君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

自然農稲作教室 2022年 7.24 稲足元の草刈り三回目

2022年07月26日 | 自然農稲作教室2022年
2022年 7/24
自然農稲作教室
稲の足元の草刈り三回目です。

一枚の田の中でも
草の種類が違っており
水草の多いところ少ないところ
など、草刈りに要する時間も
少し異なります。


この日は、かすかに
秋の気配をかんじる朝を
迎えましたが・・、
日が昇るにつれて
みなさんの額から汗が流れ
夏草刈りもクライマックスです。



さて、こちらは大豆畝です。
ほどほどの草刈りで
夏を過ごしています。


約4~5時間程度の実習ですが
木陰は必要‼
ワンタッチでひらくテントに
簾をつけると・・・・
涼し気で『ちょっと休憩しましょう』
と、なりますね。🍀


7月も後半になると
稲の分けつも進み
草刈りに入るのも
難しくなってきます。
稲を損ねないように
丁寧に、しっかりと見て、
的確な作業ができるといいですね。


田畑へ行く小道脇の花壇に
隣家のヒマワリが元気に咲いています。
お日さまの方を向いて明るい笑顔で
この日もあいさつをしてくれました。💕
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自然農 夏空と田畑の今 2022.7.23

2022年07月23日 | 自然農 岡山 畑
2022.7.23  朝 

自然農田畑
晴れやかな空のもと
稲たちは健やかな夏を
過ごしています。


今年は梅雨明けが
とても早かったのですが
戻り梅雨ともいえるほど
折々に雨の恵みをいただき
田畑にはありがたい7月に
なっています。


畑では、大豆が成長中。
こちらは緑色の青大豆です。
枝豆でいただくまでに後三ヶ月ほど。


一週間ほど前に
種を降ろした黒大豆は
まだこんなに可愛いです。


こちらの大豆畝は、
自然農教室のみなさんが
育てておられる青大豆です。




種から育てたオクラはたくましく
毎日食卓に上がっています。
やわらかくて美味しいです。


オクラと隣り合わせに
綿を育てています。
つよいオクラが綿の風よけに
なってもらえたらいいな。
という考えですが・・・
どうでしょう。


綿は、緑、茶、白の三種類
ピンクの花を咲かせているのは
たしか・・・緑綿だったかな。



こちらは、
伸びやかに育つササゲ豆です。
できたら・・・・
このスペースに納まってほしい  
できたら・・・・
上に上に育ってほしいのです。
が、すでにとなりの大豆畝へと!
蔓を伸ばし始めているので、
秋にはジャングル化しているかも。
と、嬉しいような困るような・・。


まぶしい夏空のもと・・
まだ朝露にぬれている
今朝の田畑のご紹介でした。
      😊 八木
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蓮のお花とヘルツのお話

2022年07月20日 | 宇宙と潜在意識
おはよう! 蓮のお花 
朝8時から9時頃が満開ときいて
8時半に出かけてきました。




夢のような世界にさそわれながら
現実にありありと 美しく花ひらく 
みごとな蓮のお花です。
しばし見入り 感じ入り 
楽しませてもらいました。


ひと際 やわらかに気満ちる
気高い一輪に出会いましたら
瞬時に清められ高められ
良い状態へといざなわれ 
自然と深い呼吸になります。



蓮のお花が放っているものを
言葉にあらわしてみたくなりますが
『今ここ』に意識をフォーカスさせてくれる、すべてがあるように思われます。



フェンスを越えて、こんにちは。
あまりの愛らしさにご挨拶して
少しふれさせてもらいました。
どきどき💕ときめくわ。



お友だちの知果さんと『写真部』と名付けて、木々花々の時期にあわせて写真を楽しむ二回目の今回は、我が家の近くの蓮畑。朝からつよい陽射しが降り注ぐなか、ときめきながらカメラを向けさせていただきました。

マニュアルで写すことに慣れていない二人ですが、少しずつ・・絞りと露出、シャッタースピード、ISOのことがわかりたい・・と思っています。何より二人で会話しながら発見があったり、分かち合いがとてもいいのです。

写真部後半は、ちょっと一息、お茶をしながらお互いの写真鑑賞になります。そもそも私は知果さんフォトの大ファンなので、うっとりため息がでるひとときになります。

さらにはお話もはずみ、今回は『ヘルツを上げる』という内容の体験談にやや興奮気味になるワタシ。ヘルツ、周波数、波動、境地、絶対意識、いろいろな表現があると思いますが、現実は意識の反映ですので、よい気分で人生の創造をしたいものです。

そのポイントにもなるのが『いまここ』にいる状態だねって。過去も未来も今ここでつくられる、そのくらいの気持ちで今にいると、答えはおのずからですし、ものごとは簡単に進んでゆきますね。

写真部、次回はいつどこで。💕


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自然農稲作教室 2022年 夏の実習 7/10

2022年07月11日 | 自然農稲作教室2022年
7/10  自然農稲作教室 
二回目の夏草刈りに励みました。😊



稲も草も(順調に)育っています。🎶




夏草の種類によって
草刈りの方法もいろいろです。



基本は根を残したまま
地際で刈り
その場に敷いて置く
という方法ですが
草の種類によっては
多少、根をつけたまま
剥がすような刈り方にもなり
それらは根を上に向けて
再び活着しない工夫が必要です。





深水にして草管理をする方法は
とっていませんので、
みごとな湿地帯の草原のようになります。
しかし、その草を折々に刈って
その場に敷いておきますと
年々それが重なり亡骸の層になります。

まさに その亡骸の層が
作物の養分になるのですから
外から肥料を持ち込むことのない
自立型の栽培方法と言えます。




田植え後、お盆までに
四回の夏草刈りをいたします。
ほんとうに暑い時期ですが
お米づくりに欠かせない
大切な作業です。




耕さず 自然に沿って
持ち込まず持ち出さず
自然農のお米づくりは
手作業で行いますので
汗が流れる流れる・・、
大地にふれながら
人も開放と浄化の
夏を過ごします。




それは、
いのちを躍動させ
夏を全力で生きる
爽やかな営みでもあります。




休憩スペースにテントを張り
簾を垂らして日除けにしました。
午前中と言えども
熱中症には気をつけなければ
と思います。



大豆も順調に育っていますね

次回の実習は二週間後・・、
さらに成長した稲に出会えますね。
楽しみです。

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