コタロウ 三歳の夏がはじまりました。
💕
窓辺で外を一心に見つめるコタロウ
可愛らしくて純粋な後ろ姿だなぁ
と思います。
今に意識を100%集中しているとき
その姿は美しくて尊いです。
余計なもののない 純粋無垢な
一途に生きるいのちの美しさでしょう。
過去を悔やまず未来を憂わず
今を生きる
その連続が未来を創っていく
動物たちを見ていると
その素晴らしさを実感します。
コタちゃん 今日もすこやかに・・。💕
コタロウ 三歳の夏がはじまりました。
💕
窓辺で外を一心に見つめるコタロウ
可愛らしくて純粋な後ろ姿だなぁ
と思います。
今に意識を100%集中しているとき
その姿は美しくて尊いです。
余計なもののない 純粋無垢な
一途に生きるいのちの美しさでしょう。
過去を悔やまず未来を憂わず
今を生きる
その連続が未来を創っていく
動物たちを見ていると
その素晴らしさを実感します。
コタちゃん 今日もすこやかに・・。💕
神々しい日輪
6/17 お昼過ぎ
二重の日輪が太陽のまわりにあらわれ
よろこびにあふれました。
さえぎるものがない自然農田に
カメラを手に走ってゆきました。
広がる青空に柔らかな白い雲
そして輝く日輪
ふたつのまあるい虹を
見上げることができた幸運に
感謝です。
💗
自然農実践家 川口由一さん 絵 文
瑞々しい梅雨の季節に
川口由一さんのスケッチブックより
絵と文をご紹介させていただきます。
いのち夫々
それぞれの姿形
色香り 品性
情緒の調べ
いや すごい
梅雨期に全開
温暖気 水温気に生き
栄乾 寒気 冷気
地中で静坤 応身 絶妙
六月九日
梅雨あふれるなかで
清く 美しく 成熟する
いのち有り
豊なるかな
花澄む
梅雨休み
六月十四日
冬の枯れ木から
純赤の花 純緑の葉
生まれ出る。
重ね重ねて豊なり
美しきなり
うれしきや
しとしとの梅雨期すごい
何もかもすごい
しあわせの今 今 今。
七月六日
絵・文 川口由一さん
挿し木で増える我が家の紫陽花たち
六月になりました。
紫陽花の美しい季節ですね。
みなさま、健やかに日々をお過ごしでしょうか。
今日は午後から雨模様なので
田畑の作業はお休みして
お庭のお花を楽しんでいます。
実は、母が「挿し木」の天才でして(笑)
紫陽花の種類も年々増えています。
先日も白い紫陽花を挿し木で大きくして
孫娘にプレゼントしていました。
↑
こちらはいただいた鮮やかな色の鉢植えを
路地植えにしたそうです。
最近は紫陽花もいろんな種類があるのですね。
わたしはこのお花が一番好きです。
↓
母との会話は花木のこと
ヒンメリのこと
野菜づくりのこと
などで盛り上がりますが
今日はお庭の紫陽花を案内してくれました。
お花とともに過ごせる毎日を
ほんとうにありがたいと思います。
自然農 小麦の脱穀
2021.5.29
5.29 小麦を刈り取りました。
お天気の良い日を選んでいましたら
適期を2日ほど過ぎたのではと思いつつも
まさに完熟した小麦色になりました。
午前中に茎から刈り取り・・
そのまま畝で数時間天日干しをしまして
束ねて、納屋の軒下に持ち帰りました。
さぁ、足踏み式脱穀機で脱穀です。
五月上旬に梅雨に入ったこともあり
稲にくらべると湿気が多い感じですが
がんばります!
麦は脱穀をすると玄麦になります。
それが種にもなりますし
製粉して粉でいただけます。
脱穀機につよくかけると
穂先がちぎれることも多く
それらを集めて通しで脱穀しました。
玄麦と籾殻が混ざっています。
↓
脱穀をした後の麦束は
天日に干して
ヒンメリの材料にいたします。
穂をよく見ると
実が外れているのがわかります。
お天気の良い日には
茎は竹にのせて(よく乾きます)
実はござに広げて
天日でしっかりと乾燥させます。
実と籾殻が混ざったままですが
ほどよく乾燥した後に
唐箕で選別しようと思います。
昔ながらの風を送って選別する「唐箕」は
お米 大豆 麦などに使える
とても優れた道具ですね。
5/31 大麦と小麦の唐箕掛けが完了。
さらに天日干しをしています。
小麦
大麦
日頃から、できるだけ国産小麦を使った食品を
いただくようにしていますが
さらに自然に沿って育てた
自然農の小麦は現代において
ほんとうに貴重なものだろうと思います。
そして一方では
自然農の米・麦・大豆など
暮らしにかかせない作物は
自然に沿って生きるなかで
ごくごくあたり前に
誰にでも育てられる身近なものだ、とも
感じています。
八木真由美