娘たちからお誕生日や母の日にささやかな贈り物をもらうことがあります。このおふきんもそうで、天然素材の布が大好きな私の好みもよく知っており、他にもハンカチやストール、お洒落な手提げなど、ここ数年いろいろとプレゼントしてもらっています。
娘たちからお誕生日や母の日にささやかな贈り物をもらうことがあります。このおふきんもそうで、天然素材の布が大好きな私の好みもよく知っており、他にもハンカチやストール、お洒落な手提げなど、ここ数年いろいろとプレゼントしてもらっています。
葦の森展 2021年 11.19
紅葉の美しい晩秋
足守にて開催された
葦の森展にでかけてきました。
近水園も美しい秋の彩りです。
この日は
母&長女と一緒です。
木々の紅葉が水面に映り
天に地に秋色に染まっています。
お気に入りの場所で
長女に写真を撮ってもらいました。
と、言いましても
カメラは私のSony α 6400なので
にわかカメラマンなのです。(笑)
😊😊
足守の街並みを散策しながら
「葦の森展」へ。
お目当ては萱野真知子さんの
ステンドグラスです。
秋の澄みわたる空気に
ガラスを透した光がとても美しく
心がはずみます。
クリスマスにちなんだものや
かわいらしい作品が並び
見ているだけで
しあわせな気持ちになります。
夢がある作品ですね。💗
すてきな模様のガラスを使った
趣のあるランプシェードは
灯りをともす夜が待ち遠しくなる
優しい雰囲気です。
ご自身の工房をお持ちの萱野さん
『作っている時が楽しいのよ』と
笑顔で作品の説明をしてくださいました。
この日、私がいただきましたのは
ツリーとお家の組み合わせです。
お話が生まれてくるような雰囲気が
とても気に入りました。
ロマンチックなステンドグラス💕
楽しませていただいています。
萱野さん ありがとうございました。
神々しい日輪
6/17 お昼過ぎ
二重の日輪が太陽のまわりにあらわれ
よろこびにあふれました。
さえぎるものがない自然農田に
カメラを手に走ってゆきました。
広がる青空に柔らかな白い雲
そして輝く日輪
ふたつのまあるい虹を
見上げることができた幸運に
感謝です。
💗
春めいた三月なかばに
娘夫婦と阿知神社にお参りしました。
倉敷美観地区を通り抜けて
神社へ向かう道すがら
倉敷川の白鳥さんにも会えました。
いつもお世話になっている地元の阿知神社には
三月の戌の日をえらんで
安産祈願のお参りでした。
安定期に入ったので
参道の石段を歩いて登りました。
風でワンピースがふくらんでいますが
まだ五か月なので身軽です。
桜が咲きはじめた境内は
春の光があたたかに降り注いでいます。
やさしい旦那様とともに
出産まで母子ともに健やかに過ごせますように。
💗
あたたかな風と日差しにさそわれて
お庭を散歩していると
かわいい新芽を見つけました。
小さなつぼみがふっくらと
春の光に息づいています。
寒い冬 厳しい出来事があっても
そのなかにも喜びの芽が育っており
それをみつけて大切にしてゆきたいと
春間近な今に思います。
裏庭の梅もただいま満開
青い空に咲き匂う花びらが
春の光にまぶしく
清々しい気持ちにあふれます。
もうすぐ、三月ですね。💗
季節はめぐり
三月のひな祭りも、もうすぐですね。
庭では梅の木にメジロが遊びにきており
のどかな春の光景です。
和室の床の間には
お雛様と蝋梅のお花を飾り
春めいた空気が漂っています。
玄関の小床には
可愛らしいお雛様のセットを飾り
母の手作りヒンメリもはなやぎを添えています。
このお雛様は私がうまれた時のもので
母方の祖母が選んでくれたそうです。
近年も毎年、
母が小床に飾ってくれています。
幼いころの記憶に
ひな祭りの風景があり
梅のかおりや鶯の声が五感になつかしく
いまも春がちかづくと
その頃の彩りがよみがえり
この今がさらに豊かに感じられます。
かわいらしいお顔をながめていると
なんだか一緒に歌いたくなりますね。
春のうた
何を歌いましょうか。💗
大寒に入りましたね。
毎年この時期は寒さも一段と厳しく感じますが
今年はお正月明けに氷点下を記録する日もありましたので
今日はなんだかとても暖かく感じました。
春のようなうららかな日差しにさそわれて
メイプルマフィンを焼いてみました。
いつものヴィーガンなおやつです。
お天気の良い日は
母屋の縁側が温室のように暖かくなるので
お茶タイムはそちらで・・。
あたたかな午後、
娘から「公園で読みます。」と写真がとどきました。
アナスタシア3巻です。
冬の陽だまり、うれしいですね。
こんな日には
新鮮な外の空気にふれ
心も身体ものびやかに過ごしたいですね。
春は山桜 秋はイチョウがすばらしい
蓮休寺さんへお散歩に行きました。
初冬の光が清らかに
野山を照らし
私たちにも降り注いでいます。
山コースのプチお散歩はたいてい
家の近くのこの場所です。
イチョウの葉がすっかり落ちて
栗の実もたくさんころがっていました。
今年も最後の月 12月になりました。
今月は
まずは来週、自給用のお米の脱穀をして
緑米でお餅をつきたいです。
わりとはりきっていて
年内に三度くらいは
お餅つきをしたいと思っています。
ぁぁ~、楽しみです。
蜜ろうラップを作ってみました。
実際に使っておられる様子を拝見して
いいなぁ、と思っていましたので
材料の蜜ろうを準備してさっそく作りました。
作り方はとっても簡単で
布地に蜜ろうをのせてクッキングシートの上から
アイロンで溶かして出来上がり。
蜜ろうでしっとりとしたラップは
手のぬくもりで形を作ることができますので
まずはコップのふたにしてみました。
このような感じです。↓
大きな生地で作ったものは
パンや果物などをつつんだり
これから使うのが楽しみです。
また、手洗いでやさしく洗って、乾かして
繰り返い使えるので、愛着もわきます。
お気に入りの生地で作るとワクワクしますよ。😊
今年もドクダミ花エキスが出来上がりました。
五月下旬、お庭に咲いたドクダミのお花を
35度のお酒につけて一か月半ほどが経過、
美しい琥珀色になってきたので
漉してみました。
真っ白だったお花から
エキスがたっぷり出で
独特の香りがしています。
ドクダミ葉エキスにくらべると
少し甘やかな優しい香りのように
私は感じます。
葉エキスも同時に作っていますが
もう少し時間をかけて抽出しようと思います。
田畑に出ることの多い暮らしでは
とくに夏は虫刺されのかゆみはつきものなので
ドクダミエキスは重宝します。
簡単につくれるのでありがたいです。
雨の日は、
繕い物(ダーニング)をしたり、
おやつを作ったり、💕
心おきなく読書三昧もできますが
田畑のことはいつも心に思っていて
毎日様子見は欠かせません。
田畑に行くのは
作業をしなくても
ほんとうに心がときめきます。
眠る前も、朝起きた時も
思い描くのはたいてい
自然農の田畑のことが多くて
アイデアがわくのも
そういう時間なのです。
今日も畦道を歩きながら
ふと、子供の頃から
傘と長靴が好きだったなぁ
草の匂いのする小道を歩くのが
お気に入りだったなぁ、
と思い出しました。
水のしずくを見たり
水たまりに入ったり
やさしい雨に包まれた記憶が
この季節にはよみがえります。
写真は洋梨マフィンです。
家族のおやつ用に作ってみたよ。😊