君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

ドクダミ花エキスつくっています。

2020年05月29日 | 咲き咲きて

五月も終わりに近づきましたね。

お庭にはドクダミのかわいい花が咲きはじめ

今年もドクダミ花エキスを作っています。

 

 

主には虫刺されなどに使いますが

ほかにもいろいろと効用がありそうです。

 

緑の濃い葉っぱと

白いお星さまのようなお花のコントラストが

とってもきれいです。

 

 

もうしばらくドクダミの季節を楽しみます。(^^♪

 

 

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自然農のお米づくり モミまき 苗床の手入れ 畔草刈り 2020 4月・5月

2020年05月20日 | 自然農稲作教室2020年

自然農のお米づくりをしています。(岡山)

 

5月上旬 苗床のモミが発芽いたしました。

その後も、元気に育っています。

写真は5/20の様子です。

 

 

それでは、自然農のお米づくり 

2020年 春の様子をお届けいたしますね。

 

四月下旬にモミまきをいたしました。

稲作教室のみなさんは、

今年、トヨサト(品種)を育てていただきます。

 

 

昨年収穫時に取り分けておいたものを

さらに水に浮かべて選別をして

実の充実したもの(水に沈んだもの)を

種籾にいたします。

 

三月に

苗床の準備をそれぞれにしていただき

藁を被せておいた場所にモミを蒔きます。

お一人、0.4畝分で

1m×0.8mの広さです。

 

 

藁を被せておいたのでしっとり

湿り気は良い感じですね。

新たに生えてきた草を除き

平らに整えます、

 

 

風通し、日当たりが良いように

周囲の草も適度に刈っておきましょう。

 

 

それでは、モミを量って蒔きましょう。!

計算では、0.8㎡に、36㏄ですが

例年、苗が余るので 今年は30㏄弱にします。

 

 

今回のモミまきはコロナ流行への配慮で

三日間に分けて少人数で行いました。

マスクをしていただき、例年より静かな春です。

みなさん、集中されているようにも見えます。

 

 

小さな苗床に 少しの種もみですが

この分量で良く育てば20㎏以上の玄米を

収穫することができます。

 

 

一粒一粒 素手で丁寧に種を降ろされています。

 

 

ばらまき派 並べる派 両方やってみる派

小さな実習用の苗床ですので

お好きな方法で行っていただいています。

籾の蒔き方の話です。😊

 

 

おおよそ4㎝間隔で籾を降ろします。

丈夫に育て、一本ずつ田植えをしてゆきます。

 

 

鶯の声がきこえています。

 

 

明るい光、風にそよぐ草草・・。

 

 

丁寧に根気よく作業をされていますね。

 

 

今年も、「並べる派」の渡邉さんの苗床です。

みなさんから、感嘆の声が・・・・。↓

 

 

夏草の種の混じっていない土を

籾の上にうすく覆土してゆきます。

 

 

通して均一に覆土しています。

 

 

そして、鎮圧します。

 

 

さらに、草を被せておきます。

 

 

毎年、毎年、

籾をスズメに食べられること甚だしくなり

昨年からネットを張ることにいたしました。

 

 

山から採ってきた竹で支柱をして

ネットを被せて太めの竹で周囲の押さえに。

 

 

籾まきが完了です。

 

みなさんの籾まきから10日後の5/5

私の畝の籾まきをいたしました。

 

 

 

黒米 あけぼの トヨサト 緑米

四種類を育てる予定です。

 

今年は子どもたちが

4㎝間隔で並べてくれました。

例年よりも間隔が疎の感じに仕上がり

発芽が楽しみです。

 

 

わたしは覆土する土を準備したり

草を集めたり・・、

的確な作業になるよう自然界の理を話したり。

 

 

覆土して鎮圧完了。↑

今年はスギナを被せてみました。↓

 

 

草が足りない場合は

稲わらを刻んで被せます。

 

 

そして、5月半ばになりました。

 

 

雀除けのネットをはずすと

元気な苗が勢ぞろいです。

 

 

籾まきから三週間目・・・

この時点で夏草が生えていれば除いてあげます。

 


田んぼの一画に作る苗床では

基本的に水やりなしで元気に育ちます。

 

 

オケラやモグラも侵入しておらず

よい感じですね。

 

 

この時期、苗床の手入と畔草刈り

そして、苗床じまい用の土の確保をしました。

(浅くなった溝の土を苗床近くに集めておきました)

 

 

周囲の畔をみなさんに手刈りしていただき

とっても爽やかになりました。

 

 

下の写真は今年新たに畝立てをした畑です。↓

草も順調に育ち いのちを巡らせ

時を重ねて 日々豊かになっています。

こちらは、豆の栽培からスタートする予定です。

 

 

おまけの写真は大麦です。↓

 

 

お米の苗が育つかたわらで

色づき実る美しい麦

収穫も間近になりました。

・・・・・・・・・・・・・

自然農稲作教室 

八木真由美

(岡山)

 

 

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平和なエネルギー 

2020年05月15日 | 柴犬&猫との暮らし

お家で過ごす時間が多い今

動物たちの平和なエネルギーが

ありがたいです。

 

 

我が家では

誰が一番なが~く抱っこさせてもらえるか

という、好かれ度を各自で更新中。(笑)

その時その時の状況しだいなので

あまり意味はないのですが・・。

だいだい3秒くらいで

ぴょんと飛び出すコタちゃんです。

 

 

猫は次々と興味の対象が変わるので

気まぐれにも見えますが

ほんとうは「今この時」を、ぶれることなく

真面目で真剣で純粋に生きているなぁと思います。

 

 

我が家では 

コタロウはアイドルで

何をしていても可愛い!

みんながそう思っています。

でも、コタロウはそんなことは

気にもしていません。

いつもマイペース 

それがまたいいのです。

 

 

本棚の上は

コタちゃんにとって安心な場所

ここでお昼寝をすることもあります。

 

 

ソファーは大好きな場所の一つですが

カバーの下にもぐってお昼寝していることがあります。

今日も畑から帰るとカバーの下に入っていました。

小さい頃から 布が好きなんです。

 

 

広々としたところで寛ぐことも。

太陽の陽ざしが大好きなので、

窓辺は特等席になります。

 

 

寝起きに箱に入るコタロウ

眠いのに 箱を開くと条件反射のように

ジャンプして入りました。

お顔がまだネムネムですね。

 

すっきり目が覚めると

こんな感じです。

 

 

もうすぐ二歳 体重は4.9㎏

家族全員、 

コタちゃんに癒されています。

ありがとう。

 

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バラの季節に 2020年5月

2020年05月14日 | 咲き咲きて

五月、さわやかな風にさそわれて

近くのRSKバラ園にお散歩に行ってきました。

 

 

ちょうど バラの苗木が並んでおり

ゆったりとした空間で香りや色を楽しみました。

 

 

すばらしく気に入ったバラ ↑ ↓

 

 

バラは薔薇色がやっぱり

一番好きです。(ほんのりピンク)

それから白が好きです。

 

 

かわいい黄色も目を惹きました。

 

 

こんなに爽やかなお天気ですが

人影はまばらでした。

 

訪れる方々は

みなさんマスクをされていても

お花好きオーラが漂っています。

 

 

白いツルバラで

「アイスバーグ」という品種は棘もなくて

育てやすいですよ、と教えていただいたので

その苗も見てきました。

 

バラ園は家から五分ほどの場所なので

気軽に寄れるのですが

今年は桜の季節にも「きれいだろうなぁ」

と思うだけでしたので

ほんとうに久しぶりです。

 

 

そして、六月を前に

紫陽花も並んでいました。

ほんとうにお花は魅力があります。

 

フラワー オブ ライフと

言われるだけのことはありますね。

 

 

帰る前にはかならず

メタセコイアの並木を見上げます。

植えられて40年以上経つ立派な木々が

涼しい木陰を作っています。

 

 

バラのほほ笑みに出会え

やさしい晴れやかな気分になりました。

次回は、紫陽花の季節に来たいです。😊

 

 

 

 

 

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ホワイトセージで浄化&玄米とぎ汁の発酵液でおそうじ

2020年05月12日 | 光あふれる日々に。

 この春は自粛生活をするなかでマスクをつける、除菌するなどが日常になっていますね。私はこれまでマスクをする習慣がなかったので、ちょっと煩わしく感じますし、最初はなんだか気持ちも少し閉じるように感じられました。それもしだいに慣れてきましたが、必要な場面では手作り布マスクで対応しています。洗って何度も使えるものがいいですね。😊

 それから除菌ですが、常在菌がいなくなるのも困りますし、わたしはおそうじなどにはお米のとぎ汁の発酵液を使っています。除菌とは発想が違い、良い菌でまぶすという感じなんです。発酵した甘酸っぱい香りも好きで、しあわせな気分になります。いのちの力で場が活性化しますので艶っぽい空間になる気がします。自然農で育てたお米のとぎ汁を使っているので、それもうれしいことの一つです😊

 

 

 空間の浄化にはホワイトセージを炊いています。乾燥したセージに火をつけてお部屋を浄化します。もちろん、爽やかな季節なので窓を開けて過ごす日々ですが、時にはセージの力を借ります。セドナのお土産にいただいたもので、これまで使う機会があまりなかったのですが、こちらの香りも平和で幸せな気持ちが広がりますよ。浄化力に優れているそうです。😊

 

内野久美子さんのご著書のご案内です。
この今にとても参考になる内容だと感じました。

太古からの道 地球の流れに沿って歩こう

【目次】

  1. はじめに
  2. 一、全体からの眺め
  3. 私達の原風景は、いのちあふれる地球
  4. この星が砂漠化しているわけ
  5. 二、地面からの風景
  6. 命に充たされた場
  7. 腸内細菌という神々
  8. 放射線と微生物
  9. 三、微生物のおかげの生活
  10. 食生活
  11. 住生活
  12. 衣生活
  13. 地面という神様
  14. 四、母なる大地のもとに
  15. 地面は私達の守り神
  16. 家庭は第二の地面
  17. 多神教の世界
  18. 五、魂とつながる命
  19. 生命エネルギーとスピリチュアルエネルギー
  20. グループマインドという場
  21. 才能と個性
  22. 潜在意識にまかせる生活
  23. 私達の魂との出会い方
  24. 共鳴と縁
  25. 命と時間
  26. エントロピーとシントロピー
  27. 六、多神教型のライフスタイル
  28. もったいない事をしない
  29. ひと手間かける
  30. 文化の量を減らす
  31. 正義は無いと知る
  32. 江戸時代に注目する
  33. ネット社会と縁結び
  34. 七、日本と地球のこれから
  35. 世界を日本化する
  36. 「もったいない」「ありがたい」を世界語に
  37. つながりの文化
  38. 日本の「和力」を育てる
  39. 太古からの道

 

 

 

 

 

 

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