君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

Light is my guide

2013年02月21日 | 宇宙と潜在意識

光る雲、夕空にふんわりと・・・、

ビルのあいだから 見えた。

透明な白い光が 音になって聴こえるように 見えた。

 

会いたいな・・。

そのとき 心が宙になった。

しっかりと会いに行こう。

空がひろがる 田園地帯に向かって走った。

 

太陽が山にすがたをおろすと、

空の色は みるみるかわる。

夜の少し前は またブルーにたそがれる。

 

一日の終わりと 始まる明日を 祝福している白い光の天使が 

わたしの心に よろこびがあることを教えてくれた。

 

自分に一致して 生きよう。

光の導きを 生きよう。  

さわやかに そう思った。                             

 

                                           

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地球の医学 古方漢方を学んで・・ほんとうの薬

2013年02月13日 | いのちのこと

この頃、私の周囲では『薬は飲まないようにしているの。』という人がわりと多い。

自然治癒力を働かせるあり方や、気の流れを整えるとか、

その方が信じておられる方法がきっとあるのだと思う。

 

対処療法では、深い問題は解決しないことに気がついている人も多い。

症状を抑えるだけでは 治ったのではなく 病を閉じ込めることにもなり、

さらに問題をつのらせることにも・・・。

 

薬に頼るのが いいか悪いかではなくて、

根本から改善してくれる 副作用のないものがあれば

その働きをいただいたらいいなと思う。

一方を明るく照らしても 一方はさらに暗くするというものではなく、

全部明るくしてくれるのが ほんとうの薬だ。

そんな魔法のような薬があるのだろうか。

 

あります、あります・・・。

どこに・・・・・、?

地球の自然界に。

それは生きた薬。

化学合成されていないもの・・。

草冠に楽しいと書く、ほんとうの薬。

 

作用のみがある・・・と言うことの意味は深い。

あえば薬 あわなければ毒にもなる。

いのち・・って、そういうもの。

すべてに効く万能薬というのはなくて、その人にあったものがあるということ。

いのちの彩りは いのちの数だけあるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべてがすべてのために 織り成している世界。

わたしが私をしっかり生きていれば、

それは同時に他を生かしていることになっている・・・、

この宇宙は、この星の自然界は、みごとにそうなっていることに気付かされます。

 

ゆえに・・・、病むものがあれば 

それを見事に治癒してくれる他のいのちが 必ずある。

そんなふうになっている・・・・。

 

どうして それがわかるの・・・、と問われれば、

この星と一体になって生きていれば とても自然なこととして見えてくるのです・・・。

真実はいつでも静かに横たわっていて 見ようとすれば見えるもの。

地球の医学として、二千年前に古人が集大成してくれた古方の漢方医学にふれると、

そのような地球という星の 完全絶妙さにまず感動します。

 

病気の根本的な原因がわかっているので すべての病を治す道筋を示すことができるのです。

病気にとらわれるのではなく いのちそのものを観ているから。

風邪も精神的な病も 同じところに立ってカラダを立て直し 治療することができるという・・・・。

先天的であっても 時をさかのぼって治癒せしめることができるというのです・・・・。

部分にとらわれず、分析するのではなく、いのちまるごと全体をみて、

病名ではなく 人をみるのです。

 

たたみ一畳あれば治療ができるというのも楽しいです。

田んぼの畦でも診立てることができる。

生活とともに いつでもどこでも。

 

知恵があればますます この星で生かされていることがわかり、

過不足のない 問題など何一つない 美しい地球に出会うでしょう。

本来は すこやかに生きられるようになっているから、

それを具体的に実践できることは 喜びです。

問題を生きるのではなく、答えを生きる在り方へとシフトしてゆける・・。

 

今も地球は 宇宙のゆたかさとともに毎瞬進化している。

その地球の波動と一体になれば 心地よく生きてゆける。 

 

明るい光をたたえ、意識を高く持ち、

いのちを中心においた生き方をしながら、

そう、母なる星に存分に甘えたらいいと思ってる。

おいしい水、空気、食べものを与えてもらうように、

植物や鉱物からいただく生きたお薬も 地球はどうぞどうぞって言ってるように思う。

人々がすこやかであることが、この母なる星の大きな大きな喜びだから・・・・ね。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

追記

奈良の自然農実践家の川口由一さんから、自然農をはじめ「いのちの世界」のこと、

人の生き方、宇宙のこと、芸術のこと、様々な分野のことを教えていただく中で、

とりわけ古方の漢方医学は、私にとってこの星に生きることが大きな喜びとなる

かけがえのない出会いとなっています。

そのことを書きあらわすには、まったく未熟な私ですが、

出会ったよろこびをお伝えしたい・・・、と思いました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

              川口由一さん

 

ますます意識や波動の時代と言われ、心のあり様が問われています。

地球にしっかりと足をつけて、自然界の輝きとともに、

カラダも心も大切に 魂の旅を楽しんでいきたいと つよくつよく想う今です。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンプして回転してスキップして。

2013年02月09日 | いのちのこと

おだやかな二月の空の下、朝の散歩に行ってきました。

柴犬のムクと一緒です。

風もなく、日の光が燦々とふりそそぎ、

年の始まりを感じる清らかさが漂っています。(旧暦)

 

梅の小枝に蕾がふくらんでいるのも 可愛らしくて

小道の草草にも 春のかおりがします。

 

ぐんぐん走って ムクがお気に入りの草地につくと

わたしは大きく息をすいこみながら 空をみあげます。

それから呼吸と共に 太陽の光を全身に受け抱きます。

ああ、気持ちいい。

そして美しい天にそっとあいさつをします。

 

それから自分のカラダを感じながら ぴょんぴょんとジャンプを楽しみます。

心地いいだけの回数ですが、カラダがめざめてバランスが整う感じです。

少しこっている所がある日には それが大地に流れてゆくようにイメージします。

 

まあるい地球の上でポンポンと飛び跳ねては、

遊びの感覚で、半回転をしたり 一回転をしてみたり・・笑。

ムクがあちこち動き回っている時には スキップでついて行きます。

この間は、反復横とびがしたくなったので坂道で楽しみました。

ムクは散歩に夢中だし、私は人目が全然気にならないので・・・。笑

すっかり温まって帰りました。

 

同世代の友だちにその話をすると、

「最近スキップなんてしたことがないよ~。」と笑いながら言われました。

ほんの少しずつ 毎日カラダにやさしくしてあげながら、

子どもの頃とおなじような気持ちで 動いてみる・・・・。

大地とつながって自分を感じる ささやかな一コマですが、

大人になっても カラダの声をきいて楽しむことができたら

いいなぁと思います。

 

楽しく何気なくしているほんのわずかなことの連続が、

心身をととのえ、すこやかな日々につながっているのでしょう。

あらためて ささやかでシンプルなことを大切にしたいな!、と思いました。

ムクちゃんにも感謝で~す。



 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エンジェル ライト

2013年02月02日 | エンジェルワーク

エンジェル ライト、

その美しい光に気がついたのは いつ頃だったでしょう。

 

心からくつろいで カラダもゆったりしているときには、

オーラがふんわりと見えることはよくありますが、

それとまた別に、小さな小さなひかりが キラッと光ることがあるのです。

とても純度の高い まるで光の結晶なのかしらと思います。

私の場合は いつも水色から瑠璃色の青色系・・・、

近くの空中で光ります。

 

タイミングがとってもいいので、なんだか合図のようだな、と思っていました。

それが今年になって はっきりと天使からのサインだと思うようになり、

「キラッ」と光ると、「はい。」と返事をするようになったんです・・・、私。 笑

 

そう、エンジェル ライト・・・・。

天使が一緒に喜んでくれているのが 

その輝きでわかります。

 

いいね、キラッ

そのとおりだね、キラッ 

気がついたのね、キラッ 

同意しているよ、という 『Yes』 のサインとして 

今は感じています。 

 

天使は 純粋な愛のエネルギー体として存在しており、

呼びかけると すぐそばにきてくれる と言われています。

これからは 光のお友だちとも 今まで以上になかよくしていきたいです。 キラッ。!

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時空間の開放、台所編

2013年02月01日 | 宇宙と潜在意識

子どもたちが幼い頃は、夕食後の片付けをすませて

一緒にお風呂に入って、お布団の中で絵本を読んであげる・・・・。

一日の終わりが そのぬくぬくとした時間を目指しているような、

思い出せばなつかしく 微笑ましい頃がありました。

 

子どもたちのこと、明日の準備・・・・・、

今日の内にしておきたい雑事・・・・・、

どんなにくるくると動いても 時計の方がもっとくるくると

動いている気がする日も あります。

 

夕暮れから夜にかけて、

絵本をひらく楽しい時間にたどり着くまでに

たくさんすることがあると思っていたし、

時間の使い方も上手ではなかったのだと思います。

 

いつもより元気パワーも使い果たしていた ある日、

まだまだ山ほどすることがある(と思っている)台所で

何時になったら 終わるのだろう・・・と、

めずらしく ため息。

 

その時、ふいに意識の中の何かが入れ代わって、

愉快な気持ちが沸いてきたのです。

 

そして「時計を見て」・・・、と言われた気がして

壁の丸い時計を一瞬見ました。

すると 今の時間ではなくて、それよりも先のある時刻に意識がパッといくのでした。

 

後からわかるのですが、

それがお台所がすっかり片付く時刻だったのです。

未来と目が合った、という感じです。

 

たとえば今が8:05だとします。

時計を見た瞬間に、目が8:30にパッといったら

後は、もう何も考えないでOK。

逆に考えたりしないのがいいのです。

 

25分で 全部できるのかしら・・・。

という思いがわいてきても 知らん顔で

100%自分が今一番したいことを選択するのです。

頭で時間を割りふったり、計算をしない。

 

お茶を飲みたいと思ったら それをする、

ピアノが弾きたくなったら それもOK。

ごみの片付けが一番なら、それを。

 

本当にしたいことを、

自分を100%信頼しておまかせモードで、

何もかも心のままに、嬉々として楽しむのです。

すると、不思議とぴったりの時刻に 気持ちよく完了。

 

これは自分を信頼する良い練習になりました。

同時に時空間の自在さ、

直感の正確さを味わうこともできました。

こんなふうに余裕がないと思い込んでいるいるときに 

ちょっと発想をかえると とっても豊かに過ごすことができます。

 

今ではゆとりがある時でもこの感覚を使って

一日を過ごしたり ものごとの準備など楽しんでいます。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする