君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

自然農稲作教室 2021.12.12 

2021年12月29日 | 自然農稲作教室2021年

自然農稲作教室

12月12日

今年最後の実習でした。

収穫後の藁と籾殻をそれぞれの畝に

還し巡らせていただきました。

 

 

耕さず 

持ち込まず 持ち出さず

自然に沿って栽培する

自然農のお米づくりは

その舞台である自然界の営みを

慈しみ大切にいたします。

 

 

美しく豊かな大地を

美しいままに守り

いのちの歴史が

年々重なりゆくゆたかな舞台で

作物が育つ手助けをいたします。

 

下の写真は、

もみ殻を還しているところです。

一年間の想いが溢れますね。

 

 

稲の切り株からも

立派に育ったお米の姿を思い返し

みなさんの熱心な取り組みに

心からの拍手をおくる

今年最後の実習となりました。

 

自然農稲作教室 2021

八木真由美

 

 

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自然農稲作教室 脱穀・籾摺り 2021.11.27&28

2021年12月17日 | 自然農稲作教室2021年

自然農稲作教室 

2021.11.27&28  脱穀 もみすり 

青空に白い雲が浮かぶ
のどかな晩秋

11月27日・28日の二日間

 脱穀・もみすりをいたしました。

 

 

稲刈りからちょうど三週間

天日干しのお米は、

日夜、乾燥し、

さらに豊かに充実しています。

 

11/27 

土曜日チーム 脱穀

 

足踏み式脱穀機で籾をはずして

通しにかけて藁を除き

唐箕掛けをしてさらに選別です。

 

 

この共同作業は

ほんとうに楽しくて

一年間の稲作教室の中でも

喜びいっぱいの実習です。

 

 

籾は米袋にいれて

納屋に持ち帰り

籾摺りをいたします。

 

 

そして玄米にして

お持ち帰りいただきます。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

11/28 

日曜日チーム 脱穀

 

お天気にめぐまれて

脱穀がはじまりました。

 

 

今年で五年目の渡邉さんから

スタートです。 ↑ ↓

 

 

次に脱穀をする方が補助をして

座り仕事は

そのほかの方にお任せをして

脱穀をすまされた方が

ご自分で唐箕にかける、

そういった流れで

実習をすすめました。

 

 

今年初めての友加さん純子さん

ワクワクドキドキ

真剣そのものですね。

 

 

順番に

座り仕事もしていただきます。

あたたかな陽ざしをうけて

手作業もなごみます。

 

 

自然に沿う

作物のいのちに沿う

人に沿う

道具に沿う

そのようなことも大切な

収穫の実習でした。

 

 

今年も誠実に学び実践され

手にされた恵みは

かけがえのないものですね。

 

 

 

脱穀・籾摺りの実習が終わると、

皆さんの取り組みに

心からの拍手を送り

一年間、素晴らしかったなぁ

と感慨深く

心があたかく満たされます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、後日、12月上旬には、

私のお米の脱穀をいたしました。

少々

お天気が怪しかったのですが、

今年も長女が足踏み脱穀機を

がんばってくれました。

 

 

わたしはもっぱら通しがけなどの

座り仕事をいたしました。

長女は脱穀歴15年以上で😊、

この作業が好きなのだそうです。

 

 

脱穀機を片足で踏みながら、

しっかりと稲束を持ち、

籾だけをきれいに外すことに

集中しています。

毎年、ありがとう。😊😊

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

霜が降り始めた田の草草と

お米の切り株が美しかったので

ご紹介。‼

 

 

今年も

美しい草草とともにある田畑で

お米や麦・大豆などを

栽培いたしました。

 

多くのいのちが栄える

豊かな大地が私たちを

健やかに育んでくれます。

 

作物をいただくだけでなく

その存在から

いのちの糧をもらっている

そう感じています。

 

自然界はいつもいつも美しく

それは

すべての人々の足元にある

いのちの営みです。

今年の冬も

心あたたかな日々を

紡いてゆきましょう。

みなさまもどうぞお健やかに。

八木真由美 12.17

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葦の森展 2021 秋 ステンドグラス

2021年12月05日 | 光あふれる日々に。

葦の森展 2021年 11.19

 

紅葉の美しい晩秋

足守にて開催された

葦の森展にでかけてきました。

 

 

近水園も美しい秋の彩りです。

 

 

この日は

母&長女と一緒です。

 

 

木々の紅葉が水面に映り

天に地に秋色に染まっています。

お気に入りの場所で

長女に写真を撮ってもらいました。

と、言いましても

カメラは私のSony α 6400なので

にわかカメラマンなのです。(笑)

 

😊😊

 

足守の街並みを散策しながら

葦の森展」へ。

お目当ては萱野真知子さんの

ステンドグラスです。

 

 

秋の澄みわたる空気に

ガラスを透した光がとても美しく

心がはずみます。

 

 

クリスマスにちなんだものや

かわいらしい作品が並び

見ているだけで

しあわせな気持ちになります。

 

 

夢がある作品ですね。💗

 

 

すてきな模様のガラスを使った

趣のあるランプシェードは

灯りをともす夜が待ち遠しくなる

優しい雰囲気です。

 

 

ご自身の工房をお持ちの萱野さん

『作っている時が楽しいのよ』と

笑顔で作品の説明をしてくださいました。

 

 

この日、私がいただきましたのは

ツリーとお家の組み合わせです。

お話が生まれてくるような雰囲気が

とても気に入りました。

 

 

ロマンチックなステンドグラス💕

楽しませていただいています。

萱野さん ありがとうございました。

 

 

 

 

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