君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

絵本だいすき

2022年01月26日 | 子育て 孫育て 自分育て

絵本だいすき

 

まだ5ヶ月の孫ですが

絵本が好きで

夢中で眺めています。

 

 

かわいい絵に

心ひかれているのでしょう。

 

 

うさぎ う~さぎ 

どこいきゃ~

わが巣へ💕

 

 

幼い子が夢中で何かをしている時

意識の集中をさまたげないことが

大切だなぁと思います。

子どもに限らずですが、・・ね。

 

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自然農稲作教室2022年 はじまりました。

2022年01月24日 | 自然農稲作教室2022年

2022年 

初春のお慶びを申し上げます。

 

 

あたたかな日差し降り注ぐ窓辺にいると
春が来たかのように思われるのですが
外に出ると空気が凛として
頬にあたる風が冷たいです。
 
ひゅ~と吹く風のなか畑に行くと
大麦 小麦 ライ麦 スペルト小麦
いずれも元気に春を待っています。
なんだかうれしくて
足取りが軽くなりますね。

 

 

毎年のことですが
寒さ厳しい季節を生きる
いのち(麦)の頼もしさに
まだ来ぬ春の光を見るようです。

冬季の実習田は
藁や枯れた夏草におおわれ
静かに冬の営みをしています。

 

 

さて、先日1/16

自然農稲作教室がはじまりました。

新しいメンバーも迎えて

フレッシュな新年のスタートです。

 

 

一月は、畝の整えをいたします。

新たに溝を作り 畝を区分したり

畦の補修などをいたしました。

 

 

 
 

真剣に学ばれるみなさんとともに

今年も自然農を深め

日々成長を重ねてゆけたらと

思います。

 

 
 
🍀自然農とともに🍀
 
自然界はみな美しく
おのずから然らしむる
天と地が奏でる花園
 
人の情緒がさらに
空間にぬくもりを生み
喜びの舞台となります。
 
そのような
自然農実習田畑にて
今年も米・麦・大豆を育て
健やかないのちのめぐみを
受け抱く人となります。
 
季節とともに巡る
時のいとなみを
我がいのちに感じながら
時空にあそび
学び、味わいます。
 
自然農稲作教室 岡山
八木真由美
 
 

 

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自然農稲作教室 2021年 みなさまの感想

2022年01月02日 | 自然農稲作教室2021年

自然農稲作教室2021年

みなさまの感想です。

ありがとうございます。

💗

 

◎お米を食べた時、甘くて美味しくて一年間頑張ってよかったなとつくづく思いました。自然に任せる、手をかけすぎない、自力と他力、虫と共存するなど人生にも活かせる大切なことを体験させてもらったなと思います。全てを食べたかったのですが玄米が苦手で、白米にして米糠をふりかけにして食べたら美味しくて、お茶碗の上でお米と糠がふたたび出合うのもいいな、と楽しく食べています、初めての草刈りは大変でしたが、一年間楽しかったです。Eさん

 

◎米作りにあたり、自然の豊かさを実感した一年だったと思います。季節ごとの草や虫、もぐらや蛙など、田をよく見てみると多くの生命があることに感動しました。土づくりや田植え、草刈りなど体力的に大変だなと思うこともありましたが、稲刈りをして米を収穫するとそれまでの苦労が報われたと感じました。自分で育てたお米は美味しかったです。Kさん

 

◎新しい土地に来て初めて自然農を学びましたが、生活全てが一変して何もかもが新鮮で本当に楽しい一年でした。引っ越しを決心したのは家族が病気をしたこともあり、安全で安心して食べられるものを作りたいと思ったからなのですが、いざここの田んぼに居ると、健康のことよりもただただ心地いいなぁ~楽しいなぁ~幸せだなぁ♡という、それだけの気持ちでいつも一杯な一年になりました。苦手だった虫もすぐに好きになってきて、地球の自然の循環を壊さずに生活するという事が人間にも一番良くて、みんなが幸せになれるんだろうなということを実感できました。そして真由美さんがほんとうに自然農が好きで楽しくしているというのがひしひしと伝わってきて、それを傍で見ることができたことがすごく良かったです。私もただ好きで楽しく続けていきたいと思います。 Jさん

 

◎『自分で作物をつくれるようにならないとヤバイ。』その思いを抱くようになってから、岡山でそのような教室を探していたところ、八木さんのブログを見つけました。直感でこれだ‼と思ったのですが、大当たりでした。!めちゃくちゃ楽しく学ばせていただいた一年でした。何もわからなかったスタートと比べると、一通り工程を経験して米作りの感じを掴むことが出来たかな?と思います。常々聞いていたのが「草を敵にしない」でした。自然はすべての草を生かそうとし、私たちは作物だけを成長させたい。自然と欲のバランス。そのバランスを崩さない昔ながらの自然農のやり方。稲は土が草で肥えると充分に育つし美味しくなるのがとても嬉しかったです。まだ手順と工程の理解で終わった感じですが、2年、3年と学びを進め、真由美さん、川口さんの言葉を咀嚼していきたいと思います。一年間、ありがとうございました。Kさん

 

◎自然農のお米づくりを一年通して学ぶことはとても豊かで楽しい時間でした。自然界に対して自分の在り方を問われる感じが毎回まゆみさんのお話をきかせてもらう中にたくさんあって、いつも心が優しくなるというか心洗われる感じがありました。たくさんの作業がありましたが、大変だったことも多少あったけれど、どれも「今」に集中していたらとても楽しい作業でした。日々の生活の中で、仕事や「やるべきこと」を考えていると、その作業も効率や「早く早く」という気持ちがどうしてもあって、そうなると一つひとつの作業を丁寧に心をこめてするということはなかなか難しくて、ですが、この学びの中ではいつも「今」を感じることができ、自然の命と向き合うことの楽しさ、何もしなくても自然は種をまくと実りをかえしてくれるという豊かさに感動するばかりでした。自分の畑をしていても、わからないことばかりで、虫に食べられたり上手くいかないことも多いですが、体を使って自然とどう寄り添えばいいのか、智恵を使って動いていくと変化を感じられる、何か必ず答えを返してくれることがとても面白くて、これからも続けていきたいなぁと思っています。本当に楽しくて豊かな学びをありがとうございました。Yさん

 

◎一年間自然農を学び、とても素敵な時間を過ごすことができました。自然に寄り添った農業にとても興味を持ち、自然を壊すことなく恵みをいただけることをとても幸せに思います。クワ、スコップ、カマ、それに元気な身体があればお米づくりができるこの自然農をこれからも続けていきたいと思います。そして少しずつ仲間を作り一緒に学び伝えていけたらいいなと思っています。まずは実践し、沢山のことを学びたいです。一年間、本当にありがとうございました。 Mさん

 

◎農業に対する知識が全くないなかでの参加となり、毎回が新たな発見・学習となり、とても楽しい一年でした。農具の使い方もわからず、草の名前もわかりません、という状態からのスタートでしたが、土に触れ、自然に触れ、とても実りのある一年となりました。草刈りなど、とても大変でしたが収穫したお米の味は格別で、また作りたいという気持ちになりました。一年間、多くの事を学ばせていただきありがとうございました。Kさん

 

◎2021年 自然農のお米作りを終えて。 今回は2年目で「初めて」の感覚はなく、「うんうん 去年はこんな感じだったな。」と振り返りつつ作業をすることができました。ただ、自身の心や在り方など、1年目とはまた違う学びがたくさんありました。自分も自然の一部であり、そこも含めて耳を傾け応じていくのが大切かもしれないと思う年でした。また、自分の気持ちがどのような状態でも稲たちは自らのいのちを全うすべく生きていてくれて、その姿にほっと安らいでいました。去年は「出会い」の年でテンション高めで行け行けGOGO‼でしたが、今年は「一歩引いてみる」「安心」というのを感じた一年でした。来季、ついに3年目になります。1年目の時には想像できなかった2年目の気づきがたくさんあったので、3年目、どんな年になるのかとても楽しみです。きっと、ただ「安らぎ」を与えてくれる存在=お米・稲作という形になると、それは依存になる気がするので「自力100% 他力100%」これを実感を伴い学んでいけたらなぁとほんのり思います。多くの学びを与えてくれる自然農、真由美さん、教室のなかまたち、友人たち、家族、生きものたち、この私との関係がある全てのものに感謝します。人生、楽しいです。ありがとうございます。 Mさん

 

◎3年目の自然農ですが、毎回学びがあり、自然とふれあい学んでいくことが生活の一部になっていました。「自然」に考えさせられて、3年間やっていくごとに学びも深くなっていきました。自然に生かされている、自然の一部ということを実感として持てるようになり、心に余裕が生まれ「精神面」でも成長できたように思います。 Nさん

 

◎自然農教室3年目は自分で実践するにはどうしたらいいかを意識して取り組みました。10月から耕作放棄地を借りて初めて自分で畑をすることになりました。借りた土地の畝立てをしている時に農業資材のごみが多く出てきます。自然農教室で教わった「持ち込まない 持ち出さない」の教えの大切さを実感しています。ゴミの問題に限らず肥料や農薬など、人間が余計な手をかければかけるほど問題が増えていくことがわかりました。「答えを生きる」ことを教えていただき、これからの人生は自然農で学んだことを少しでも取り入れて生きていきたいです。 Kさん

 

◎3年間自然農を行い「自然に添い いのちに添う」と言うことはまだ十分に理解できてはいないが、足るを知り、物に感謝するという思いは少しわかりかけた気がする。一粒の米にも作る人の気持ち、一滴の水にも天地の恵みに感謝するという気持ち、また日常の生活の当たり前の小さなことにも感謝の気持ちを忘れず「今 幸せだな」「今 楽しいな」ということを意識することが大切なんだ、と思えるようになりたいと思う。 Oさん

 

◎稲作教室も5年目となりましたが、毎年違った発見や喜びがあるなぁと思います。1年目、2年目の頃は、その日の作業に集中することで精一杯だったように思いますが、今年は1年の「流れ」を感じながら楽しむことができました。稲の成長を通して季節を感じることができるのも、その一つかなと思います。どの作業も好きなのですが、今 自分が一番好きなのは何?と聞かれたら「草刈り」と答えます。草刈りはとてもしんどいのですが、どの作業よりも自分と向き合えますし、稲への手の貸し具合を自分で決められるところがおもしろいと思います。また、みんなでワイワイ話しながら過ごす時間がとても楽しくて、ステキな機会をくださったみなさんに感謝しています。1年間、ありがとうございました。 Wさん

 

 

 

自然農のお米づくりをとおして、自然界の本質にめざめ、宇宙のめぐみを受けとり、生かされ生きるすべてのいのちたちと心はずませ、自らの成長を喜びとして歩まれるみなさんの尊さにふれる一年でした。楽しいともの学びをありがとうございました。 

自然農稲作教室 2021

八木真由美 

💗

 

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