知果さんもワタシも
挿し木で増える我が家の紫陽花たち
六月になりました。
紫陽花の美しい季節ですね。
みなさま、健やかに日々をお過ごしでしょうか。
今日は午後から雨模様なので
田畑の作業はお休みして
お庭のお花を楽しんでいます。
実は、母が「挿し木」の天才でして(笑)
紫陽花の種類も年々増えています。
先日も白い紫陽花を挿し木で大きくして
孫娘にプレゼントしていました。
↑
こちらはいただいた鮮やかな色の鉢植えを
路地植えにしたそうです。
最近は紫陽花もいろんな種類があるのですね。
わたしはこのお花が一番好きです。
↓
母との会話は花木のこと
ヒンメリのこと
野菜づくりのこと
などで盛り上がりますが
今日はお庭の紫陽花を案内してくれました。
お花とともに過ごせる毎日を
ほんとうにありがたいと思います。
花の季節 四月
ナニワイバラの真っ白いお花が咲きました。
『裏庭で薔薇が満開なのよ」と
母に誘われて行ってみると
あたりがふんわりと明るく感じられるほどに
美しく光っていました。
このお花は
母が知り合いの方から頂いた挿し木で
こんなに成長しました。
これまでは毎年、木が大きくなるので
枝を切りつめていたそうで
このように咲いたことはなかったのですが
今年は伸びるに任せていたそうです。
夏椿に似た 清楚であまやかな姿に
すっかり魅せられました。
母は、
自分のお部屋から眺めるのも最高なのよ
と、うれしそうです。
薔薇の木の近くには夏椿が空へと伸びやかに
若葉を光らせていました。
日当たりのよい縁側の前には
白のハナミズキが咲いています。
塀の外にはコデマリが
こちらも白い小花を咲かせています。
そろそろ初夏の風を感じる季節になりましたね。
蓮休寺さんの山桜とソメイヨシノの花ふぶき
四月のはじめに 娘とふたり
地元、蓮休寺さんの桜の木に
会いに行きました。
自宅のベランダから毎日咲き頃を眺めつつ
あたたかく穏やかなひと時をみつけて
歩いてゆきました。
(すぐ近くなのです)
ちょうどソメイヨシノがはらはらと舞い散り
足元には花びらの絨毯・・・、
それを手のひらに集めて
花吹雪を楽しみました。
桜の木の下は
春の草花がやわらかに咲く
明るくのどかな光景です。
そっと木の下に入らせていただき
舞い散るソメイヨシノの花ふぶきを楽しみました。💗
山桜はいよいよ満開という頃で
あおぞらにふんわりと
それはそれは美しく豊かに
花ひらいていました。
見上げて 見上げて
時をわすれて見上げるひとときに
ことしもまばゆい桜の精とであい
想いをかわしてきました。
いつも身近に
宇宙とつながるやさしい存在として
その足元で暮らすわたしたちを
見守り照らしてくれる山桜
この大いなる宇宙自然界生命界に
生かされ生きているよろこびを
片時も忘れずにいたいです。
かわいいタンポポも見つけたよ。
💗💗💗
吉備路 備中国分寺
日中の気温が20℃まで上がった昨日
初夏のような日差しにさそわれて
お花が大好きな母と私と娘の三人
吉備路・備中国分寺にお花見散歩に
行ってきました。
五重塔の下には
ふんわりとやさしく桜花
コブシのお花は満開です
美しい白いお花を空高く咲かせるコブシの木
清々しい春の気がふりそそいでいます。
大地と深く豊かにつながる
木々のエネルギーにふれることで、
人も心身ともに癒されますね。
植物の力はほんとうにすばらしいです。
立派な木々は
ゆったりとした空間を生み
人々は自然に集いたくなりますね。
↑
↑
我が家の花好きトップは
なんといっても母。
今年、86歳になりますが
野山の草花木を眺めたり
お庭で育てたり 生け花も大好き
自然派なのです。
これから続くお花見シーズンには
酒津、足守、奥坂など
のどかな場所を選んで
お散歩に行けたらといいねと話しています。
ゆらゆらと桜花
清らかに 清らかに
しずかな佇まい
寒い冬をすごし
めぐりきた春はうれしいですね。
菜の花もまぶしい陽射しに揺れています。
人もまた木々花々のように
美しく豊かにいのちを奏で
すこやかな日々を創造してゆけますように。♪
花の季節にはいつもそう思わされます。
そして桜の木の足元には
かわいい草花があざやかに
目を楽しませてくれます。
帰り道は山のさくらを眺めながら。
うららかな春ののどかな景色とともに
気持ちのよいひと時を過ごせました。
さて、次のお花見散歩はどこにいたしましょう。💗
もう、秋のバラシーズンなんですね。
春に購入した鉢植えふたつ
「水をきらさないようにね」と教えていただき
夏の日にも身近において
とにかくお水だけはあげるように心がけていました。
そして気がつくと かわいいつぼみがつき
ふたたびバラの季節の訪れとなり
喜んでいます。
ちょっとピントがあまいですが ↑
光がとってもきれい。
清々しい朝をたっぷり感じながら
おひさまのぬくもりを全身にあびて
今日も大切な一日を
よろこびとともに過ごします。
💕
お庭の千日紅・・
台風の強い風が吹く前に摘んできて
束ねてドライに。
夏の日差しに元気に咲く千日紅には
毎年元気をもらいます。
ドライフラワーにとまで思ってしまうのは
千日紅とミモザくらいかな。
色がほぼそのまま残るのもすてきなんです。
娘たちも大好きな千日紅、
ドライフラワーが出来上がったらきっと
飾りたい~、って言うでしょう。😊😊
コタロウも遊びたくて 手が出ています。
どこに干しておこうかな・・。
夏の思い出 千日紅。
近所のファミマに楽譜のコピーに出かけると
そのお隣の田んぼに一面 蓮の花が咲いていました。
風にゆれて花びらがふわふわっと
何とも言えず美しい光景でした。
お昼前の暑い時間帯でしたが
涼しげな蓮のお花にしばし見入り
その摩訶不思議でもあり、
可愛らしくもある蓮の姿に心を遊ばせ
果てのないいのちの世界に
生かされていることを思うのでした。
長年使っていたカメラが昨夏に寿命となり
今春、新しいカメラとの出会いがあり
まだ使い慣れていないのですが
蓮のお花を写すことができてうれしいです。
思えば、昨夏から
自然農の田の一角に蓮のお花を育てたい
と希望していましたが・・・
水管理の関係もあり、今年は叶わずでしたので
この目前に広がる蓮のお花達に会えたことで
心がふんわりと豊かになりました。
家から1㎞ほどの場所ですので
時間帯をかえてまた出かけたいと思います。
蓮さん ありがとう。
「紫陽花を見に行こう」と長女に誘われて
6/5 吉備津神社に出かけてきました。
銀杏の鈴なりの葉っぱが
涼やかな木陰を作っています。
石段を上ると、途中に
やさしい木漏れ日降りそそぐ空間がありまして、
どうやら長女のお気に入りの場所らしく・・、
写真を撮ったりなどして・・、
紫陽花園へ向かいました。
吉備津神社の紫陽花はブルー系のお花が中心で
山の急斜面の木々の足元に咲いています。
「紫陽花は好きなお花ベスト3に入るのよ」と
長女はこの季節を待ちに待っていたらしく
急斜面を登る足取りも軽やかです。
私は、ゆっくりお花を見つめて
写真を撮ってはうっとりです。
ほんとうに可愛くて気品があって
花びらの中に
妖精が住んでいるような紫陽花
やさしいブルーのお花たちが
木陰で静かに佇んでいます。
木々の梢の隙間から差し込む光に
キラキラ輝いているお花も。
娘もお気に入りのお花をみつけたようです。
この日、6/5はまだ梅雨入りしておらず
紫陽花たちは雨を待っているようでもありました。
紫陽花を愛でるために訪れた吉備津神社では
今年上半期(ちょっと早いけれど)の御礼と
これからの想いを言葉にしてきました。
梅雨入りした今日は(6/11)
カエルたちの声もひと際大きく
しばらくは潤いのある毎日です。
気がつけば我が家の紫陽花も
見ごろになってきましたので
また写真でご紹介しますね。
五月も終わりに近づきましたね。
お庭にはドクダミのかわいい花が咲きはじめ
今年もドクダミ花エキスを作っています。
主には虫刺されなどに使いますが
ほかにもいろいろと効用がありそうです。
緑の濃い葉っぱと
白いお星さまのようなお花のコントラストが
とってもきれいです。
もうしばらくドクダミの季節を楽しみます。(^^♪
五月、さわやかな風にさそわれて
近くのRSKバラ園にお散歩に行ってきました。
ちょうど バラの苗木が並んでおり
ゆったりとした空間で香りや色を楽しみました。
すばらしく気に入ったバラ ↑ ↓
バラは薔薇色がやっぱり
一番好きです。(ほんのりピンク)
それから白が好きです。
かわいい黄色も目を惹きました。
こんなに爽やかなお天気ですが
人影はまばらでした。
訪れる方々は
みなさんマスクをされていても
お花好きオーラが漂っています。
白いツルバラで
「アイスバーグ」という品種は棘もなくて
育てやすいですよ、と教えていただいたので
その苗も見てきました。
バラ園は家から五分ほどの場所なので
気軽に寄れるのですが
今年は桜の季節にも「きれいだろうなぁ」
と思うだけでしたので
ほんとうに久しぶりです。
そして、六月を前に
紫陽花も並んでいました。
ほんとうにお花は魅力があります。
フラワー オブ ライフと
言われるだけのことはありますね。
帰る前にはかならず
メタセコイアの並木を見上げます。
植えられて40年以上経つ立派な木々が
涼しい木陰を作っています。
バラのほほ笑みに出会え
やさしい晴れやかな気分になりました。
次回は、紫陽花の季節に来たいです。😊