山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

おそろしい~

2009-07-22 18:05:30 | 運転・車・道路の事
高速道路を走っている映像をトラックバックしていただきました。
とても参考になります。自動車学校のシミュレーターは本当の映像ではないので、なんか変ですよね。
でも、本物の映像を見て、本当に怖いな~と思ってしまいました。
あんな速さで走れそうもありません。
あのスピードには、ついていけそうもありませんよ。
高速教習やめて街中走行に変更してもらおうかな~
などと思ってしまいそうですが、
でも、免許取ってない教習生でも、本当に高速道路を走るところもあるんでしょ?
だったら、わたしにもできるかなぁ。
先生がなんとかしてくれるかな~
ああ、先生ばかり頼ってたらいけないな・・・。

とりあえず、高速道路の運転映像をいっぱい見て、スピードに慣れるようにしてみようか。

そんなふうに、利用させていただきます。
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いろんな教習

2009-07-22 00:12:28 | 運転・車・道路の事
いろんなブログ見ててわかったんですが、自動車学校では、教習の中に原付の運転が含まれているところがあるようですね。
第2段階の中で、その学校が選択して行う教習があるようですが、そこに原付を入れたりするのかもしれませんね。私の学校では立体駐車とコインパーキングだったようです。
自分が受けたのに「ようです」ってのもおかしいですが、本物の立体駐車場やコインパーキングじゃないし、私は本物も利用したことがないので、よくわからないんですよ~。
そういう教習は、その地域に多く必要とされるものを学校が選ぶのかもしれませんね。

高速教習もシミュレーターを使ってのものでしたが、これはなんだかあんまりやった意味がないような感じがしました。1時間に3人がシミュレーターを使ってやったのですが、私は最後の順番でした。私の番になったら、急に機械の調子が悪くなり、いろいろ調節したり、いったん消して再起動したりしている間に5分くらいかかってしまったような気がします。
それでなくても、高速に入る段階のところは、先生がアドバイスをしながらの1番目の人のを見学、出るところは2番目の人のを見学、3番目の人は一とおり見てるから、もうわかったでしょう、自分でやってみてねと言う感じ。
それで、自分の番になって最初から最後までの行程をひととおりは走るはずだったと思うのですが、まず高速の入り口に行き着く前に道がわからなくなって曲がりそこない画面が消え、次には高速にいる状態で、前方に車がいて追い抜きたくなかったので後ろについて走っていると、前の車がどんどん遅くなってきたので、私もどんどんブレーキを踏むと、前の車も私の車も高速道路の上で時速30キロくらいになり、ついには停止してしまいました。いったいどうなっているんでしょうか?次に、改めて走り出し、今度は前の車を抜かそうとしたのですが、前の車がどんどん速く走ります。そのままだと制限速度を超えてしまうので、制限速度を維持して、追い越し車線を走っていたら結局追い越すことができずにゲームオーバーみたいに画面が消えてしまいました。そして、結局はサービスエリアにも入らず、出口からも出ないまま、時間オーバーになって、おしまいにまってしまいました。他の人だと、サービスエリアに入って駐車し、そのあとそこを出てまた走り出し、最後には高速を降りて一般道に入るなどちゃんと走行していました。私の運転はよっぽどへただったのでしょうね。
なんか、本当に消化不良だったな。

それで、今度、本当の高速教習を受けようと思っています。


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原付武装

2009-07-21 23:32:16 | 運転・車・道路の事
原付に乗るときは、長袖長ズボン、長靴(足首より長く簡単に脱げないもの)などを身につけるようにと言われています。
また、ヘルメットの着用も必須ですね。
教習のときは、膝あて、肘あて、手袋も着用しました。
転倒したときなど、怪我を防ぐためだそうですが、なかなか大変なことです。
もし、原付で通勤するとして、こんな格好をして会社に行くことは無理だろうと思います。
いちいち着替えるのも面倒ですね。

教習が始まる前は、こんなに暑いのに大変だな~と思ったのですが、いざ長袖を着て、手袋をはめヘルメットをかぶって完全武装すると、暑さはそれほど感じませんでした。
もうそういうものだと体が観念するのでしょう。
むしろ、半そでだったら日光に当たって日焼けですごかったでしょうね。
昨日は、そんなに日差しは強くなかったのですが、長袖の袖口と手袋の間に出ていた手首の部分だけがかなり赤く焼けていました。左手は時計があったので、2本の細い赤い線になり、右は時計がないので、太い赤帯状態になっています。もし半そでだったら腕が全部焼けちゃってひりひりしていたことでしょう。
膝当てひじ当て(名前がわかりませんが)でしめつけられていた部分はさすがに汗でした。

原付といわず、自動二輪を運転する人は大変ですね。胸にも危険防止のために当てるもの(名前わからん)があるようです。
指導員の方々は普段大きな二輪に乗りつけているのでしょう。真っ黒に日焼けしてワイルドな感じでしたね。ああいう男性も格好いいですね。

ヘルメットというのは、初めてかぶったのですが、なかなかいいものだなと思いました。
特に雨の日はいいでしょう。自転車の場合、フードのついたカッパなんか着ますが、あれはとんでもなく不便なものです。自転車も本当はヘルメットがいいですよね、左右もよく見えるし、それに顔の前を覆うの(これも言葉がわかりません)がついているのだったら、あめが降っても顔が濡れないし、天気のいい日は紫外線カットもできるようです。

でも、ママチャリでヘルメットかぶって自転車こいでたら、笑いものになりそうですね。

原付教習が終わって、街中を歩いていると、原付に乗ったお兄さんが通りすぎました。
あれっ?素足にかかとのないサンダルですよ。
危ないよ~。
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左手が痛いわけ

2009-07-21 21:07:02 | 日記
今朝、起きたら、なぜか左腕が痛い!イタイイタイイタイ・・・
筋肉痛?なんだこの痛さは?筋を痛めた感じだな~

どうやら、昨日の原付教習で、ウィンカー操作をしまくったかららしいです。

そこで、ウィンカーに的を絞り書いてみます。
私にとって、方向指示を出す車というのは、今までは普通自動車の教習車のことしか知らなかったのでした。普通自動車だったら、右手でレバーを倒すのであんまり大変じゃありません。でも、原付の場合は右手がアクセルになっているので、ウィンカー操作は左ハンドルにあって、スイッチを左手の指で左右に移動して合図を出し、合図を止めるときはスイッチを押して解除するということでした。
普通自動車は右左折すると自動的に解除されますが、原付は自分で解除しないとずっと動いたままなんですね。だからそれだけ操作の回数も増えますね。

それで、コースを走り始めて、右左折や発進・停止、進路変更のときなど、説明のとおりにやったつもりなのですが、ハンドル中央の計器の表示パネルに出てくる方向指示器表示灯が、車でいうとハザードランプの標示みたいに両向きに光っていて驚いてしまいました。
どうして左に向けても右に向けてもハザードランプになってしまうのかな?私の操作、間違ってたのかな???
そうだ、きっとどこかでハザードランプの操作をしてしまって、そのまま解除されないんだ、なんとか解除しないと左右の方向指示が出せないまままだ、どうしよう・・・。
いったん消してまたつけてもずっとハザードランプがつくか消えるかしかできないようです。そんなことに気を取られて、コースを覚えるのも気もそぞろになってしまいました。

しばらく走った後、区切りのいいところで、やっと指導員の方に聞いてみると、原付の場合は正面のパネルには右向きや左向きに区別されて表示されることはなく、どっちに方向指示を出しても両方のランプが1セットになって光るとのことです。車体のランプはちゃんとどちらかがついているとのことでした。
なあんだ、そうだったのか・・・。
私の場合、どうして「そういうものなのだろう」と思うことができず、「自分が変な操作をしたに違いない」と思いこんでしまうんでしょうね。他の人は全然動揺もせず走っているのに・・・。

とにかく、それがわかって一安心でしたが、所内のコースってのは、曲がったと思えばまた曲がり、進路を変更し、またすぐ曲がりという繰り返しで、左手はずっとずっと休むことなくウィンカー操作のしっぱなしでした。
左折してまたすぐ左折するので横着してそのままにしていたら、指導員の人にウィンカーがつきっぱなしデスヨと言われてしまい、やっぱり一度消さなきゃだめなのか・・・などということになりました。

というわけで、左手の親指をいっぱい使ったので、一晩明けてからその影響が出て、筋肉痛になったようです。
あと、やっぱり腕や肩に力が入ってたみたいですね。本当は力を入れちゃだめだそうですが、やっぱり緊張して、ついつい力を入れてしまうんですね。

こんなにいっぱい書きましたが、左手が痛いわけは、ただそれだけのことです。
意味もなく、すみませ~ん。
慣れない原付に乗ったからといって、普通の道路を走る分には、こんなに痛くなることはないでしょう。




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原付教習

2009-07-21 02:57:22 | 運転・車・道路の事
こんばんは。深夜です。
今、漸く、疲労困憊ダウン状態から復帰しました。
20日は、朝からお昼まで、原付の乗り方教習を受け、そのまま午後は娘と出かけていて、夜帰宅し、夕飯の直後に深い睡眠に入り、その後目を覚ますも、身体が重く起き上がることができないほどの状況で、寝転んだままウサギを散歩させ、その後、りんご酢ドリンクを飲んで、やっと今しがた肉体・アタマ共に普通の状態にもどりました。
ああ、疲れた・・・。

これなら、よほど体重も減ったと思いきや、なんと増えてるじゃないですか。
原付に3時間乗っても座っているだけだから、体重なんか減らないんですね。やっぱり自転車じゃないとダメですね。
今日(昨日?)は、幸いにして猛暑ではなく、空もだいたい曇っていて日差しが強くなかったので、日射病や熱射病になるような状況ではありませんでしたが、水分はかなり消耗したようです。体力も使った気がしましたが、使ったのは水分だけだったようですね。

それで、原付の乗り方教習の話なんですが、原付っていったいどういうもんだろうという好奇心から受けてみたのです。車は貸し出しで、指導員の方々がとても親切に教えてくださり、いい経験になりました。
原付の運転はなかなか面白いですが、簡単に完璧な運転ができるというものではけっしてなく、いきなり路上を乗り回すのは、私には難しいなと思いました。普段自転車に乗ってるから簡単ってもんでもないんですね。特に、車との関係は自転車以上に深くなるので、充分気をつける必要があると思います。

車の立場、原付の立場、自転車の立場、歩行者の立場などいろいろ知ることはいいことですね。でも、それで解決できるわけではなく、よりいっそう共存のむずかしさや危険意識が高まるばかりです。

原付の運転に関しては、エンジンのかけ方やアクセル・ブレーキのかけ方、方向指示の操作の仕方、走行のこつなどを知ることができ、すごく有意義でした。
これで、いざというときは、原付を運転してすいすいと走っていくことができるはずです。

そんな、「いざというとき」なんてあるのかな?車の運転にしろ原付にしろ、「いざという時に運転できる」というのが、そもそもの私の免許を取った動機ですが、そんなこと滅多にあるわけでもないですね。
テレビドラマで、ペーパードライバーの刑事が、「いざという時」にバスジャックされた大型バスを運転し、事件を解決したなんてのがありますけどね。
緊急にこの書類を届けてくれ、なんてことで、原付運転して急ぎの書類を届けるとか?不動産屋だったらあるのかな?今の会社の仕事だと電子端末で送っちゃうものばかりです。
坂道の多い田舎だったら、原付があると買い物に便利ですが、田舎に住まない限りはいらないです。今のところ必需品はやっぱり「自転車」ですね。

でも、スクーターかわいかったです。黄色がいいかな~。
原付教習については、また改めて書こうと思います。

明日は、仕事だ。もう1回寝よ。


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すこしずつ前進

2009-07-19 23:24:50 | 運転・車・道路の事
3日間連休なんですが、なんだか宅建のほうはヤル気がしません。
それで、今日は急に思い立って、自動車学校の貸しコースを1人で借りに行きました。
そういえば、助手席に人がいないで、自分ひとりで車に乗るってのは生まれて初めてです。
これでも、多少の進歩と言えるでしょう。

それで、貸しコースでは、駐車の練習ばかりやっていました。
駐車スペースがいくつか並んでいるところでは、右端・左端・右から3番目、真ん中とか決めて、左から右からなど進入方向も変えてみました。
なかなか線と線の間にちゃんと入れることができず、調整に苦労しました。
どうしても曲がりながら膨れてしまうので、隣に車があったら大変なことです。両側に車があったら、まっすぐ前に出しておいて、バックする方法じゃないとぶつかっちゃうのかなと思います。それもなかなか位置決めがむずかしいですね。

立体駐車場を想定した、黄色い線があって後ろが鏡になっているところも3回くらいやってみました。実物の立体駐車場は頭から突っ込むのでいいらしいですが、後ろ向きを練習しました。ぴったり黄色の線の上に車輪が乗らないといけないので難しいです。でも、鏡があるので非常にわかりやすいです。一旦前に出して真後ろに下がるやり方だと一発で入ったりしましたが、右から曲げてバックするというふうなやり方だとなかなかむずかしかったです。

そのほかに縦列駐車もやりました。なんとか入りますが、後ろに行き過ぎるので、途中で一回前に出して調整するようになってしまいます。どこかが習ったやりかたと違うのでしょうか。
また、方向変換も片側に寄ってしまうので、幅寄せをしないと出られなかったりで、卒業検定のときのようには行きません。車が違うからということでもなさそうです。
でも、それなりに取り扱いになれてきて、ハンドルをまっすぐにする勘などが身についてきました。

S字とクランクもやってみました。なんとか大丈夫でした。
いつもは右折しない信号機のところで右折しようとしたら、右折先でS字に入る人がもたついていて、青信号でも進めず横断歩道の上で立ち往生するうちに赤になってしまいました。それでもまだS字の入り口でつかえています。
なるほど、こういうことでこの場所で右折という教習はなかったんだな、と納得。
考えると、交通標識とは関係なく、教習上、かならず右折する場所、必ず左折する場所などがあり、それはこのように何らかの便宜的な理由があったようです。
違うパターンで走ると面白いかなと思ったのですが、貸しコースでも教習パターンに沿ってやったほうが無難だなと思いました。

今日は、自動車学校は一般の教習は休校です。貸しコースは、マニュアル車の練習をする人が多いようです。また、教習所を持たない自動車学校がコースを借りて使っているようでもあり、別の自動車学校の名前の車がたくさん走っていてびっくりしました。
そのほか、送迎バスを洗っていたりして、休みの日でもいろいろ仕事があるんだなと思いました。
確かに、自動車学校の車はたくさんあって、みんなきれいになっているので、誰かが洗っているはずですよね。そのほかに整備や給油など、見えない仕事もたくさんあるんでしょうね。

帰りは練習できた満足で、じりじりと焼け付くような日差しも快感にさえ思えました。

夕方は、朝予約してあった美容院に行き、パーマをかけてきました。
せっかく髪型がきれいになったので、700円の自動証明写真の履歴書用を撮ってきました。特に使う予定はありませんが、必要なときに役にたちます。
髪型が違うだけで先日撮った写真とは雰囲気がぜんぜん違いますね。
やっぱり、髪型も人の印象を左右する重要な要素だなと思います。

さて、それはいいとして、さらに金欠症が重症化してしまいました。美容院に9000円もかかちゃったよ。やばいやばい。夫の口座引き落としも、これ以上はまずすぎるので、現金で払ったら財布の中身が空に・・・。
明日使うお金がないぞ~。

給料は21日です。もう少しだ!!!



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国道1号線

2009-07-19 14:58:43 | 運転・車・道路の事
昔の思い出ついでに、国道1号線のことを思い出しました。
子供のころ自家用車に乗っていて、交通量が多くて怖いな~と思ったのが、国道1号線です。
そして、記憶にあるのは、静岡県沼津あたりの千本松原付近かな?
父方母方の本家に行くには、かならずその辺を通過したんですね。
田舎から田舎に行くのですが、その中間にトラックや大型車がぶんぶん走る怖い道路がしばらく続いたという記憶が残っています。
普段、自宅の近隣では見ないような、巨大タンクローリーや、乗用車を6台くらい積んだ車、荷台からでっぱった鉄材に赤い布がついているものなど、ありとあらゆる車が走っていて、その間にはさまれちゃったりすると、おそろしくてたまりませんでした。
その当時は、私は父が運転する乗用車の後の席に乗って、前方を見つめ、手を握っていました。
私はいつも自転車に乗って遊んでいたのですが、自転車はブレーキをかけるのに手を握るわけで、父が車のブレーキを踏むのと一緒に自分は手を自転車のブレーキを握るみたいに握ってしまうのが常でした。
国道1号線っていうのは、田舎ものの私には本当に激しい道路だなという印象でした。

今はどうなんでしょうね。
私は、国道1号線を走れるかな?
それとも、今は大したことないのかな?ちょっと関心があります。

ネットでブログなどを見ると、沼津あたりはバイパス化が進んで、市街地を走らないで高速道路みたいにまっすぐ走っていく道路になっているようなことも書いてありますね。もとの1号線は今では県道になっているとか?いろいろと変化したのかな?
運転が上手になったら、そっちのほうもぜひ走ってみたいと思います。

さて、その国道1号線ですが、1号と言うからには、1番初めに出来た国道なんでしょうか?
そして、どこからどこまで走ってるの?と思ったら、なんと、東京の日本橋から、大阪の梅田まで走っているそうですね。565.4kmもあるそうです。長いな~。もともと江戸時代の東海道をもとにしたもののようですね。

と、いろいろ検索していたら、You Tubeで、大阪から東京日本橋まで走った映像を編集したものがあり、面白かったです。
道路を走っているだけなのに、なんで面白いんでしょうね。
不思議だな~
やっぱり、ドライブってのは、走っているだけで、何も観光しなくても面白いのかもしれませんね。

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タクシーの接触事故

2009-07-19 01:55:30 | 運転・車・道路の事
前記事で書いたタクシーの接触事故のことだけど、この時は私も乗っていたのだ。
その事故については、私は大した危険も感じず、あまり強い印象も持っていないというのが実感だが、夫にとってはかなりいやな記憶らしい。

それは、20何年も前、私の故郷に帰ったときのことだったが、父の入院していた病院から私の実家に帰るときにタクシーを使った。そのタクシーは、大きな通りを通らず、比較的狭い山の中の道を選んで走って行った。きっと近道なんだと思うが、狭くてうねうね曲がった道のわりには、スピードを出していたと言える。

走っていると、前方右側から頭を出した乗用車があった。あっ、車だ、と思うまに接近し、タクシーの右前とアタマを出した乗用車の左前端がポコンとぶつかり、タクシーが止まった。ああ、やっちまった、なんで出てくるんだよ、みたいな感じで、タクシーの運ちゃんは舌打ちをし、そこで別の仲間のタクシーを呼び、私たちは別のタクシーに乗り換えて実家に帰ったわけだ。最初のタクシーは俺が悪いわけじゃないみたいな態度で、夫と私に侘びるわけでもなく、料金も別の車にそのままひきついで走っていった。そこで10分くらい時間のロスもあったし、いやな思いもしたんだから、そこまでの料金はただにしてほしいくらいだけど、私たちも若かったからそんな要求もしなかった。

このとき、夫は前を見ていなかったらしく、予期しない衝撃を受けたらしい。鞭打ちみたいになったとか言っているが、特に治療を受けたわけでもないので、ケガをするほどではなかったはずだ。車は軽くへこんだ程度である。

これは、どっちの車が悪かったのかといえば、まあ、両方悪いのかもしれないが、タクシーがスピードを出しすぎていて前方不注意だったことも否めないと思う。
なぜなら、客である私でさえ、前方に顔を出している車を認識していたのに、ブレーキをかけるでもクラクションを鳴らすでもなかったからだ。

また、あのような場所で、頭をわずかに出すのは当たり前ではないだろうか、その車は一時停止しないまま進んでいたのではなく、わずかにでっぱって出てきたという風だった。そこに、こっちのタクシーがそのままぶつかったといえる。
ただ、道路が車1台やっと通れるくらいの狭い道路で、よけることができないのかもしれないが、速度が遅ければその状況でぶつかるはずがない。

教習では、見通しの悪い交差点で一時停止してから出る場合は、一旦停止線で止まったあと、少しアタマを出して相手に存在を見せつつ、左右を確認するようにと教わっている。前に出さなければ見えないし、相手はアタマが見えたほうが危険予測ができるはずだ。でも、狭い道ではこのように要注意だ。ミラーはなかったのかな?

そのときのタクシーの運転手は、速く走って時間を稼ごうというふうな感じで、あんまり丁寧な運転をする人ではなかったことは確かだったようだ。年齢は30代後半か40くらいだったかな。接客態度としてもどうかなと思った。
私たちが乗り換えたあと、警察を呼んで対処したのだろう。

そんな過去の体験も今になって参考になるなと思う。




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しびれきらし

2009-07-19 00:55:55 | 運転・車・道路の事
早く自分で車の運転したいよ~
なら、勝手にレンタカー借りて走ればいいだけのことなんだけど、
やっぱり、たった1人きりだと心細いので、
最初の1回くらいは、誰かが助手席に乗ってくれるのがいいな、と思っていた。
それで、周りを見回すと、夫しかいないわけだけど、
この夫がまるで協力的ではない。
いやだと言い張っている。
夜勤明けとかで疲れているというのもあるが、基本的に車に乗るのが好きじゃない人だ。
貸切バスだったらまだいいらしいが、タクシーもあんまり信用していない。
以前、乗っていたタクシーが接触事故を起こしたことがあるからか。

私はいつまでもペーパードライバー教習に頼っているわけにもいかないし、
いい加減自分で運転したいから、1人でレンタカーに乗ってくるよ、というと、
夫は、ダメだ、誰か運転できる人にしばらく乗ってもらわないと危ない、事故を起こして一生が台無しになる、というのである。
保険もレンタカーで入っているのだけではダメで、1億くらい出るのじゃなきゃダメなのだそうだ。
そんなに危ないとか保障が足りないとか言っていたら、この世に運転なんかしている人はいないのではないか。
飲酒運転とか居眠り運転とかするわけないし、ちゃんと安全に気をつけて乗るんだから、自分がそんな賠償をしなければならない状況を起こすとは思えない。
しかし、夫にそういわれると不安になってくる。
今の状況では、夫の言う条件をクリアすることはできないので、いつまでたっても運転はできないことになる。

身近に運転のできる人が存在しない以上、夫が妥当だと思っている運転状況は、ペーパードライバー教習だけしかないが、そんな1時間6000円もかけて、何十時間も運転が板につくまで教習受けてる人なんかいるわけないし、それではいつまでたっても自分だけの力で運転ができるようにはなれない。

それで、もう夫がいないときを狙って、勝手にレンタカーを借りて、1人で出かけてやれと思いついた。
なんか、このごろは、卒業検定を前にして教習の予約が取れず、いらいらしていたころのような心境になっている。
もういつになったら・・・・もうこのまま終わりか・・・みたいな心境。

よし、明日は夫がいないから勝手に運転してどこかに行こう、予約を入れちゃえ、と、夕方密かにレンタカーのネット予約をすることを決意した。
画面にはなぜか明後日の日付が入っていたが、そこに明日の日付と時間を入力し画面を進めようとした。すると、予約は24時間以上前に入れないといけないとのコメントが出ている。
なんだ、そうか、遅きに失した・・・。
24時間以内の場合は、電話で問い合わせということになっているが、どうやらレンタカーとはかなり前以て予約を入れておくものらしい。
考えてみると連休でもあり、すでに予約でいっぱいかもしれない。それに、あまりにあたふたと急ぎすぎている。第一、どこに行くかも決めてないし、走っていった先に、駐車してほっとできる場所があるのかないのかもわからない。満員の駐車場に停めるテクニックもない。
ああ、やっぱりやぶれかぶれで借りるのはやめとこう。

しかし、こうやって間が開けば開くほど、運転感覚も消えて行き、1人で路上にでるのは怖くなるように思う。
やはり、娘と一緒に借りるのがいいかな。
となると、娘の仕事が休みの日で、私の仕事が終わったあとの夕方からしかない。
その日に予約を入れようかな。
それを言ったら、夫は夜乗るのは危ないなどとまた文句を言い出した。

夜じゃなかったら、やっぱり娘と私の夏休みしかないし、
そうなると、8月の中旬だ。

どうなっちゃうのかなあ。
なんか、考えるのも面倒くさくなってきた。
というか、実際、数日遅れようと、急いで一人でレンタカー借りようと、
たぶん、結果はどっちでもいいってわけなんだ。
考えてみれば、どっちもありで、どっちも悪くはないんだよね。
何かが極端に悪化することなんかないんだよ。

楽観的にならなくちゃな~。
あせったところで、どうにもならない。


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真野あずささんを目指そうか

2009-07-18 18:12:48 | 日記
きのうの夜だったか、ちょっとテレビをつけてみたら事件物のドラマが終わるところだったのだが、私がドライブしたいと思ったおじさんである橋爪功さんが出ていて、そのほかに池上季実子と真野あずさが出ていた。筋はわからないが、池上季実子が事件の当事者(犯人?)で、真野あずさと橋爪功が事件を解決したようだった。
事件が解決したあと、2人が食べ物屋で食事をしていたが、暢気においしそうなものを食べる橋爪功さんを見て、うんうんやっぱりこういうおじさんといっしょにドライブしたらご飯食べるときもリラックスできそうだな~と思ってしまった。この方、思ったより髪の毛もすこし後退していておじいちゃんに近いようだ。たしかに60歳をとうに超えているようである。私にとっては父親というほど年上ではないが、私の父が亡くなった年齢よりもずっと上のようだ。私はそういう包容力を求めているのかもしれない。

次に、池上季実子だけど、この人は私よりほんの少し年上である。ずいぶんとおばさんになっちゃったなと思うが、まだ女優としてドラマに出ているだけいいほうかもしれない。今日、たまたま「男女7人夏物語」とかいう大昔のテレビドラマを放送していたが、そこに出ていて、その他、さんまも大竹しのぶも鶴太郎も若くてびっくりした。その中であんまり変わらず今もきれいなのは賀来千賀子くらいかな。でも、みんな偉大になったなあと驚いた。年をとるのも悪くはないね。
池上季実子と真野あずさの着物姿はきれいだよね。

話はそれたが、昨日のドラマに出ていた真野あずさ、私はこの人を見るたびにどこかが自分に似ているといつも思ってしまう。でも、誰も私がこの人に似ているという人はいない。
しかし、絶対に鏡の中の自分を見るような気がしてしまうので、いったいどこが似ているのだろうと考えてみた。
このあいだ、宅建の試験のために取ったパスポートサイズの自分の証明写真と、ネットで検索した真野あずさの写真を並べてみる。ああ、私は恐ろしくブスであり、真野あずさはすっきりしている。だいたい顔の輪郭がぜんぜん違う。真野あずさの顔は細いけど私はもっと幅が広い。だから彼女のように髪の毛をアップした日本髪なんかは私には絶対に似合わないのだ。
眉と目は微妙に似ているかもしれない。目は真野あずさより小さいが、時によって二重になっていたりすると多少似るかもしれない。唇はあんなにきれいな形じゃない。
鼻? ああ、そういえば写真を並べると鼻の長さとかが似ているかもしれない。うん、そのあたりの配置が確かに、顔のパーツの中では一番近いようだ。
眉の形を整え、目をくっきりさせ、もう少しダイエットして顔を細くし、髪型を長髪にすると似てくるかもしれないです。ちょっとやってみようかな~
でも、あんまり長髪にしたことは無いんだな~。

そうすると、ドラマの中の橋爪功と真野あずさのイメージが、さらにいいなあと思えるのでした。
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花火は海から

2009-07-18 12:03:13 | トラックバック練習・ご意見板
東京に30年くらい住んでいるが、東京の花火は見に行ったことがない。
絶対に人間多すぎると思うから、最初から行く気がしない。
東京の花火というと隅田川が有名だが、川ってなんだ?そんな場所あるのかな?
そんなふうに思うなら一度行ってみればいいのだが、やっぱり行く気がしない。
ぜったいに狭いに決まってるよ。

そのほかに、立川の昭和記念公園とかもあるらしいけど、
何、陸地?って感じ。
水際でないところで花火なんか、考えられないな~。

私が見る花火は、故郷の海辺の町の花火大会だ。
見る場所は決まって海岸である。ござやシートを敷いて靴を脱ぎ、ぺったりと座る。
海岸から、各種の堤防、防波堤、海上、海岸の公園などから打ちあがる花火を見る。
至近距離がやっぱり迫力がある。
アタマの上に柳の枝のように降ってくる巨大な花火が面白い。

でも、一度は海上の船の上から見てみたい。
この前、海岸から見ていたら、大きなすごくきれいな船がそう遠くない沖に停泊していた。

それは豪華客船「飛鳥」だった。
「飛鳥」は花火が終わると、そのままどこかに旅立ったようだ。

飛鳥が飛鳥の上から花火を見るというのもいいんじゃないかな。
ついでに、おいしいものも食べたいな~。
そして、そのまま旅行に行きたいな~。

あれっ、こんな記事、昨年も書いたみたいだぞ~

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JAF

2009-07-18 10:29:20 | 運転・車・道路の事
サポート・ユア・カーライフ JAFに入会した。
運転していて故障や何かが起こったときに、助けにきてくれるらしい。
たとえば、燃料切れで動かなくなったとか、鍵を車内に残したままドアをロックしてしまったとか、高速道路で車が故障し動かなくなってしまったというような時に、即対応してくれるようだ。会員でなくても料金を払えば利用できるようだが、その場合はかなり高額になるらしい。その他にレジャー施設が割引になったり、ドライブに関する情報が得られたり、安全運転のための講習に参加できたりもするようだ。レンタカーも割引になる。

車のこと、ぜんぜんわからないから、何を起こすかわからない。
こういうものは、私にとってぜひ必要だ。

JAFのパンフレットは、確か卒業検定に合格したときに、自動車学校でもらったものだと思う。運転免許試験場で、合格した人に免許証を渡すフロアにも置いてあったようだ。
JAFとは、JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION の略。
日本語で「日本自動車連盟」。
そのときは、そういうものがあるのかと思ったくらいで、すぐに入会するということも考えず、そのままにしていた。

しかし、そろそろレンタカー借りて出かけてみようか、と思うときに、
途中でわけのわからない事態になったらどうしようと不安がわいてきた。
そこで、JAFのパンフレットのことを思い出し、車を借りる前に入らなければと思いたったのだった。ついでに、娘も入れておいた。

もうそろそろ、人を頼らず自分だけで運転する段階に入らなければと思う。
でも、なんかあったら怖いな~。
レンタカー屋から自宅までもどうやって走ってくるのかと判然としないし、教習コースは走り慣れているとはいっても、自宅から教習コースまでどうやっていくか不安だし、とにかく日常、東京では道路を走る車に乗るという事自体が皆無なので、どこに行くにも初めての道路を走るということが不安だ。
1本道ならまだいいのだが、どの道を通っても行けるとなると、あまりにもいろんな選択肢があって、どの道を選んでいいのかよくわからない。一方通行や進行方向が指定されている道路もいろいろあるようだ。それらの組み合わせによっては、思わぬ方向に進んでいってしまうのではないかとも思える。
故郷の道路だったら、18歳までは父の車に同乗していたし、複雑なものではなかったので、かえってわかりやすいように思う。
案ずるより生むが安しかな。交通ルールに則って走ってれば、どの交差点でも危険なく曲がれるはずなんだけど・・・。
それに、そういう経験をしないと結局はどの道を通るのが一番走りやすいかなんてことはわからないよね。

でもやっぱり初めての道路は不安だな~。





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サプリメント

2009-07-18 01:46:25 | 日記
そういえば、破産の原因はまだあった。
サプリメントを買ったのだ。

1つは、目のための栄養剤「シャインプラス」というもの。ブルーベリー・カシス・ルティン・βーカロチンなどの成分が入っていて、パソコンなどの目を酷使する仕事の人にいいそうです。
このごろ、本当に目が衰えてきた。眼鏡かけてても、仕事中にピントがあわなくなってくる感じだ。目は大切にしないとね。年のせいもあるけど、もともと良く見える目だったのが見えなくなっちゃうというのは、残念だな。目にいいものがあるのだったら、なるべくそれを補給したいと思います。

それと、もうひとつは、今江角マキコさんがCMをやってる「シミ、飲んで治す、ハイチオールC プルミエール」ってやつ。本当に消えたらすごいね。
もし、私の顔からシミが全部消えたら3倍美人になると思うよ。
私はもともと色白で、子どもの頃は色が白いですね~とよく言われた。それは幼いころの記憶にもある。親戚の人がたまにうちにくるとみんな必ず「飛鳥ちゃんは色が白いね~」と言うのだった。
ところが、なぜか今はぜんぜん色が白くない。いや、日に当たらない体は白いのだが、顔は焼けたままになっちゃったのだ。そしてメラニン色素がかたまってシミもいっぱいできてしまった。東北の人だったら白いままでいられたんだろうな。残念。

だから、もともと自信があったものを、少しでも取り返したいっていう意識が働いているのかもしれない。
両方で5000円くらいしちゃったのだけど、1度買っておけばしばらくもつし、毎日飲むだけで改善できるんだったら、しめたもんです。

そういえば、うちのウサギにはヨーグルトとビタミンCのタブレットを毎朝一粒づつ食べさせています。ウサギでさえ、こんなにしてるんですからね。効果があるかどうかはわかりませんが、元気にしていますよ。

私も、視力と美肌に効果があるといいなあ。

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アクセス状況

2009-07-18 01:17:45 | 運転・車・道路の事
このごろは、だいたい毎日200人くらいの方にアクセスしていただいております。
私のブログを読んでくださる方、ありがとうございます。

最初にこのブログを始めたころは、アクセスは30くらいだったと思います。
それが40~50になって、70くらいだと多いなあと喜んで、
そして、いつしか100を超えるようになりました。
そうすると、100に足りないときは、ちょっと物足りないような気になり、内容を改善しなくちゃと思ったりしました。
それが、またいつのまにか、200を超えることも多くなるようになりました。
200を超えるようになったのは、今年になってからのようです。
そして、たぶん、自動車学校のことを書き始めてからだと思います。
自動車学校に通っている人が多いからかもしれませんね。
それでも、毎日のようにあまり数の変動はないので、同じような方が繰り返し訪問してくださっているのかもしれないと思ったりしています。
芸能人の名前などを書くと、300に近くなったりしますが、それは一時的なものですね。
(昨日のアクセスは残念ながら195で200を下回ってますね。頑張らないといけないな。〔追記〕)

ものには、ピークってものがありますが、
自動車学校ネタがピークで終わらないように、
これからも、いろんな話題を開拓していこうと思います。

明日から3連休の始まりですね。
何か、おもしろいことがあるかな~~~~~
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浪費の加速

2009-07-17 23:31:35 | 運転・車・道路の事
このごろのお金の使いようといったら大変なことだ。
このまま行くと確実に破産するが、まあ、このまま限りなく行く気はなく、限界に至る前にストップするつもりではある。
それにしても、私名義の貯金は一山消える見込みである。このお金は、20数年前父が亡くなったとときに貰ったもので、自分で稼いだわけではない。貯めておいても仕方がないから活用させてもらうよ、お父さん。

何に使っているかといって、まずは車の教習だが、まず約30万円を自動車学校に払い、その後はペーパードライバー教習などを受けていてもう3万円くらい使ったかな。
そのほかには、宅建の通信が5万円くらいだった。これは終了後に雇用保険からの補助が少しでるようだけど、それはほんの一部である。そのほかに、夏のセミナーや直前模試などで、これからさらに同じくらい必要となる。あっ、宅建の受験料も7000円払った。

それから、昨日ちょっと高い服を2着買ってしまった。これは、夏の終わりに会社で少しかしこまった行事があり、正装する必要がありそうなため、夏のバーゲン時期である今のうちに用意しておこうと思ったのだ。
たまたま覗いたお店で、元2万数千円の3点セットが1万円台に値下がりしていて、2着試着してみるとどっちもちょうどよく、なかなか気に入ったので両方買ってしまった。
これは、中年向けのブティックで買ったので、ちょっと地味なのだが、やっぱり年相応に似合ってしまうものだな~と実感。
やっぱりある程度の年齢になると、こういう落ち着いた感じが品がいいね、と思うのだった。若者向けの服だとLサイズを買わないと袖などがきついのだが、中年むけだと9号で十分着れるし、やっぱり自分の体型に合っているんだなと思った。
1着はいいとしても、2着も買って、いったいどこに来て行くのだろう。毎日の通勤に着るにはちょっともったいない。でも、いいものほど毎日着たほうが本当はいいんだろう。
娘とレストランに美味しいものでも食べに行こうかな。

いいものを着るとなんとなくプライドでてくるね。
そういうの、あんまりよくないんだけどね。いい車、いい家、なんかもあこがれるよね。
そういえば、この服を着るには、髪型もパーマくらいかけたいなと思うけど、う~ん、予算がきびしいな~。いろいろやっていくと切りがない。

そして、自分に実質が伴わない・・・。

私の会社は名前は悪くない。そういうところに勤めていると聞くと、まあ、悪くない印象を受けるだろう。変な言い方だけど、まともな人が勤める会社って感じ。
ただ、私は単なるパートタイマーのおばさんだから、そこに所属しているからといって、そこの正規の社員ではなく、そのレベルでもない。
トラの威を借りるなんとかみたいな感じ。だから、変な欲を出したり、その一員だと錯覚してはいけないと思う。
非正社員も参加できる社内行事には、せっかくだから参加させていただこうと思っているが、自分が水底の小さなコリドラスであることは肝に銘じている。
パートの収入では到底まともな服さえ買えない状況であり、父のお金で用意する。
でも、そういうものがあるなら、それを大いに使えばいいさ。

この今いる世界(この会社)から、外に出ることがあるのだろうか。
外に出たら、あれしようこれしようと思って、運転だの宅建だのに挑戦しているけれど、本当に外に出るのかどうかもわからない。
ここにいるほうが、安全なのかもしれない。
ただ、小さな窓から外を眺めて、いろいろな可能性を空想できることが、私の救いになっている。

それにしても、このままではお金は尽きてしまうので、
なんとかしないといけないです。


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