山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

水曜の運転記録

2010-11-12 00:36:15 | 運転・車・道路の事
水曜日は長女が泊りに来る日です。最近、冬になってきて、娘が寝る布団が足りなくなってきました。そこで、娘が来るついでにスーパーに布団を買いに行きました。
夜運転するのは、駅までか、娘のアパート付近までという経路ばかりなので、ちょっと緊張しました。次女がいたので同行してもらいました。駐車場はスーパーの地下3階、かなり急傾斜で、深く下って行きます。生き埋めになりたくない気分です。
時間が7時を過ぎていたので、駐車場は空いていてよかったです。

長女とはスーパーで待ち合わせ、マットレスと毛布を買いました。手に持ってエレベータで車まで持って行きました。やっぱり、車があると、こういうときに便利ですね。
配達してもらうには日にちを指定して、自宅で待っていないといけないので、不便です。

駐車場から地上に上がり、レジでスタンプを押してもらった駐車券を出口で渡し、無事終了。

それから幹線道路に出ますが、ここがなかなか複雑。歩行者が多く、信号のない横断歩道を渡る人間の切れ目を見てなんとか前進。幹線道路は近くに信号があるので、信号が赤になって車の流れが止まったところで、出ることができますが、そばにバス停が並び、第一車線はバス専用の感じでもあります。バスを越えて第二車線に無事走り出しましたが、その先左折するのために第一車線に変更するのにちょっともたもたしてしまいました。前がまた停留所なので、越えてからにしようかどうしようかと迷います。そうこうするうちに、すぐに左折しなくちゃならない所に来てました。すんでのところで第一車線に変更し、曲がりましたが、それからしばらく走って、あれっと思ったら、なんと「無灯火」でした。やばい!!!あわててライトをつけました。違反です。それに危険です。
無灯火に比べたら、まだハイビームの方がマシですね。

何で気がつかないのかと思いますが、実際、自分から見える景色は充分明るいんですよね。ただ、人から自分の車を見たらライト点いてないからすごい危ない車です。
バカかと思いますけど、明るいところから発車するとライトをつけるのを忘れることがあります。そう、地下の駐車場から発車する時につけていなかったんです。
なんか、自己嫌悪で死にそうです。次女は後ろの席で寝てました。頼りにならない・・・。
長女が助手席に座ってましたが、長女は車のことはわからないのですよね。
いや、人を頼りにしてはいけない。自分がしっかりしなくては・・・。
ライトが点いてないとメーターの電気もついてないから気がつきそうなものですが、街中のごたごたしたところを通り抜け、車線変更するのに必死で見ていなかったようです。
初めて一人で夜運転した時に、ライト点けてないで住宅街を数十メートル走ってしまい、すごくショックを受けたことがあったけど、今回は、堂々と幹線道路を500mくらい走ったかと思います。ほんとにやばい。

ただ、これまでに夜間の路上で、後ろの車ライトついてないぞ、と思ったことが2回くらいあります。私のように忘れる人も時々いるみたい。それだけ周囲が明るいってことですかね。

無灯火は金輪際やめます。
ああ、こわ。休日のドライブよりも日常の買い物のほうが要注意ですね。
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日曜の運転記録

2010-11-12 00:00:40 | 運転・車・道路の事
運転記録。先週の日曜日に書いた文章があったので載せて置く。

土曜日に出かけてしまうと、なんだか疲れて、日曜日は出かけるのが億劫になる。
今週末は運転をしていないということになる。だからといって、気が向かないのに無理にドライブをする必要もなかろう。
と思っていたが、ふと思いついてチョイ乗りで、スーパーに買い物に行くことにした。自転車でも行ける距離だが、最近行っていないお店であり、免許をとりたてのころに、おそるおそる行ったお店だ。駐車場は比較的広く、レシートなどを見せる必要もなく、無料で停められるのがいい。
幹線道路を走って行くと左側にあり誘導の人もいる。出るときも幹線道路の流れを停めて誘導してくれる。
それでも、久しぶりに行くと緊張した。そういえば、運転に慣れてきたとは言っても、道路を走り回っているだけで、実用的な買い物などに行くことはめったにない。しかし、免許取り立てのころに行ったところだぞ、難易度は高くないはず、と思った。

行ってみると、平置きの外の駐車場は満車になっていて、建物の上の立体駐車場の方に誘導された。そんなに混んでいるとは思わなかったので、驚いた。
最上階に上れば空いていると思ったら、最上階は「満車」の表示。その下で置き場所を探した。途中で止まってきょろきょろしていると、後続車がどんどん着いて来るので焦った。通路に面した端のスペースに空いているところを見つけ、何度か位置を補正しながら無事駐車した。

店に入ってみると、かなりの人混みだった。ポイント10倍の日だったようだ。
ちょっと予測が甘かった。日曜の午後はやっぱりたいへんだ。

帰りは、遠回りをしてもよかったが、無駄のない走りをすべく、あまり広くない裏道を最短距離で走って幹線道路に戻るようにした。対向車が来るとすれ違うのにちょっと気を使った。

近頃は、走りやすい方法を選ぶ傾向にあるため、あまり困難に遭遇しない。困難に遭遇しないから、運転がうまくなったように錯覚している。しかし、実際には初心者のときにやっていたこともやらないで暮らしている。距離を伸ばすことばかり考えず、実用的な車の活用もしなくてはいけないと思う。

夜は娘のアパートの近くまで娘を乗せて走った。幹線道路で、前の車がラインを跨いで、第一車線と第二車線との間の中途半端な位置を走っていた。酔っぱらいじゃないか?
変に車線変更するし、道がわからないのか?とも思うがそれにしても怪しい。
その後、第一車線に移ったと思ったら、また第二車線に移動してきて、今度は私と同じ右折車線に入った。この車のそば、走りたくないな~と思ったがしかたなくついていく。その後、右折先の道路で、またセンターラインを大幅に越えたと思ったら、いきなり路地に左折。はあ?どうなっているの?でも、別の道に行ってくれてよかった。
運転未熟どころか、こういう挙動不審の車もたまにいて驚く。
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くじけないでがんばろう

2010-11-11 23:10:46 | 日記
昨日、ある社員さんから、同僚と私に非日常的な作業(資料作成)の依頼があった。仕事内容は2人宛てのメールに記載され、同僚は休みだったので、私が先に内容を知ったということになる。期限は今週中。

ところが、昨日は忙しく、全然手がつけられなかった。同僚が休みだったので、本来同僚が担当するはずの仕事も1件(約2時間所要)回って来てやっていた。
今日も昨日に引き続き書類がたまって馬車馬状態だった。依頼された作業は明日にならないと手がつけられないが、明日期限の他の仕事も3件ほどあり、かなり苦しい。

ところがだ、同僚は出勤すると、さっさと依頼の仕事を片付けて、依頼者に作った資料を提出してしまったのだ。
なんか、いかにも「できる人間」って感じ。

私はいったい何をやっているのか?
「あの人、毎日いるのに仕事遅いね」とか、
「いればいいってもんじゃない」なんて思われそう。
いや、実際言われたことがある。

フルタイムで働いているパートは、社会保険料や所得税が引かれて、同じ金額の心付けをもらっても、短時間働いているパートさんより手取り額が少なくなってしまうので、せめて手取り額が同じになるくらい金額を上げてくれないかと交渉したことがあった。
そうしたら、「長い時間いればいいってもんじゃない」って、実際に経営陣の1人から言われたことがあるのだ。

そういう目で見てるんだね。
しかし、週5日働く者の手取り額が、週3日働く者の手取り額より少ないなんて解せないよな~。

なんか、いつもこんなことをしているよ。
スーパーで品出しと発注をしていたときも、同僚が休みで2人分やっていたら、
「今日は人数少ないんだから、早く終わらせて早めに次の仕事にかからなくちゃだめでしょ、そんなこともわからないの?!」とどやされたことがあった。
2人分やっているから遅いんじゃないか。

ふざけんな~~~~~~~

報われないな~

人間はわかっちゃくれないが、神様だけが見ている と思おう。

今年は、正社員もボーナスがほとんど出ないらしい。
厳しい状況だ。
パートタイマーにはボーナスの代わりに「心付け」という微々たる額が支給されていたが、それも今回はないだろう。ちなみに、夏は例年の半額だった。

それでも、働かせてもらっているだけ、いいかもしれない。
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本当に好きなものは何だろう?

2010-11-11 18:35:38 | 日記
何をすればまんぞくできるのだろうか?
自分は何を望んでいるのだろうか?

そんなことがわからなくなる。
自分が何を食べたいのかも定まらず、スーパーで買い物をしながら、本当に食べたいものは何なんだ~?と、目をつぶり精神を統一して考えてみるが、てんぷらそば?餃子?寿司?フライドチキン?スパゲッティー?
結局定まらず、わけのわからないものを、あれこれ買って帰って来る。

自分が何かに納得できるとしたら、それは、何かをやって達成感が感じられるときだろう。
例えば、1週前の「フリーター、家を買う」で、みんなで汗水たらしてへとへとになって働いて、道路の舗装が納期に間に合った場面とか、そういうときに、達成感や満足感が得られるんじゃないかと思った。
そういうことが、今の生活にはほとんどない。一番近いものと言えば、団地の外掃除で、みんなで草取りをして、建物の周囲がきれいになったときくらいかな。

高校生の頃は、演劇部だったから、やはり文化祭や演劇祭で公演が終わったときに達成感があった。みんなで力を合わせてものを作り上げるというのは、すばらしいことだ。
そういう体験をしてみたいものだ。

また、支離滅裂。

1つは、外から与えられた課題でも、それが達成できたときに、満足が得られるのだと思う。
もう1つは、本当に自分が欲しいものが得られれば、それは幸せかもしれない。

例えば、「おいしいウニ食べたい」なんて思ってるけど、そんなもの高くて買えない。
家が欲しいと思うけど、当然高くて買えない。センスの良い服も欲しいと思うけど、やっぱりお金がないから、高級なセンスの良い服なんか買えないし、そんな店にも入れない。
いつも、現実の中で妥協するうちに、自分が何を望んでいるのかわからなくなる。
本当に自分が好きなデザインはどれなのか?
もし、予算とか所持金とか、そういうこと考えないで物を選べる環境だったら、自分はどんなものを好んでいるのだろうか。
どんな趣味をしているのだろうか?文化センターとかにも通っているんだろうか?エステに行って容姿を磨いたり、ジムに通って理想の体型を維持したりしているんだろうか。

別に、お金持ちにあこがれているわけではないけれど、自分が何を望んでいるのかわからないというのは、自分が望んでも実現できないことを最初から求めなくなったからなのかもしれない。

人間は誰しも妥協の中で生きているんだ。何もかも思い通りになんかならない。
自分の「本当の本質」というのは何なのだろうか?
それは、現実の中ではありえない本質であり、結局は「幻の本質」だから、意味がない。
趣味の悪い服を着て、食べたくもないものを食べている、その現実の姿が私の本質。

そして、自分自身、自分に失望するのは、
例えば、「あのバッグほしい」などと、高級なお店で自分の大好きなものを見つけて、それを買うために頑張れる自分だったら、素晴らしいと思う。
残念なのは、「あれほしい」「あれが好きだ」と思えるものさえ見つけることができない自分だ。

何にたいしても、夢も情熱も持てなくなってるってことかな。
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太田光と読書

2010-11-10 00:29:40 | 読書
今日は、太田光の『マボロシの鳥』を買った。そして「荊の姫」を読んだ。

私は、滅多に新刊の単行本なんか買わない。しかも、芸能人の書いた本なんか買わない。
でも、最近、村上春樹のことをyou tube で見ていたら、太田光が2005年に、村上春樹の作品について語っているのがあって、すごく面白かった。

爆笑問題太田の語る「村上春樹のダメなところ」
そうそうと、思わず笑ってしまうけど、太田って人はすごいですね。




そして、その他に、何年か前にテレビでやっていた番組のものらしいが、人生を変えた1冊「死ぬまでに読め のススメ」というので、太田光のおススメの本として、太宰治の『晩年』、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』、サリンジャーの『フラニーとゾーイ』、カート・ヴォネガットジュニアの『タイタンの妖女』を紹介してました。それが、すごくわかりやすく、興味深いものでした。この人、本当に本がすきなんだ、すごいな~と、・・・・(すごいしか言葉が出て来ないです。)

いやあ、本当に尊敬します。こんなにしっかり本を読んでいて、自分のものにしている人って、滅多にいないんじゃないかな。

そして、さらに今日、帰宅後You Tubeを見ていたら、太田が本を出版したというのがあって、それがこの『マボロシの鳥』の紹介でした。見ると、つい最近のことで、10月29日ころ発売されたらしいですね。
これだけ、本を読みこなしている人なんだから、その人が書く本が悪いわけはないし、そんな人が書いた本を読んでみたいと思い、本を買いに出かけました。
最初の本屋にはなく、2軒目にあったものの、1500円もするのかと思い、発売されたばかりだからブックオフなんかにはないよな~と思いながらも、買って読んですぐ売る人もいるかも?と思い、ブックオフに行ってみましたが、やはりなし。普通の本屋しかないと思って3軒目の本屋に行ったのですが、そこにはなく、結局2件目の本屋に戻って買いました。なにしろ貧乏人だから、なかなかお金を使うことができないのだ。
たった1冊の本を買うのにすごい無駄な時間を使ってる。バカみたい。決断力ないな~と自己嫌悪に陥りつつも、とにかく買ったのだった。

この本、友人や娘たちにも回せば、もったいなくないですね。本は回し読みしよう!
私もいろんな本をしっかり読みたいと思います。

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ふと思ったこと

2010-11-09 20:46:54 | 日記
毎日、何事もはかどらずに過ぎて行ってしまうなあと思っています。数年前に比べたら心労もなく、ずいぶんと平和な毎日です。でも、これではだめだ、と思います。

例えば、今、無条件に好きだと思えることは「クルマ」に関してですが、車については、週に1度はドライブしようと決めていて、これまでの1年は月に250キロ、年間3000キロ走るのが目標でした。それを今度はもっと増やそうとは思っているのですが、今、放送大学の面接授業で週末がつぶれることが多くなっていて、ちょっと停滞気味です。それでも、車っていうのは、このように具体的な数値として目標が立てやすいから、単純に「走行距離」というものが、結果を見せてくれるわけですね。

それで、クルマ以外のこともそのように目標を決めてやっていかなきゃだめだな、と思うわけです。運転はもっとずっと上手にはなりたいけど、最初に免許を取る目的だったのは、「田舎の母の足腰が弱ったときに、通院などの送り迎えが車でできること」というものでした。まだ、実家のほうは車で走ったことが一度もありませんが、おそらく、そのくらいの運転技術は身に着いていると思えます。とりあえず、その最初の目標は達したかと思いますので、運転については、そんなに焦ることはなさそうです。

で、車で50キロ走った、100キロ走ったというのと同じように、別のこともどんどんやっていけたらいいなあと思い、じゃあ、例えば、本を毎日100ページずつ読んでいくとかすれば、塵も積もって何冊もの本が結果的に読めるのではないかとか、思うわけです。
「とか思う」なんて、実際、まだ決定していません。

自分は何がしたいんだろう・・・???

これがわからないわけです。何に対する情熱もない。
だから、仮に何かを目標として定め・・・と言う感じですね。
「仮に」だから、何でもいいのです。
そこで、「村上春樹の小説を読む」なんてのを考えてみましたが、どうだかな・・・。

さらに、支離滅裂になりますが、最近思うこと。
人の書いた文書の誤記を探す仕事だけをしていたら、虚しい、
ということです。
実際、その仕事についての周囲の「評価」というものは「相当低い」です。
やっぱり、書類を作る人が「エライ」んです。誤記を直す人は「コリドラス」ですからね。
いなくてもいいと思っている人もいるみたいですよ。
「居るからたすかる」と思ってくれる人もいるようですけど、「コリドラスをあてにせず、コリドラスが居なくてもいいように仕事を進めろ」という考えもあるらしい。

ねえ、コリドラスは、藻を食べることしかできないのかな。
不要だといわれ、排水溝に流されて消えて行くのは嫌だな。

排水溝に流そうとしたら、突然、空に飛んでいったりしてさ。
あれは、ただのコリドラスじゃなかった、
鳥だったのか、なんていうんだと、面白いんですけどね。

つまり、違う分野で羽ばたいてみたいですよね。

でも、今までサボってきたし、元々何の才能もない自分だから、
別のこともできないんだけど、
そうだ、読書をしたり、何かまとまったことを書いたりしてみようか。

放送大学の勉強も考えてみたけど、勉強はやっぱり嫌いです。
やはり、好きなことでないと気がめいってしまう。

読書なんか、世の中の人、みんなやっている。自分だけがやってなかった。
だから、少しは目標立てて、読んだり書いたりしてみようかなと思います。

支離滅裂のまま、終わり。

今日は、テレビドラマを見る日だよ。
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ブチ切れたこと

2010-11-08 22:02:54 | 日記
 玉川のセレブーさんの今日のブログを読ませていただき、私も最近の出来事を思い出したので書こうと思います。

 このあいだ、放送大学のレポートの宿題をやっていたときです。日曜日が期限で、前の日からやっていたのですが、なかなか進まず、当日の午後になってしまい、もう必死でした。こっちが死に物狂いでやっているのに、「なんだ、まだできないのか~」とか夫が暢気な言葉をかけてくるのです。普段は勝手なことをしていて何も話しかけてきたりしないのに、そういう時に限ってちょっかいを出してくるんですね。「○○がさあ~」とか、「こんなことがあったんだ」とか「これ、どう思う?」などと関係ないことを話しに来るんですよ。
 「ちょっと黙っててよ」と言っても、意に介さず、私の部屋の入口に来て、くだらないことをべらべらしゃべりかけてきて、もう全然考えがまとまりません。
「もう消えてくれ、どっか行け」とブチ切れたら、外に出て行きましたが、30分もしないうちに戻ってきて、「あれ?まだ、終わってないのか、間に合わないんじゃないの?」などと気に障ることばかりいいます。だいたい、なんで終わらないかって、
 オマエがいるからただろうがぁ!!!
 なぜか、土曜夜勤明け、日曜休みなんかになっていて、ご飯は3食作らなきゃならないし、たまったもんじゃないよ。24時間勤務だったらよかったのにな~。
しかも、普段は、夫が黙ってろなどと言って私には話をさせないのに勝手なものです。

 うちは、すごく狭い2DKなので、一部屋ずつを夫婦各自が自分の部屋にしています。で、夫はパソコンでよくチャットというのをやって遊んでいます。マイクを使ってしゃべったりするんですね。それが、家がせまいもんだから、私が「ただいま~~」と帰ってきて「ああ、さむいさむい」とか「疲れた~」とかウサギに「元気だったかい」などと言うだけで、「ちょっと、黙ってろ!」と怒るわけです。自分が話をしていないときはいいようですけど、自分がしゃべる時に脇から変なおばさんの声がして、相手に聴こえるといけないらしいです。(独身のフリしてるのか?)だから、ウサギに話しかけることもできないんですよ。
  それで、むっつり黙って夕飯作って「夕飯だよ~」なんて声を出してもいけないし、呼んだところで一段落するまで来やしません。だから私は勝手に食べ始めて、食べ終わるまでに来なければ勝手に自分の部屋に入ってブログを読んだり書いたりしています。

 そういう毎日を暮らしているのに、自分の都合のいいときにだけ、話しかけてくるとは本当に迷惑です。

 そういえば夏の頃、私の仕事がある平日に、夫は自分が休みだからといって、6時前に車の運転の練習をしたいから横に乗ってくれと言い、いきなり早朝に起こすのでした。うちのそばの道路って、通学路になっているので、7時から9時まで通行止めになってしまい、近隣をぐるっと回ることができないのです。だったら日曜日にやればいいのですが、夫が休みじゃないことが多く、平日の自分の休みに合わせて私をつき合わせようとするんですね。そんなこと前の晩にも聞いてなかったし、そんな急に起きられないですよ。早朝練習は1度限りでそれ以降やってません。夫は運転の練習をしないままです。自分が出勤の前には絶対に起きたりしないのに、人には起きてつきあえってどういうつもりなんだろう。私はいつも夜中の1時ころ寝て7時に起きるので、それを6時前に起こされたら、仕事中眠くなってしまいます。

 全く、勝手な人間です。
 それにしても、この年になってレポート等を書くのは大変なことだと実感しました。学生でアパート一人暮らしのときには、集中して取り組む事ができました。今になっては、実際にあると思う時間の3割くらいしか集中できないということがわかりました。

 勉強は、独身の若いうちにやっておきましょう。(若い人々へ)
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渋谷-下馬間 バス経路

2010-11-07 02:41:56 | 運転・車・道路の事
 先週に引き続き、渋谷と下馬方面を往復するバス路線の道路状況について書いてみたい。
先週は、台風接近につき雨の中だったが、今日は晴天。先週は曇ったガラスと水滴で外があまり見えなかったのだが、今日はよく見えた。

 先週と同様なのは駐車車両が多いこと。そして、晴天の今日は先週よりもさらに多くて驚いた。玉川通りは片側だいたい3車線だが、第一車線はもう駐車車両ばかりだ。営業車が必要に迫られて停めているのかもしれないが、さまざまな車が停まっている。工事の大型トラックなども多い。第一車線は時間帯によるバス専用車線となっているが、その時間帯ではなくとも本来バスが走る車線であるはずだ。しかし実態は駐車車両ばかりで、バスも走れない。かろうじてバス停のところだけ空いているが、ちょうどバス1台の長さ分だけしか空いていない状況で駐車車両が連なっている。だから、バスは端に寄りきれない場合がある。
 バスの数も半端ではない。3台4台続いて走っている。すると、前のバスがバス停で停まっている場合、駐車車両があるので次のバスはその後に着くことができず、第二車線で待機している。前のバスが出て初めて次が第一車線のバス停に入るといった具合だ。バス停から発車するバスは、公共交通機関優先ということでどんどん斜めに出る。すでにバスの右後ろわきを走っているクルマに、じりじり寄るような感じで、クルマはバスの側面で行き先を阻まれるようになって、ブレーキを踏み、接触を免れる感じだ。こんな都心の道路は、できるだけ走らないほうがいいと思った。

 三宿通りは、片側1車線。道路端に白いラインで枠が引かれ、メーターパーキングが設置されている。ところが、この枠のないところにも駐車車両が並んでいる。そのため、ここでもバスが停留所によせきれなかったりする。

 下馬1丁目の停留所と交差点の間に、生コンクリートの作業場のようなところがある。始終頻繁にダンプカーやコンクリートミキサー車が出入りしている。
 先週の雨の日に、渋谷発のバスに乗っていて、バスが乗客の乗り降りのため下馬1丁目のバス停で止まっていた。前方信号が青であり、後ろの乗用車がバスを追い越して1台進み、次の2台目もバスを追い越しにかかっていたところ、その作業場(道路左側)の交通整理の人が道路の車の進行を止めたところだった。そのため、バスを追い越した1台目の普通乗用車はバスの前に出て止まったが、2台目はバスの前に入るスペースがなく、バスと並んだままとなり対向車線に出たまま待機するしかなくなってしまった。そのうち対向のバスがやってきて反対車線のバス停に停車。乗用車はバス2台との間に挟まれる形となった。うわっ、もう冷や汗もんだ。自分がその立場だったらどうなっていたことか。
 その形で、左側から大きなダンプのお尻が出てきた。その時、そこは何だろうか?工事現場だろうか?と思っていたが、今日みたら生コンクリートの会社のようなところだった。それで、ダンプやミキサーが出入りする度に通行が止められている。止めるタイミングはそれなりに配慮されているとは思うが、先週のようなこともあり、要注意の場所である。
 前方の信号が青で、バスの前方道路が空いていても、左側にそのような場所があって見えないこともあるので、停留所のバスを追い越すのはよほど慎重にしたほうがよさそうだ。

 さて、今日、驚いた極めつけは、渋谷に向かう玉川通りの状況だ。先週は雨で見かけなかった「自転車」のなんと多いこと。駐車車両とバスの隙間をすり抜ける自転車。例によって前のバスがバス停に止まり、次のバスが駐車車両の横で待機している状況で、自転車がその間を通過。あるいは、そこが通過できない場合、バスの右側を通過。その場合第三車線にも車がいるので、第二車線のバスと第三車線の車の間を自転車が通りぬけ、その後また第一車線に戻る。車やバスの間を縫うように走る自転車。
駐車車両とバスの間を自転車が走っている最中に、前のバスが停留所を発車し、後ろのバスが停留所に入るので、自転車は行き先を阻まれ、あわてて駐車車両の間から歩道に上がったりしている。そしてまた出てくる。バスは第一車線をチンタラ走る自転車を追い越せなくてゆっくり走らざるを得ない場面があった。ああ、こんなところを走るのはもう忍耐以外のなにものでもない。

 そして、ここではっきり思ったことは、「車道を走る自転車はヘルメットをかぶるべきだ」ということだ。原付やバイクがヘルメットをかぶらなきゃいけないのに、自転車にそういうルールがないのはおかしい。車道を走る限り危険性は同じだし、むしろ自転車の方がうろうろしていて危ない。自転車は、こんな無防備な走行をしていていいものだろうか。ルールとしてもなっちゃいないけど、自分がどれだけ危険にさらされてるか、自覚が足りない人が多すぎると思う。

 また、歩行者であるが、車道前方の信号が赤で車が止まっていると見て、停車中の車の列の間を平気で渡る人がいる。対向車側の安全を確認していない。直進の信号は赤だが、交差点から曲がって来る車がいることを想定していないようだ。

 玉川通りでは、横断歩道でもないところを、車の前後をすり抜けて渡って行く人を2回見て驚いた。片側3車線もある道路を人が平気で渡るのは見たことがない。ここでも第一車線は駐車車両、第二車線は渋滞でも、第三車線はまた速度が違う。このような道を平気で渡る歩行者が居ることも想定して運転しなければいけない。

結論は、「玉川通りは車では走らない方がいい」ということだった。
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下馬散歩と昼ごはん探し

2010-11-06 23:18:17 | 日記
 今日は、世田谷の放送大学に行き、その帰りに近隣を歩いてみた。学習センターは下馬4丁目である。学習センターの西側の道を北に向かって歩いて行くと、ほどなく野沢道に出た。ここは、龍雲寺循環の渋谷行きバスが走る通りだ。右方向に歩いていくと、「世田谷観音」まで80何メートルという看板があり、右に矢印が出ていたので、行ってみることにした。すると、なんと南方向に戻って行き、結局学習センターのある区画と同じ学芸大学附属高校の敷地と道路を挟んだ北東側にあった。

 

入口には大きな提灯。中はこのような感じだ。

本堂(観音堂)  龍神

 


阿弥陀堂




特攻観音堂  特攻隊の英霊4615柱が祀られている。
 



不動堂(六角堂)




文殊菩薩と犬  犬はかわいい なぜか松ぼっくりがいっぱい供えられている。

 

昭和26年に建立されたというので、新しい寺であるが、別の寺から譲り受けたものなど歴史的に古いものもあって、いろいろなものが混在しているようだった。ここは、世田谷百景の中に1つ、江戸33観音のひとつでもあるらしい。
世田谷観音というので、大船観音のように、大きな観音像でもあるのかと想像していたらそうではなかった。まあ、あんまり物々しいものがなくてよかったとも言えるが、それでも狭い場所にかなり多くの個性的なものがひしめいている感じがする寺だった。

再び野沢道に戻り歩きだした。授業が1時過ぎに終わって、そのあとだったので、かなりお腹がすいてきた。途中にお蕎麦屋さんでもあったら食べたいと思ったが、あいにく飲食店のようなものはほとんどなかった。下馬2丁目に西澄寺という寺があったが、見物はしなかった。
さらに歩くと、「駒撃小学校」と書いてあるように見えた小学校があり、「コマゲキ?すごい名前、どういう意味だ?」と驚いてよく見ると、「駒撃」ではなく「駒繋」であり、「こまつなぎ」と読むのだった。

ようやく下馬1丁目になり、三宿通りに出た。「三宿」はバスのアナウンスが「みっしゅく」と言っているようである。
「お腹すいた、もう駄目だ」と思って下馬1丁目のバス停からバスに乗り渋谷に戻った。
バスから見ると、三宿通りにはガストなどのレストランもあったようだったが、歩くと距離はありそうだ。バス停には、下馬1丁目から渋谷まで21分と書いてあった。結構遠い。三宿ということころに新蕎麦が食べられるお店があるとネットで調べたときに見たことがあるが、場所もわからないのでやめた。渋谷に着くと、人がいっぱいでどこに行っても混んでいそうだったので、デパートのレストラン街等には足を運ばず、駅構内に入った。ホームにカップうどんの店があった。200円で食べられるようだ。しかし、どんべえを200円かけて食べるなら、カップ麺を買って自分で食べた方が安いと思ってやめた。

さて、何を食べようか?全然決まらない。こんなことならドンべエを食べたほうがよかったか・・・。結局自宅の駅まで来てしまって、その近隣で蕎麦屋がないかと思いめぐらしたが、すぐそばには適当なところがなかった。また、時間が3時と中途半端だった。結局駅ビルのレストラン街をうろうろして、ラーメン屋に入り780円で味噌ラーメンを食べて帰宅した。

ラーメンなんか食べたかったかな?どう考えても、蕎麦の方が好きだ。なのになぜかラーメンになってしまった。同じビルにはお蕎麦屋があるが、おいしくもまずくもないような店だ。でも、そこでキツネ蕎麦でもたべたほうがよかったかな~、などと思った。
そのあと、何かお菓子でも買って帰ろうかと思ったが、思いが定まらず、結局あちこちうろうろするも何も買わずに帰った。
自宅に帰る途中に1軒の普通のお蕎麦屋があるが、準備中の札がかかっていた。やはりこの時間帯では、休憩時間になってしまう場合が多い。

新蕎麦や手打ちそば等を出している店に行ってみたいものだが、結構高級な店になってしまうので、なかなか一人では入りにくい。自分だけ高級な物を食べるもの気が引けるし・・・。

今日は、面接授業も受けて充実していたはずだが、なんか、納得できるお昼ご飯にありつけなかっただけで、1日が無駄に終わってしまったような気がした。

食べることで幸福感が決まるもんですね。
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帰路

2010-11-06 02:05:44 | 運転・車・道路の事
郷土の森博物館を出るときには、4時半を回り、もう日の入りが近くて暗くなってきていた。
遅くなっちゃったなあ~と思う。明るいうちに帰るのは当然無理。既に暗い。

無人探査機「はやぶさ」のことが、生き物にしか思えないようになっている私にとって、愛車ムーヴもますます生き物のように思えてきた。
クルマは立体駐車場で待っていてくれているのだ。

駐車場の2階に行くと、なんと全部で6台しか残っていなかった。



そういえば、置いた時にはまだ空きがあったが、私が是政の「風の道」を散歩して戻って来たときには、地上の普段は使っていない駐車スペースにも車がいっぱい駐車していたから、立体の方は満車になったようだった。ずいぶん増えたんだな~と驚いていた。
結構、遅くになって出てくる人もいるようだ。

しかし、さすがに、日も暮れると、みんな帰るわけだ。駐車場は5時で終了。
帰りは、是政橋を渡り、稲城大橋を戻って甲州街道に出て帰った。
是政橋を渡った先に、踏切があり、どうやらこれのせいで渋滞してしまうようである。開かずの踏切になるわけではないが、一時停止しながら車が1台ずつ渡って行くのだから、結局時間がかかってしまうわけだ。是政橋の車線が増えてもあまり意味はなさそうだ。

甲州街道は、めずらしく自転車もいなくてすいすい。
1か所だけ、どこかの店に入って行こうとする車が第一車線に停まっていて、車線変更できず撃沈。
前の車がウィンカーを出して右に出たので、どうしようかと思ったが、その前の原因車はすぐに左に入って行くかなと思って、タイミングが遅れたのが間違いだった。
そのクルマはなかなか左に入らず停止したまま。駐車場が満杯だったのかな? 誘導員のおじさんが、そのクルマの前で腕をぐるぐる回しているが、どういう意味なんだろうか?
一度止まってしまうと、なかなかスムーズに出られず、タイミングをはかるうちに、後ろの車が先に第二車線に出てしまって次々に出ちゃうからさらに出られない。もうやだ~。
しかし、無理に出てクラクション鳴らされるよりは、慎重にでたほうがいいかな。

そして、第二車線に出て、障害となっていた車を追い越し、元に戻ろうとして左を確認すると、バイクが2台も続いて左に出てきていた。急に戻っていたら接触だ。存在を確認していたので、ゆっくり移動した。

合計3213km。出るときにメーターを確認しなかったので、今回何キロ走ったのかわからなかった。


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郷土の森博物館

2010-11-06 01:25:57 | 旅行・街歩き
3時すぎに、博物館に着きました。
そういえば、この敷地内にも、見るところがいっぱいあったんですよね。
1度目に来た時は、サントリービール工場に夫と来た時で、雨が降っていて、博物館の常設展示と入口付近の建物を簡単に見て歩きました。2回目は、アジサイの頃に長女と来て、お蕎麦を食べ、アジサイの咲いている庭を見ましたが、あまりの暑さに全部は回らないで帰りました。
それで、今回も時間がないから庭の方は見ているヒマがありません。でも、紅葉がとてもきれいなようです。もっと早く戻ってくればよかったな。
博物館のそばだけちょっと見て歩きました。

旧府中郵便取扱所

 

まいまいず井戸



うずまきのようになっていて、ぐるぐる下っていくと、うずまきの中心に井戸があります。
面白いですね。

旧府中尋常高等小学校

 

開演10分前の開場時間に近くなったので、あわててプラネタリウムへ 
もう入口に長い人の列が並んでいました。結構人気があるんですね。

プラネタリウムは、日本の無人小惑星探査機「はやぶさ」が、小惑星「イトカワ」に行って戻って来る話でしたが、「はやぶさ」の遠く長い宇宙の旅、その計算された正確な行程に驚きました。「はやぶさ」は、イトカワ着陸に失敗し、再挑戦し、大きなダメージを受けてもけなげに頑張り、一旦は行方不明になったものの、再び動きを立て直して、見事に地球に帰還しました。イトカワの石を持ち帰る計画は、大きな石を持ち帰れたわけではなかったようですが、それでも帰って来たのはすごいなあ~と感動でした。結局、本体は大気圏に突入するときに燃え尽きてしまったわけですが、カプセル部分はオーストラリアの予定通りの場所に落下したとのこと。そのときの感動はたまらないものだったそうです。
ハヤブサは、とても機械とは思えない、魂のある生き物のようにさえ思えてしまうのでした。

あと、星空ガイドもあり、ちょっと宇宙に関心を持ちました。
放送大学の科目は、天文や生物をとるのもいいかなと思った次第です。

博物館を出たら、初老のおじいさん二人連れが、「ここは、やみつきになるね」と話していました。「健全に楽しめる場所だね」と言ってましたが、まさにその通りです。プラネタリウムはほかにもいろんな番組があるので、何度も来ようと思います。博物館入場料200円、プラネタリウム400円なのでとても安いです。駐車場が無料ですから、600円で一日中楽しめるなんて嘘のようです。
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是政橋から郷土の森へ

2010-11-05 23:35:17 | 旅行・街歩き
郷土の森博物館から是政橋までは、けっこう遠い。
時間があると思っていたけど、そろそろ戻らないとプラネタリウムに間に合わない。

たま川



なんか笑っちゃう

橋の下



昔、子どもの頃「アンタは、橋の下から拾って来たんだからね」と、よく言われたのを思い出す。
みなさん、そんなこと言われたことありませんか?
雨はしのげそうだけど、寒さはしのげないな。
捨て子は、ホントに橋の下に捨てられていたものだろうか?



こんな草を見ただけで、心が満たされる。
懐かしい草。田舎にいっぱいあったものだ。
ここに来ると心が安らぐのは、小さな自然があるからかもしれない。

キロ杭。



海から32キロ。たまには海も見たいなあ。

雨水管のマンホール



うすい=雨水 「あまみず」とは読まない。
この鳥は、「ひばり」。府中市の鳥。
府中市の花は「梅」。
府中市の木は「ケヤキ」だそうです。

東京都の木はイチョウ  郷土の森博物館前のイチョウ並木。
紅葉は11月中旬過ぎくらいかな。まだちょっと早い、いや全然早い。



そして、郷土の森博物館へ入ります。
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火事騒動

2010-11-05 21:48:33 | 旅行・街歩き
11月3日の出来事です。
是政橋に近づくと・・・ なんだなんだ?
いつも平和な多摩川ですけど、なにやら赤い車の列。
火事でしょうか?



橋との位置関係はこうなってます。



不審火の通報があって、消防車がいっぱい駆けつけたようですが、大したことなかったようで、消火活動はしないで、終了したようです。



東京消防庁の消防車とともに、地元府中市の消防団の車がありました。



なんか、いいですね。ちゃんと活躍してるっていうか。
私の故郷でも、何年か前、小学校の同窓会に行った時、同級生の男子(今はおじさん)たちは、消防団活動をしているそうで、地域住民のつながりが濃いようでした。
いざという時に、ちゃんと出動するところがすごい。  ・・・あたりまえか。
消防団とは、「地元に住んでいる方が、生業のかたわら、有事の際には地域を守るため駆けつけ、消防署員と協力して活動しているもの」なのだそうです。
府中市には18の消防団があるそうです。この消防車には「6」の数字が就いていますね。



川原でたき火などすると、草が乾燥しているから、危ないですよね。
気をつけましょう。
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是政橋再会

2010-11-05 21:07:10 | 旅行・街歩き
郷土の森公園、蓮池も紅葉が始まってました。



多摩川、風のみちを是政橋に向かいます。
あっ、貨物列車です。あの長いのです。今日は何を運んでるんでしょうか?



電車の鉄橋があるから、線路の向こう側にいかないと、是政橋はちゃんと見えません。
ほら、貨物の向こうに見えるでしょ。



線路を越えた。



いつも、凛々しく、さわやかな姿。どこか富士山にも似ている。これまさばし。
すっかり、秋の気配になりましたね。
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文化の日のドライブ

2010-11-05 18:57:10 | 運転・車・道路の事


また府中の是政橋付近にいってました。
運転歴1年たって、そろそろ、高速も走っておきたいし、もう少し知らない道を開拓したい。でも、先週、全然運転していなかったので、とにかくある程度の距離を走りたいなと思いました。
そこで、青梅街道から新青梅街道に入って、西へ向かって走り、府中街道に曲がって、府中に向かいました。おそろしく遠回り。おかげで、郷土博物館の2時からのプラネタリウムを見ようと思っていたのに、遅刻してしまいました。

今回は、道を間違えませんでした。新青梅街道をどんどん走っていくと、左側に小平霊園があり、それを通り過ぎたら、「栄町1丁目」という交差点があります。それを越えると次が「野口坂」という交差点。そこを左へ曲がる、と地図を見て頭に入れておきました。もちろんナビもセット済み。

府中街道に曲がったら、広々としていい道でした。ほどなく小さな川を渡りました。岸辺に草が生えていて自然な感じの川でした。地図で見ると「空堀川」とあります。その先、松見病院というのがあって、踏切がありました。この前、このあたりは走った記憶があります。線路は、西武拝島線。おまわりさんみたいな人が見張っているので、一時停止してしっかり左右を確認して渡りました。その先、ブリヂストン工場を越えて走っていくと。青梅街道につきあたりました。
ここまでの道は広かったのですが、広いのはここまで。
以前は、ここでナビの案内に反して、府中は右方向だろうと右に曲がっていったところ、とんでもないことになってしまったのでした。府中街道は、左に曲がって、すぐに右折して続いていきます。今度は地図で確認済みであり、ナビの言うとおりにしました。その後、津田塾大学の前を通過。
この前は、青梅街道に右折して、わからない道をさんざん迷走し、やっと府中街道に出て、結局津田塾の前を走っていました。いったいどこをどのように大回りしてきたのかとあきれるばかりです。
津田塾を過ぎて「恋ヶ窪」では、左車線を走らず、第二車線を直進し、今度は連雀通りに曲がらずに済みました。まっすぐ南下し、府中刑務所前を通り過ぎます。ここでめずらしく、駐停車禁止の標識を見ました。駐車禁止はよくあるけど、停車まで禁止っていうのはあんまりみかけません。確かに、刑務所前でちょっと停めてみたくなっちゃうかもしれないですね。それを阻止するためかな? その後、甲州街道に右折。そのまま西へ直進。本宿交番前で左折。関戸橋手前で左折して、川に沿って多摩川通りを進み、左側、郷土博物館駐車場に到着。駐車場は立体の2階になりました。



秋晴れですね。  置き場所に余裕があったので置きやすかったです。

往路は、広い道をまっすぐ走るコースで、楽でした。
最初、自宅を出るときはナビが13時40分に到着と言っていました。これは、甲州街道を走った場合です。実際には、新青梅街道というずっと北を走ったので、到着したのが2時を少し回ってしまいました。
実は、プラネタリウム「サーチ・フォー・ライフ」は2時半からだと思っていたのです。まあ、下手に2時だと知っていて焦って運転しなくてよかったです。次の番組が「ハヤブサ」で3時半からだったので、それを見ることにし、時間は充分。せっかくここまで来たからには是政橋を見なければと、橋のほうに出かけて行きました。      

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