君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

自然農たのしい稲作教室 四期 2017年 脱穀・籾摺り 

2017年12月24日 | 自然農稲作教室2017年

11月下旬 自然農稲作教室では脱穀籾摺りの実習をいたしました。
下の写真は稲刈り後 数日経過した頃です。↓

稲刈り後 約三週間天日に干し 乾燥したお米を脱穀いたします。
お天気が続いたよく晴れた日がいいですね。

稲の成長を見守りながら手作業で心をこめて育てました。
豊かな すこやかな うれしい実りです。

脱穀の日 能美さんと竹波さん♪

三年目の能美さんは「今年は一年目の倍の収量になりました。」とのこと。
結果が出てよかったですね。


足踏み式脱穀機 トウミ 箕 などを準備して
いよいよ脱穀作業です。

脱穀機を踏みながら稲束をしっかり持って籾を外しています。 

 

娘さんのお手伝いで軽快に作業が進む國井さん。

脱穀機にかけた後は、藁クズを除く作業です。
通しにかけてトウミでさらに籾の選別です。 

昔ながらの道具はとても優れていて感動します。
真剣にトウミをかける渡邉さん。 

みんなで協力してとりくむ収穫の実習は
和気あいあいと楽しいものです。

 

脱穀機は一人で作業もできますが、
 稲束を渡す人・隣で足踏みをする人の助けがあるとスムーズです。

この日の作業で一年間の稲作教室の実習は終了。
2017年 今年も10名の方々と共に過ごした自然農田。
この一枚の田んぼで豊かな時を重ねさせていただきました。

自然界は冬へとめぐり
また新しい年へといのちは続いてゆきます。 

さぁ、米袋に名前を書いてそれぞれに収穫した籾を入れます。
ずっしりと重みを感じる瞬間、満ち足りた喜びが胸に広がります。 

 

納屋に持ち帰り、最後に籾摺りをいたしました。
玄米になったつやつやふっくらのお米が、いよいよ食卓へ。

今年も無事にお米づくりが完結いたしました。
毎年のことながら 感慨深いです。

初めての農作業 初めてのお米作りの方々も
美しく豊かな実りを手にされることができました。
ほんとうにうれしいです。

自然農稲作教室 2017年 四期のみなさま 
ありがとうございました。

八木真由美 

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自然農たのしい稲作教室  稲刈りの日 2017年

2017年11月09日 | 自然農稲作教室2017年

11月5日(日) 自然農稲作教室 四期のみなさんの稲刈りでした。
さわやかなお天気に恵まれ嬉しい収穫の一日となりました。

日に日に黄金色に色づく稲穂。
田んぼの周囲に立てた案山子たちにも見守られ
豊かに穂を垂れる「あけぼの」。
待ちに待った稲刈り、心がはずみます。

まずはそれぞれの畝を全員で見学し
朝日に輝く稲を前に感想を聞かせていただきました。
そして美しく実った稲をしっかりと味わいながら、
サクサクと刈ってゆきます。 

刈った稲は一束を三つに分けておいてゆきます。 

今年 お米作り三年目の慶子さん ↑
すべての作業をゆとりを持って楽しまれながら
適期的確に手をかされ、畝全体が豊かな実りです。

↑ 籾まき 田植え 夏草刈
一つひとつの作業を納得のいく形でしっかり取り組まれた渡邉さん。
一年目のお米作りにして素晴らしい実りです。

「稲穂がずっしりと重いです。」と笑顔の鈴木さん。↑
初めての農、初めてのお米作りだそうですが、
田植えも草刈も的を得た動きで確かな実りを手にされています。
「夏草刈で鎌を一本使い切りました。」とのこと。

同じく 自然農のお米づくり一年目の内海さん。↑
香川県からのご参加で、毎回瀬戸大橋を渡って倉敷まで。
若い方々が自然農に関心を抱かれること、とてもうれしいです。

きれいに刈った稲が並んでいます。
並べている間も天日に干しています。

みなさん 作業に集中されておられますね。
澄んだ秋の光をうけて、サクサク鎌の音。
そして広がる青空の下 のどかな光景 静けさとともに。


豊かな実りを実感されながらの作業ですね。

寒い冬の畝作り、溝の整え
春には苗床作り、籾まき 
夏には田植え、夏草刈・・
自然に沿って 稲のいのちに沿って
巡る季節と共に
適期的確な作業をしてきました。

刈り終えた稲を束にして結びます。

 

そして天日干しをする稲木を組みます。
隣の畝の方とペアーで取り組んでいただきました。

稲木を組み 稲をかけて
周囲に鳥よけの紐を三段張りました。

完成です。
今年一年目の鈴木さん 内海さん
稲木を組むのも 稲を1:2に分けて架けるのも
難しかったけれど本気で取り組みましたね。


能美さん   竹波さん 
収量が多く稲木の追加をしました。
豊作ですね。↓


桑原さん    高木さん
しっかりと稲木が組めました。
お二人も稲も夕陽に光って爽やかですね。 ↓


國井さん 川崎さん
稲刈りの作業は楽しかったですね。
充実の笑顔、うれしい実りです。↓

渡邉さん    桑田さん
喜びいっぱい これまでの取り組みと
素晴らしい実りにピースですね。

 

 

 

初めての自然農 初めてのお米作り
とは思えない今年の稲作クラスの七人のみなさん
ワクワクする気持ちで 
身体と心を自然界に放ち楽しまれ豊かな恵みを手にされました。

二年目 三年目 四年目の方々は学びを深く確かにされ 
お米づくりの一年間が思い描けるようになられていることでしょう。


さぁ、次回の稲作教室は脱穀・籾摺りです。
いよいよ収穫したお米を玄米にしてお持ち帰り頂けます。
きっと格別の美味しさでしょう。
楽しみですね。 

 

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耕さず、虫たち草草と仲良く 手作業で
持ち込まず持ち出さず 自然に沿って栽培する自然農のお米づくりです。
(無肥料 無農薬 無除草剤です。)

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自然農お米づくり 9月 台風の季節に。

2017年09月17日 | 自然農稲作教室2017年

2017年 9月14日
自然農稲作実習田です。

耕さず 虫や草を敵とせず 
持ちこまず 持ち出さず
自然に沿って お米のいのちに沿って
手作業で育てています。

今日の午後には台風18号が岡山にも上陸とのこと。
ほぼ開花交配を終えていますが影響が少ないことを祈ります。

古代米の黒米は穂を垂れはじめています。
この時期、初々しい色合いがとても美しいです。

稲作教室の皆さんの稲、たくましく育っていますね。↓

↓ こちらは今年初めてのお米づくりにチャレンジされた方の畝です。

 

9/17 午後 台風の風がしだいにつよくなってきました。
ちょっと様子を見に田んぼへ行ってみましょう。

 

風になびく稲たち。美しいです。
しっかりと立っています。


つよい風にふわりと身体が浮きそうになりながら
稲たちのしなやかな動きにしばし見とれます。
あけぼのは開花交配がほぼ終わっていますのでホッとしていますが・・。

緑米は花盛りの時期ですのでちょっと心配です。
が、天に任せましょう。

 

来年度 2018年の自然農稲作教室の募集を始めました。
一年間、お米づくりに取り組んでみたい方、
自然農を学びたい方、ご一緒いたしませんか。

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お申し込み方法・年間予定・詳細はこちらからです。
田んぼの広さの都合で定員10名とさせていただき、
先着順でお申し込みをお受けしております。
締切は11/30です。

よろしくお願いいたします。
八木真由美

 

 

 

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自然農たのしい稲作教室 2017年9月 出穂期~開花交配期

2017年09月04日 | 自然農稲作教室2017年

自然農たのしい稲作教室9月
9/3 自然農田にもさわやかな風が吹いています。 

お米は出穂~開花交配の時期を迎えつつあり、
稲作教室のみなさんも元気に集合です。


先ずは実習の前に
お一人お一人の畝を見学しました。

田植えのこと、夏草刈のこと、
水管理について、
豊かな分けつを促すには、
草の種類や変化について、
出穂の時期について、
開花交配について、などなど
畦に立ち稲を見つめながら
お話しとQ&Aの時間を持ちました。

実習の畦草刈りです。↑
豊かに張った根を損ねてはいけませんので、
お盆以降は畝に上がらず
溝周囲や畦の草を刈ります。

周囲の畦は定期的に草を刈り、
風通しよく歩きやすいようにしておきます。

畦の大豆と小豆も育っています。
足元の草刈もいたしました。



古代米の黒米は開花交配期を迎え白い花を咲かせ、
すでに色づき始めている穂もあります。


稲作教室のみなさんの水稲「あけぼの」は晩生ですので
幼穂形成期から出穂期を迎えはじめているところです。


それぞれに稲の観察をされながら、
畝に上がらず溝周囲の草刈りをいたしました。

田んぼ全体の風通しがよくなり
爽やかになりました。

今年、これまでをふりかえれば、
気温・日照・水、など天候に恵まれ、
岡山南部では育てやすかったのではと思います。


稲作教室四期のみなさんは、
初めてお米づくりをされる方がほとんどですが、
新鮮な気持ちで熱心に取り組まれておられ、
順調に育っていますね。


年々学びを重ねておられる方は
自然界・いのちの世界を観る力を養われ
余裕をもって心から楽しまれておられるようです。
来月10月は収穫・秋から冬の営みについての勉強をいたします。

元気に育つ稲の前でにこやかに。9/3
稲刈りが待ち遠しいですね。

 

 

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自然農 お米づくり 八月 幼穂形成期

2017年08月11日 | 自然農稲作教室2017年

自然農のお米づくり 八月の実習田です。
六月下旬から作業している夏草刈も
そろそろ終わりです。

お盆が近づく頃になると
茎の中に幼穂が形成され、
稲の細い根が亡骸の層の上に出てきます。
それを損ねないようにしなければなりません。

写真は8/6の稲作教室の日
台風の影響で風がつよいなか
それぞれの畝で作業をされています。

品種はあけぼの
水稲の晩生種です。

渡邉さんの畝です。↑
納得ゆくまで 
丁寧に草刈りをされていますね。

今年の夏も水管理は例年通りお天気に沿い、
できるだけ天水で育てるようにいたしました。

同時に 稲の姿から 
養分過多または不足 
水分過多または不足を感じて
水管理に取り組みます。

自然農では潅断潅水が基本ですが、
畝に水がのっていない時期が多い実習田になっています。




畑のような田んぼですので
草刈りはやりやすいかもしれません。


八月にご出産予定のきよみさん 
カラダを感じられながら
ゆっくりと草刈り中。

すっかり作業を終えられ
畔で涼みながら
稲をながめる時間も豊かですね。

今年も立秋を迎え
充実した田んぼでの日々に感謝です。

毎日の田んぼでの作業は
心身の浄化を促し
夏を生きる私のいのちをフレッシュにしてくれます。

次回の自然農稲作教室は九月、
出穂の頃です。

美しい稲の姿をお届けいたしますね。

八木真由美 8/11






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自然農 お米づくり七月 分けつ期  

2017年07月26日 | 自然農稲作教室2017年

七月 自然農のお米づくりの様子です。
田植えから約一か月半、
分けつ期の稲は日々成長しています。

一列おきに条間に入り 
ノコギリガマで夏草を刈っています。

昨日7/25  雨のなか草刈に来られた竹波さんの畝です。↑

こちらは古代米の黒米です。↑
分けつがやや少なめですが、たくましく育っています。

手前は古代米の緑米です。↑

六月後半 畔に蒔いた黒大豆です。
今年も順調に育っています。
そして先日 小豆を蒔きました。
豆類の収穫もとても楽しみです。

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今年もお米づくりが順調に進んでいます。
稲作教室の皆さんの稲も元気いっぱいでうれしいです。

梅雨が明けて後、
周囲の慣行農法の田では土用干しが始まります。
自然農の田では土用干しの必要はなく潅断潅水ですが、
七月中旬から水が入らず天水まかせになります。

分けつ期において、
溝にも水のない状態が三週間ほど続くこともあり、
厳しいなぁと思いますが、
時おりある夕立が天の恵みとなります。
そして耕さず15年目の自然農田の保水力のお陰でもあります。

自然農たのしい稲作教室 八木真由美

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自然農たのしい稲作教室・倉敷 田植え、そして夏草刈一回目 6月

2017年06月27日 | 自然農稲作教室2017年

6/25(日) 田植え後、二週間が経ち、
一回目の夏草刈でした。
苗が活着して 少しずつ分けつを始めています。

初期の草刈、大切ですね。

皆さんそれぞれに、
苗の成長を観察されながら
ご自身の畝にて取り組まれました。

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それでは、6/11(日)の実習
田植えの様子をふり返ってみたいと思います。

田んぼの一角で育てた苗を苗箱にとり
目印のヒモを張り、一本植えをしてゆきます。
その際 宿根草の根があれば取り除きながら
条間45㎝ 株間30㎝の間隔で丁寧に行ないます。
(野菜の苗を定植するような感じです。)

 

田植えの日、
溝には水が入っていますが、
畝には水をのせていません。 

田植え終了後も
水管理は潅断潅水です。


耕さず15年目の自然農田では、
亡骸の層がずいぶん豊かになっており、
常に適度な湿りがあります。

水を含んだスポンジ状の畝では、
苗が乾燥することなく
田植えを行なうことができます。

初めての自然農のお米づくり・・、
楽しんでいただいているでしょうか。♪

自然農では一本植えを基本にしています。
茎や葉が妨げられず伸びやかに生長することができます。

可愛い苗が並びました。

写真右手は、私の畝です。
まだ緑の夏草がしっかりと茂っています。
この草草を細かく刻むように手で刈り取り田植えです。

みなさんは五月の終わりに刈られましたので
刈った草も畝に馴染みすっかり落ち着いています。

この葦や茅の草刈はなかなか大変ですが、
田んぼに巡り お米を養ってくれるいのちのとして
なんともありがたいものです。

 持ち込まず 持ち出さず
自然農は、
一枚の田んぼで完結するお米づくりです。

六月中旬以降~、
ほどよい雨の恵みもいただき、
広い空間を得た苗たちは
のびのびと育ち始めています。

下の写真手前は私の畝です。
田植え後、まだ日が浅いです。

刈り取った葦の茎が
まだパキパキした状態です。
それもひと夏のうちに
すっかり田んぼに馴染んでゆきます。

畔を歩くと
草花の可愛らしさに思わず目がゆきます。

ほんとに可憐ですね。

美しい いのちの世界、
瑞々しく 清らかですね。



稲作教室の日、集合しましたら、
まず全員で畦草刈をいたしますが、
可愛いなぁ、と手をとめて
しばし眺めることもあります。

もちろん 稲は格別に美しいです。
黄緑色の健康な姿で
しっかりと立っています。

これからの約二か月間、
お米の成長期における手助けを
適期的確にしてゆけたらと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自然農たのしい稲作教室 倉敷
八木真由美



 

 

 

 

 

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自然農たのしい稲作教室 2017年 冬から春へ 

2017年03月29日 | 自然農稲作教室2017年

2017年度 自然農たのしい稲作教室・四期、
倉敷の実習田にて学びがスタートしています。



冬から春にかけての様子をご紹介いたします。
一月、霜の降りている冬の田。
すべての季節を抱きしめ静かに神々しく、
耕さず十数年を経た大地にぬくもりを感じます。



冬の間に、必要があれば
畝や溝の修繕などをいたします。

今年は8m幅で使っていた畝に
溝を南北に一本作りました。



二月です。↑
耕さない田んぼの土を味わいながら、
夏草、冬草のめぐりも感じていただきました。

緑の草が顔を出し始めています。
実習は、一月同様に溝堀・畝作りです。



掘り上げた土を、
昨年度の苗床部分などの低い部分に運び
畝の高低差をなくしています。

運んだ土はスコップで細かく砕き、
稲わらや草を被せておきます。↓




 

午後は「自然農の米づくり」のテキストを開き、
自然農の基本や季節の作業について学び
皆さんの感想やお話しもうかがいました。
実習プラス言葉を通して自然農を深めていただきたいな、
と思っています。

 

さぁ、三月です。↑
お天気に恵まれると本当にうれしいですね。
予報では曇り時々雨だったので、
青空に「ありがとう」と手をふってしまう。

でも、たとえどのようなお天気でも
神様(宇宙・自然)の決められたことには、
沿う、従う、応じる、任せる、です。

これは、自然農にとりくむ姿勢と同じ。
自然界~お米のいのちに、沿い、従い、応じ栽培する、
そして、最終的にはお米のいのちに任せるのです。 

三月の実習は苗床作りです。
まず、敷いていた稲わらを除け、
ざっと草を刈り、
夏草の種がたくさん落ちている表土を削ります。↓

 

そして、宿根草の根っこを取り除いています。↓



みなさん、それぞれのペースで実習を楽しまれています。




しずかな喜びとともに
春の光に抱かれて大地にふれる。
かけがえのないひとときですね。

 

宿根草を取り除き、
凸凹になった土をしっかり鎮圧しておきます。
そして稲わらを被せて乾燥を防ぎます。
さらに周囲に溝を掘り、
その土にも草を被せておきます。


 

苗床をひとつながりにされ、
その周囲に溝を掘ることにされたお二人。↑ 
こちらが出来上がったところです。↓ 


周囲の溝はモグラ除けです。 



点々と可愛い苗床が並びました。
手作業のぬくもりのある美しさを感じます。
皆さん、来月の種降しを待つばかりですね。

 

◎三月の実習内容です。

・苗床の場所を決め寸法をはかる。
・夏草の種がこぼれている表土を削る。
・宿根草の根っこを掘り出す。
・デコボコになった土を鎮圧する。
・乾燥しないように稲わらを被せる。
・周囲に溝を掘り、掘り上げた土に草を被せる。

次回は籾まきの様子をお伝えいたしますね。‼

自然農稲作教室 倉敷 八木真由美

 

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