと思いますよ。

まったく、もう少し身なりに気をつかってもらいたいですよ。
なんだかな~

夫は今日は日勤で出かけていきました。
私は家で家事でもして、宅建の勉強をするかな。

明日からまた仕事だけど、しばし仕事のことは忘れてのんびりしよう。

夫婦では、ビールを飲むくらいがせいぜいの楽しみだけど、
なんかいいことないかな~~~~~~~~~~~~~~

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エコカー

2009-07-26 09:53:03 | 運転・車・道路の事
今は、エコカーの時代だから、中古車なんか買うのは時代遅れですね。
だから、環境対応になっている新車を買ったほうがいいのかもしれません。
減税と補助金でかなり安くなるものもあるようです。
でも、新車は最低100万円はするでしょう。それに、私の運転技術ではすぐ傷だらけにしちゃいそうですよ。
それにしても、中古車を乗り回し、毎日排気ガスをいっぱい吐き出しちゃうのはよくないかもしれません。
このごろ、みんなハイブリッド車などに買い換えるので、中古車がいっぱいになっちゃうんじゃないでしょうか。そうすると下取りした中古車が余って、新車が安いなら中古車ももっと安くしなくちゃ売れなくなり、どんどん安くなればいいな、などと思います。
それを1~2年練習用に乗り回したらどうかなどと思いますが、やっぱりそんなことなら新車がいいかな。排気ガスをいっぱい出す世の中の旧式の車は、もう全部廃車にしたほうがいいのかな。
それにしても、これからできる車はどんどん環境対応で新しくなっていくので、今出てる新車もすぐに古い性能のものとなってしまいそうですね。

ところで、今、一番注目されているのが、だれもが知るハイブリッド車、新型プリウスですね。ハイブリッドとは何ぞや?と改めて調べると、ガソリンのエンジンだけではなく、電気と両方で動くということのようです。そうすると、少ないガソリンでいっぱい走れて排気ガスも少ないってことなのかな。

一方、どこかで見た記事なのですが、ハイブリッドハイブリッドと大騒ぎしているけれど、不要なときのエンジンを止めるだけでも、排気ガスの排出をかなり削減できるそうです。
たとえば、マツダの新型アクセラなどは、アイドルストップ機能がついているので、停止したときにエンジンが止まり排気ガスを出さないようになっているようです。
一旦エンジンが止まるということは、走り出すときにはまた起動させなければならないので、すぐに起動できるところが新技術なのかもしれません。

マツダアクセラといえば、自動車学校の教習車でも使われている車であるため、この記事に目が留まったのかもしれません。
自動車学校のは新型ではないですが、マツダの車もいいようですね。
(余談ですが、自動車学校って、自動車にかかってるお金はバカにならないですよね。ピカピカになってるし、私なんかにはもったいないほどの車です。1台200万くらいはするでしょうね。
教官がついてるからぶつける心配はないと安心していますが、気をつけて運転しないとなと思いました。)

話をもどしますと、
全ての車をハイブリッドにしなくとも、エンジン車にアイドリングストップ機能をつけるだけでも、かなりのエコになるので、そういう改良が必要だ、という記事をみかけ、なるほどと思いました。

ふ~む・・・。
車のこと、全然わからないので、もっといろいろ勉強しないとだめだな~と思います。


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車の仕事

2009-07-26 02:07:34 | 運転・車・道路の事
自分で車を所有したりレンタルしたりするとお金がかかるので、逆に、車を使っての仕事をしたらどうかと無謀なことを仮想していた。

ふと、思いついたのが、レンタカー屋さんでのお仕事である。車を運転するわけではなく、受付とかでもいい。そうしたら、車のこといろいろわかるんじゃないかなと思った。

それで、求人情報なんか探してみたら、レンタカーを移動する仕事というのを募集していた。これは、レンタカーの予約が入り、お客さんが希望している営業所に、その車を持っていったり、また、返却された車を元のところに戻したりする仕事らしい。毎日働くわけではなく、サイドビジネスとして働くこともできるようである。

しかし、どう考えたって免許取り立ての人を雇うわけがないよなと思う。それに、ここに届けてくださいといきなり言われてもまるで道路もわからないし、いちいち調べるところから始まり、おろおろしていたのでは仕事にならない。

自分が雇うほうだったら、こんな危ないオバサンは絶対に雇わない。第一、運転の経験を積むためにこの仕事がしたいなどというのは、あまりにも動機が不純だ。そういう動機ではなく、どうしてもお金がほしいんです、などと言っても、なんか真実味がない。

雇うほうとしては、運転に慣れた人で、何年間も無事故無違反の人を選ぶに決まっているのだ。せめて1年くらいたって、いくらか運転に慣れてからじゃないとダメである。

それにしても、いつも狭い道で左側の電柱や障害物をすれすれに走っていて、いつぶつけるかわからないような運転をしているので、レンタカーを借りたとたんに傷をつけて弁償なんてことにもなりかねない。そんな道は避けて広い道だけ走ろうったってそうはいかない。日本の道はどこも狭く、電信柱だらけである。

だから、万が一傷をつけてもいいように、最初は中古車でも買って乗り回したほうがいいかもしれない。それに、小さい車のほうがすれ違うのにもいいはずだ。
古くて安い軽の中古車が一番現実的かもしれない。

しかし、そうやって小さい車に慣れてしまうと、もう2度と大きな車に乗れなくなってしまうかもしれない。

いや、とにかく、なんにしろ運転というものに慣れなくてはならない。車幅がどうであれ、進路変更や交差点の右左折など状況判断を身につけることが、私にとって一番重要なことなので、車種はどうでもいいのだ。どんな車でもいいから運転をすることだ。

仕事としては、歯医者さんの歯型を車で運ぶなんてのもあるらしい。そういえば、歯医者さんが歯型を取ると、歯科技工士さんが義歯を作るわけだが、そのやり取りが速やかに行われるためには、こまめな運搬が必要に違いない。
しかし、これも転職までしてやる仕事とは思えない。

う~ん。
お金を払って運転してたら破産しちゃうけど、だからといって、お金をもらいながら運転というのはもっと難しいかな。

ま、ぼちぼち探してみようかな。

やっぱり、宅建をとって不動産屋さんというのが現実的かな。
運転よりも仕事内容としては宅建資格重視っていうところがいいかと思いますが、そうなると、宅建の勉強を必死にするしかないわけだ。

ということで、今日は開発許可制度と農地法を勉強したぞ。

あれっ、 昨日の訪問者357、閲覧1528だって?
多すぎ!
ランキング1951位 自分では最高記録です。
どうしちゃったのかな、このごろ。
車好きの人が多いのかな~    


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車庫入れ

2009-07-25 18:50:59 | 運転・車・道路の事
高速教習2時間の代わりに、1時間は路上、もう1時間は車庫入れをやりました。
それが、また、前回より全然進歩しておらず、1から教えてもらうような状況でした。
別の学校で貸しコースを借りて自分でやってみたときは、今日の先生に以前教えてもらったやりかたをすっかり忘れていて自己流だったので、あんまり意味がなかったようです。
でも、ハンドル回したりバックしたりと、車の操作をいっぱいしたということで、少しはプラスになっていたかもしれません。

前回教えてもらったことですっかり忘れていたことを再確認し、今回は本当に前進したようです。それに、言われたとおりにしても出来なかった前回に比べ、言われたとおりにすると比較的速やかに入るのでした。

それにしても、免許取得前の教習中には、車庫入れというのはほとんどやっていないと言っていいです。すくなくとも実践できるほどにはやっていませんね。「どうしてやらないんでしょう」と先生に聞くと、そんなことをしていたらすごく時間がかかってしまってきりがないからだとのことでした。そうですよね、確かに。
それに、道路の法規走行はできないと大変なことですが、車庫入れでてこずってもそれが交通事故につながることは少なく、場所を選んで自分で注意しながらやれば練習できる類のものであるからなのでしょう。やっぱり、道路を走ることが一番大切ですものね。

それにしても、車庫入れの「原理」というか「法則」のようなものがわからないと、ただ、めくらめっぽうにやっていてはなかなか上達しないので、身近に教えてくれる家族などがいない場合は、やはりプロの教習を受けるのが効率的です。

今日は、縦列駐車もやってみましたが、驚いたのは、これも学校によって教え方がぜんぜん違うということでした。
何を基準にして位置決めをするか、いろんな確認のしかたがあるんだなということがわかりました。でも、一見全然違うと思ったものの、結局は共通した法則があることがわかっただけでもすごい進歩だと思います。

今度また貸しコースを借りて、自分でおさらいしたいと思います。
それで、きっとばっちりですよ。


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難しい運転

2009-07-25 16:06:24 | 運転・車・道路の事
苦手だなと思うのは、狭い道路での対向車とのすれ違いです。
対向車とぶつかるのはいやので、左に寄りますが、それがどうも寄りすぎのようです。だから、今にも電柱にぶつかりそうになったりして、助手席の先生が、うわあ、ぎりぎりだよ、とヒヤヒヤしている連続です。
そんなに寄らなくてもちゃんとすれ違えるようですが、どうも怖いです。
車の両側に目を配ることがなかなかできず、左側を先生に任せてしまうような甘えがあるのかもしれません。左側が危ないと何度も注意されてしまいました。
自分で運転して、一度かすってみれば実感するのかもしれませんが、レンタカーでそんなことをしたら大変なことです。だから、自分で自分の運転が恐ろしくてなりません。たぶん自分だけで運転すると、のろのろ徐行することになると思います。

狭い道では、電柱などを避けてどこで対向車とすれ違ったらいいかを判断するのも難しいです。早く進んでしまうか、それとも徐行したり止まって待つかの適切な判断ができません。そこに、歩行者や自転車などがいると、さらに難しいです。

センターラインがある道路はいいですが、センターラインがない道路では対向車の走る分が空いているのか空いていないのかよくわからず、空けなければと思って左により過ぎてしまうようです。

また、駐停車車両があって、それを追い越して進むときに、やはり左側の間隔が足りないようです。急にドアが開いたり、車の陰から人が出てくることもあるので、もっと対向車線にはみ出て通り過ぎたほうがいいようですが、どうしてもなるべく出ないで済まそうと思ってしまい、ぎりぎりのところを走ってしまいます。

「左に寄りすぎ」というのが、今日の路上の顕著な欠点だったと思います。

また、右折のタイミングも難しく、対向車が右折する場合、直進する場合を見定めて発進するのが怖いです。全部行き過ぎてからでは、信号が変わってしまうので、対向車が右折しているときに同時にこっちも右折するってわけでしょうけど、その後に直進車がいるのかなと思うとなかなかできません。
考えてみたら、反対側でも同じ状況なので、こっち側がずっと待っていて、反対側が全部行ってからというのはおかしいですよね。
しかし、強引に右折したら危ないし、難しいなあと思います。

さらに、狭い道路から広い道路へ、一時停止して左右を確かめ右折で出る時に、ちゃんと左右を確認して出たつもりだったのに、車を発進させた瞬間目の前に、左から右に進む車がいました。まず、左側を見て、右側を見ている間に、もう左側からやってきていたようです。暢気に確認していたらだめですね。それは、左側の遠くにいる車を認識していなかったのか、それともその車がどこか近くの見えないところから出てきたのかよくわかりません。とにかく危ないです。これではダメです。

路上の教習の最後のほうに来て、確認が甘かったり、一時停止をしなかったりで、立て続けにあぶない状況を作り、先生にブレーキを踏ませてしまう場面がありました。

いつでもどこでも、最後まで気を抜いてはいけませんね。反省ひとしきりです。
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高速教習中止

2009-07-25 15:13:32 | 運転・車・道路の事
今日、高速教習の予約を入れてあったのですが、なんと、高速道路が渋滞しているとのことで、教習は中止となってしまいました。
昨夜、すごい台風のような大雨で、そんな天気だったらどうしようと心配していました。ハイドロプレーリング現象なんか起きるんじゃないかと不安でした。
でも、今朝になったら、とてもいい天気だったので、ほっとしていたのです。
しかし、そういうわけで、残念でした。

受付では、今日はどっちみち中止なので、そのままナシにするか後日予約を取り直しますか?と聞かれましたが、せっかく自動車学校まで出かけていき、何もしないで帰ってくるというのも意味がありません。それで、普通の教習をしてもらうことにしました。

でも、なんだか、自動車学校では、どちらかというとキャンセルしてもらいたいような雰囲気でもありました。やはり、これから免許を取る教習生を優先にして、早く免許を取らせてあげたいという方針なのでしょう。土日はキャンセル待ちしている人も多いようです。
だから、私が2時間キャンセルしたところで、先生が暇になっちゃうなんてことはなく、その代わりに別の教習生に教えてあげられるということです。
あるいは、高速教習ができなきゃ普通の教習じゃ意味がないという人もいるため、受付では、普通教習への変更ではなく、中止か延期を提示してくるのかもしれませんね。

高速道路が混んでいると、高速教習の意味がないとのことでしたが、私の場合、高速道路の入り口がどうなっているのかとか、料金を支払うところがどうなっているか、また、実際に、加速車線・本線車道・減速車線などがどうなっているのかを知るだけでも意味があります。
それは渋滞していてもわかるし、道路はむしろ混んでいてくれたら、あんまりスピードを出さなくて済んでちょうどいいんじゃないかと思ってしまうのですが、渋滞していると、時間内に戻ってくることもできないので、やっぱり無理なのでしょうね。

今日は、夏休みに入ったところであり、しかも土曜の朝だったので、どうしても混んでしまうのだそうです。となると、私は土日しか取れないし、これからずっと夏休みで、お盆はさらに混むでしょうから、秋になるまでだめかなと思います。

高速教習ができなければ、タクシーに乗って高速を走ってもらうか、団体旅行に参加して、バスの中から見学するしかないかなあ。車に乗るという機会がないので、本当に困ります。タクシーに高速走ってどこかに行くように頼んだら、けっこうな距離になるので喜んでくれるかもしれませんね。

まあ、レンタカーを借りたって、当面高速なんか走らず普通道路を走るし、それさえも危なっかしいので、高速は中止でもかまわないですよ。
それにしても、昨夜は緊張してなかなか寝付けず、自動車学校の教科書の高速のところを読み直したりしていて睡眠不足でした。余計な気合の入れようだったなと笑ってしまいます。

それで、普通道路の教習を受けてきましたが、こっちも進歩するどころか、2週間ぶりの運転ということで、一進一退を繰り返しています。
普通の教習を受けてよかったのかもしれません。

本当に運転は難しいなあ。

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堕落の道

2009-07-24 22:06:58 | 日記
放送大学の単位認定試験が迫っていますが、前回受けなかった科目がそのまま再試験で5科目残っています。
なんか、やる気なくて、放置していました。
っていうのは、今勤めている職場への恨みから、仕事に関係した分野の勉強をしたくなくなってしまったのです。

パートタイマーがどんなに頑張っても、専門分野の校正という仕事では、なんら評価されることはなく、お茶汲み、雑巾がけ、電話応対、消耗品・備品の在庫チェック、業者の立会いなどの仕事をいかに快くひきうけるかどうかで、仕事への評価が決まるってことです。
確かに、そういう仕事も必要ではあるでしょうが、どうも納得できません。

私は主に化学系の文書の校正をしているので、もともとは、そちらの業務室の所属ですが、組織上の上司が、総務系の人になったので、本来の仕事での残業などはできうる限り控えなければならず、その上に、社員のための雑用に優先的に時間を割くようになってしまいました。

どっちが本来の仕事なんでしょうか?全然本末転倒です。
「もともとの雇われている目的と違う」と言ったら、「カイシャインというものは、入ったときの仕事ではなく、状況に応じて変化していくのはあたりまえだ」と言われてしまいました。そして、「発展性のある仕事をしてくれなきゃ困る」というわけです。

発展性とはナンでしょうか?急ぎの校正をしているときに、業者がやってきて中断し、ジュースやお菓子を補充するのに15分も20分も立ち会うのが、発展性のある重要な仕事なんですか?

書類の不整合を調べるため神経を集中させているときに、外線電話が鳴ったら、すぐに出てくれといいます。書類をそっちのけで電話に出ると、もうどこを読んでいたのかもわからなくなってしまい、もう一度読み直しです。
外線電話に出るときは、会社の顔なので、相手に失礼のないようにとのことです。だから、あらかじめ社員の日程などをスケジュール表を見て頭に入れておくようにとも言われています。重役以上にかかってきたら直接取り次いだり、折り返し電話をかけるなどという応対をしてはいけないとか、どういうときはどうするとか、様々な取り決めがあります。
電話が、事務のほうで出なかった場合だけ、こっちに回ってくるので、毎日かかってくるものではありません。たまにしかかかってこないことのために、毎日準備をするのも馬鹿らしいですが、たまにかかってくると、不手際があっては困るので、かなり緊張します。

人件費節減のため残業は禁止されているので、時間が遅くなると私がやるべき書類のチェックの仕事は省かれます。そのために、ミスが見過ごされ、結果的に、そのミスを後になってやり直すために、多額の出費が発生したりしています。もし、そこで私が1~2時間残業をして書類の内容を確認できたなら、そのミスは見つかっていたかもしれません。そうすれば、出費は私の残業代1000~2000円で済むところ、あとになって修復するのに何万円もかかっているということも見受けられます。

でも、チェックをちゃんとしたほうがいいという意見は私のようなパートタイマーにはいえる立場ではなく、そんなことを意見したら煙たがられ嫌われるばかりですから、黙っています。

仕事のことなんか考えたって面白くもなんともないですね。
っていうか、私は本来の仕事は好きですが、ここにいたら、自分自身になんら発展性が見出せないのです。
ポットにお湯を補充したり、お茶回り品や文具の在庫に気を配ったりするのは、人の役に立ってるんでしょうけど、それで満足はできません。
それが、総務の人のように正社員の給料でやってるんだったら話は別かもしれませんが。

しかし、だからといって、転職しようとしても、別のところで、私がやりたいような仕事を求人している職場もないようです。
イジメがないだけ、ここはマシかもしれません。
結局、どこかに乗り移ろうったって、行き先もない。
不動産業界なんて行っても、勝手のわからない業界で1人前にやっていけるはずがない。
だから、宅建の勉強をする意味づけも怪しくなってきています。

それで、何の役にもたたない車の運転して、遊んでるのが一番たのしいんです。
だから、堕落の道に進んでるってわけです。
お金ばかりかかって、このままじゃいつか破綻しますね。
何をやっても、阿呆で空虚な自分なんですよね。

お尻に火がつかないと、私は正しい道に走り出せないでしょう。


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阿呆と空虚

2009-07-24 19:26:22 | 日記
仕事で、文書の校正をしていたら、こんな人名がでてきました。
「アホウ」さんと「クウキョ」さん?
これは物語ではなく、実在の人物ですよ。
しかも、芸人とかじゃなくて一般人です。

ええ~っ、そんなバカな・・・
そんなムナシイ名前があるのか?
お気の毒に・・・・
本当に正しい名前なのか・・・?
ふざけてるんじゃないの?

よくよく見ると、
「阿呆」ではなく「阿保」でした。
“アボ”と読むのかな?
そして、「空虚」ではなく、「空處」でした。
そういえば、字が違うね。
ああ、びっくりした。

なんとなく「阿保」さんというのは記憶にありますが、
「空處」さんというのは初めてです。

この「處」という字は、何なのでしょう?
漢和辞典でしらべてみると、「処」の旧字体だそうです。

名前では「別處」ベッショさん、「田處」タドコロさん
「城處」キドコロさん、「満處」マンドコロさん
などがあるそうで
「空處さん」は「ソラジョ」か「クウショ」と読むようです。

「空處」とは何か意味があるのでしょうか?
「空」であるところ=何もないところ、ってことかな。
「四空處」とかいう言葉が、お経の中などにあるようですが、
仏教に関係のある言葉でしょうか?

いろんな名前があるもんですね。
つまらない仕事の中で、ちょっと眠気覚ましになりました。
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このごろ

2009-07-24 03:02:56 | 日記
このごろ、夕飯を食べると眠くなって寝てしまい、1時ころ目覚めるも、なかなか起き上がることができず・・・。
(たぶんこれは、過労や体調不良ではなく、低血圧だからでしょう。)
1時間くらい朦朧とした後に、ようやく心身ともに目覚め、そしてパソコンに向かい、お風呂に入って、明け方寝るというふうな、変な習慣になってしまいました。
そのまま起きないで朝まで寝てるっていう方法もあるのでしょうが、それではあまりにも寝すぎなので、どうしても夜中に一旦起きて2回寝る形となってしまいます。
すると、ちょっと睡眠不足なので、翌日もまた夕飯を食べると寝てしまうという悪循環です。
まあ、いいか。

今日は、夫は夜勤なので、自由自在ですが、夫がいたところで、あんまり関係ありません。
この年になると、お互い同居人ですが、勝手なことをしています。
全く、夫婦なんてものは、変わり映えもしなくて、おもしろくもなんともありませんね。
こっちがそうだから、むこうもそうに違いありません。
相手を軽蔑しているわけでもないけど、尊敬もできないし、それもたぶんお互い様で、残念ながら自分に相応の相手なんだと思いますよ。

よそで仕事をしている男性を見て、「この人いい感じだな~」と思うことがあります。きびきびと働いている姿や、仕事に情熱を持っている姿です。中年以上だったらだいたい妻帯者であり、「この人にはどんな奥さんがいるのかな?」と想像したりします。だいたいステキな男性にはステキな奥さんを連想しますね。こんなステキな人なんだから、ステキな奥さんがいるに違いないんです。どう考えたって、変な奥さんであるはずがないですよ。

ということは、たとえば、うちの夫を見た女性が、「この人どんな奥さんがいるのかな?」と思った時に、どんな奥さんを思い浮かべるんでしょうね。
「大した男じゃない」と思えば、奥さんである私も「大した女じゃない」はずです。
そして、私を見た男性も、「この人どんなダンナがいるのかな」と思ったときに、私を通して夫を連想するわけで、「きっと大した夫じゃない」と思うんでしょうね。

なんだか、わけのわからないことを書いてますが、
しかし、もしかしたら、家のなかのぶざまな姿と外の姿とは違うかもしれません。
外に出たらきびきびと働いているのかな、夫は。
私だって、会社の机の上をごちゃごちゃに散らかしたりはしていないし、きれいなもんですよ。
夫なんか、「親切でとってもいい人だ」と思われているかもしれませんね。
まあ、お互いに家にいるときよりは外にいるときのほうがマシなんじゃないかとは思いますけどね。

そうしたら、仕事をしていてステキに見えるよその男性も、実はその家庭では何の魅力もなく、無価値なものと思われている場合もあるかもしれませんね。もしそうだったら、「そんなことはないですよ、お宅のダンナも捨てたもんじゃないですよ」と教えてあげたほうがよさそうです。
みんなそんなもんかな。
それとも「うちのダンナはステキなの」と、ぞっこんの奥さんもたまにはいるのかな。
そうだとすると、逆に、「大したことないじゃん」と言ってやりたくなりますね。

夫には、人から見て、「ステキな奥さんがいそうな人だな」と思えるような男性でいてもらいたいし、私も「ステキなダンナがいそうな奥さんだな」と思われたほうがいいですね。
背中を丸めて自転車に乗っている夫の姿を見たりすると、「せめて背筋を伸ばしたら、もっと印象がいいのにな」なんて思います。

何歳になっても、自分を磨き、夫婦そろって魅力的でいることがいいことですよね。
目新しいことなどが長年なにもない生活をしていると、そういう中で新鮮さを失わず、お互いの魅力を見つけたり、自分たちを磨いていくことはなかなかむずかしいものだなと思います。










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行動の源

2009-07-23 21:09:42 | 運転・車・道路の事
私が40代最後の年齢になって、車の免許を取ろうと思い、この年でも大丈夫だと思えて実行したのは、やはり他の人の「前例」があったからです。
それは、実家の近所に住んでいる奥さんなんですが、母から聞いたところによると、53歳で免許を取ったそうで、今ではすいすいと毎日運転しているそうです。
その人の場合、家族に身体の弱い人がいて、時々遠くの病院に通ったりすることが多いため、必要にせまられてということでもあったようですが、いずれにせよ、50歳を超えても運転免許は取れるし、取れるだけではなく実際に活用できるという証拠でした。
その人の家でも、ご主人は運転免許を持っておらず、車には縁のない生活をしていたようです。そして、最初に取ったのがやはり娘さんだったようです。
子どもというのは、便利なものですね。まず子供がやってくれなかったら、母親も行動を起こす決意は起きなかったのではないでしょうか。
子どもが親の後姿を見て真似るのではなく、この年になってくると、子どもの後姿を見て親があとに続くなんてことが多々起きてきます。子どもよ母を導いておくれって感じです。

それから、先日は原付教習に参加しましたが、これも、日常、原付に乗る予定もないのに、変なおばさんだね、と思われるふしがあります。
実際、同じような年恰好のおばさんも参加していたし、若い女の子もいたので、特段珍しい人間であるわけではないとは思います。でも、そこに何十人も参加者がいたわけではないのは事実で、少数派といえば少数派なんでしょう。
そういうことをやってしまうというのは、実は私の親友が自動二輪の運転免許を持っていることも関係があるかもしれません。その親友は20代の独身のときに、彼氏(現夫)に合わせて、自動二輪の免許を取ったようです。その後、近年は自動二輪に乗らず、もっぱら普通自動車に乗っているようですが、特に運動神経がよかったわけでもない友人が、バイクの免許を取ったということは、私の脳裏に刻まれていました。その当時、バイクを起こすのが大変だとか、難しいけど面白いとか、友人がいろいろ話していた記憶があります。
だから、自動二輪に比べたら原付なんか簡単だろうし、ちょっと乗ってみても面白いかな~なんて思ったのかもしれません。

そういうわけで、何か新しいことをやってみようかな、と思うときには、自分の周囲に私に影響を与える人がいて、そういう人たちの行動力が自分に及んでくるおかげなのでしょう。

自分に力を与えてくれるのは、一見関係ないような他人の行動だったりするんですね。
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1ヶ月目の記念日

2009-07-23 18:18:44 | 運転・車・道路の事
今日は23日です。
何の記念日かというと、運転免許をとって、ちょうど1か月ということです。
でも、残念ながら、あれからまだ、ほとんど路上を運転してないですね。
普通の道路を走ったのは、ざっと、3時間だけかな。
1か月に3時間ずつ走るとすると、1年間でもわずかにしかならないので、こんな調子じゃだめです。もっとしっかり運転の機会を増やさなくては・・・。

1ヶ月前、私は東陽町の江東運転免許試験場に行きました。東陽町って初めて行ったところです。
朝、8時半から受付が始まるので、8時すぎには東陽町の駅に着き、8時10分くらいには試験場に到着していたほうがいいとのことでた。
6月23日は火曜日でしたが、朝の地下鉄東西線は通勤ラッシュです。8時前だというのに、電車の中はサラリーマンでぎっしりでした。
これでは、降りられないのではないかと不安になりました、前の駅の木場でもあんまり人は降りません。
ところが、なぜか東陽町でどっと大勢の人が降りたので、降りるのは苦労しませんでした。
しかし、今度は降りた後が大変です。ホームに人がいっぱいでそこから地上に上がる階段もエスカレーターもぎっしり行列です。地上に向うため、ホームの上を並んでのろのろ進んでいるうちに、もう次の電車が到着して、また大勢の人が降りてくるという状況でした。
東陽町には働くところがたくさんあるようですね。そして、そこで都会は終わりで次の駅からは人も少なくなるようです。その先は葛西で、さらにその先のほうにはディズニーランドに近い浦安なんかがあるようです。

やっと地上に出て、自動車学校でもらった行き方のプリントを見ながら、ほどなく試験場に到着しました。

東京には、運転免許試験場が3箇所あります。東陽町と鮫洲と府中です。どこも私はよく知らない土地です。鮫洲と府中は実地試験もやっているので、学科試験が終わったあと免許証が出るまでに時間がかかるとのことでした。そして、府中と鮫洲は学科受験者に抜き打ちの技能試験がされることもあるので、それに無作為に選ばれると、技能試験を受けることになるそうです。東陽町の場合は、学科試験だけしかやっていないので、そういうことはないそうです。ということで、駅からも近いので東陽町がお勧めとのことでした。

試験場では、印紙を買い、適性検査を受け、試験の受け付けをし、試験を受け、合格発表を待ち、写真を取り、免許証の交付を待ち、全部が終わったのが12時半ころだったかな。

免許証ができるのを待ちながら、建物内のセルフサービスのレストランでお昼を食べました。メニューはカレーとラーメンぐらいで、私はカレーを食べました。あんまり美味しくはなかったですが、一生忘れないでしょう。
その日の午前中試験を受けて、新規に免許証をもらう人は50何人かいたようです。中には、外に出て食べた人もいたのかもしれません。帰りにわかったのですが、外にでるともっとちゃんとしたレストランもあったようでした。

試験場には、新規に免許をもらう人のほかに、書き換えの人や、一度免許が無効になった人の手続きなどもやっていたようで、いろんな人がいっぱいいました。

記念に撮ってきた写真を載せておきます。
建物の上のほうに「江東運転免許試験場」と書かれていましたが、残念ながら写真ではよく写っていませんね。
家からは結構遠いし、今後、もう行くことはないかな。
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もみじマーク

2009-07-23 17:34:07 | 運転・車・道路の事
本日、もみじマークが不評のため、再検討されるというニュースがのっていました。
現在、もみじマークは75歳以上のドライバーに義務付けられていて、つけていないと減点、反則金まで課されるそうです。70歳から74歳までは努力規定で罰則はないそうで、これからは、75歳以上の人も罰則を課さないようにするそうです。
もみじマークのデザインが不評であり、老人イジメだというのが理由のようです。

たしかに、このマークは、「もみじマーク」とは言うものの、多くの人は「枯れ葉マーク」
と呼んでいるように思います。どうも「もみじ」というイメージではないのですね。
「もみじ」だったら、あのカナダの国旗のマークみたいに、やっぱり「カエデ」の形で赤く紅葉してなくちゃいけないでしょう。そして、葉っぱが雨粒みたいに下を向いているのもどうも元気がなくていけません。生きてる葉っぱだったら、茎よりも上に向かないとね。

初心者マークは1年間だけだけど、もみじマークは70歳からつけるとすると、長年お世話になるので、もっとステキなデザインだったらいいですが、どっちにしろ、高齢者がつけるマークということで、どんなにステキなデザインになったところで、「この車を運転しているのは年寄りです」っていうイメージは払拭できないはずです。
それはしょうがないでしょう。

実際、お年寄りの運転による事故が非常に増えているそうです。歩行者で事故に合う人もお年寄りが多いそうです。
高齢者の運転による事故が多いというのは、高齢者のドライバーが多いということでもあり、高度成長の車社会が始まったころに運転を始めた人たちが、今ではみんなそんな年齢になってしまったということでもあると言えます。世の中、お年寄りの占める割合も多いので、事故にあう割合も多くなるのは当然です。
しかし、やはりそれだけではないでしょう。老化による判断力の低下や反射神経の衰えなどによって、確かに高齢者は運転に向かないような状況になっている人が増えているということは否定できないようです。
若い人がアクセルとブレーキを踏み間違えて大きな事故に至ることは滅多にないようですが、高齢者になると、毎日乗りなれている車でさえ操作を誤って塀に激突したりしてしまうこともあるようです。
だから、もみじマークをつけて、高齢者自身が自分を自覚して注意を喚起したり、周囲を走る車が気をつけるなども必要なことでしょう。
むしろ、もみじマークなんかつけるもんかと意地になっている人よりも、自分はまだまだ大丈夫だと思うけど注意しようと思って、もみじマークをつけている人のほうが安全運転じゃないかなと思ったりします。

そんなことを書いている私は、どう考えても、免許が初めて取れる18歳よりも、もみじマークの70歳に近い年齢です。
今頃になって「若葉マーク」をつけていますが、中高年の初心者はもっと危なっかしいな~
人のことを言っているどころではないですね。
充分気をつけて、がんばろう。



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不思議な変化

2009-07-22 22:49:54 | 運転・車・道路の事
原付の乗り方講習を受けた翌日、自転車で会社に向うとき、自分の視線が変わっていることに気がつきました。
今までより、ずっと遠くを見てるんですね。それで、50メートルくらい先のカーブミラーに写った景色なんかが目に入ってきて、そっちの道路から車が来るとか来ないとかが、はっきり見えるじゃないですか。あれっあんなところまで確認できるんだなあと驚きました。
視力が変わっているわけではないので、今までも見ようと思えば見えたはずですが、視線がそこに行っていなかったということですね。
また、いつも渡っている横断歩道から左右を確認すると、その横断する通りが、はるか何百メートル先までまっすぐで見通しがいいことにも、つい最近気付いたのです。
つまり、もう20何年も通っている場所ですが、その交差点から遠くに視線を移したことがなかったのでした。だいたい、自分が渡る正面の信号が青だったら左右も確認しないで渡っていたということです。みたところで、至近距離の数メートルのところしか見ていなかったようです。

原付教習は自動車学校の所内でやったので、特にすごく遠くを見る必要があったわけでもないし、同じ所内なら自動車で乗っていても同じはずです。でも、自動車の教習ではなかなか視線を遠くにするのが苦手でした。初心者は、どうしてもそういう傾向があるそうですが、私もかなりその特徴が強いようです。
そんな私が、原付教習を受けたことで、遠くを見ることができるようになったというのは、本当にびっくりですね。

思い当たることは、原付教習のとき、三角のポールを右左によけながら走る練習をしましたのが役にたったかなと思います。
そのとき、最初はよけようと思う目の前のポールを見つめて走っていました。でも、指導員の先生が、他の上手な教習生のやり方を見本にするように教えてくださり、そのとき、上手な人と私の視線の違いを説明してくれたのです。上手な人は、すでに次のポールを見てるんですね。それで、真似をしたところ、ずっと走りやすくなりました。
手前のポールはもうすでに位置確認ができているので、そんなものをずっと見ている必要はなく、次々に先のポールを見て、どこを走るか把握するということなんですね。

その練習がかなり影響したのかなと思います。
また、原付は自転車に比べると速いので、遠くを見て確認しておかないと間に合わないということで、自然にそうなるともいえます。
それで、自転車に戻っても、原付に乗ったときの視線の配り方はそのまま適用されるので、遠くが見えるようになったのでしょう。

車に乗ったときもその効果が生きてるかどうかはわかりませんけど、自分にとって、ちょっといい変化じゃないかと思います。
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