寒くなりましたね。
穏やかな気候にめぐまれている 岡山南部ですが、
お部屋のなかでも朝目を覚ますと 温度計が2℃・・・の日も・・・。
少し前から熱々の湯たんぽをして 眠るようになりました。
ぽかぽかで 気持ちよく眠れた夜は・・・、
なんだか夢の中でも 心おきなく楽しんでいるような気がします。
昨晩の夢のお話しを二つ・・・・・・、
一つは 自然農の田んぼに 小さな可愛いお風呂があって
夕空を見上げながら 湯船につかっている・・というものでした。
天井や壁はなくて 露天風呂といった感じです。
隣には 藁が山のように積み上げられていて、
近所の子どもたちが それに登ってはしゃいでいます。
とってもリラックスしていて 気持ちのいい夢でした。
もう一つの夢は・・・・、
場面はぼんやりとしか覚えていませんが、
森の中の青空市のような そんな雰囲気の場所で、
私はお食事をしているのでした。
デザートをいただいた後、
その小さなカップとスプーンをまだ手に持ちながら、
あたりに散策にでかけています。
そして、道々で 小さなカップの底を見つめて、
◯◯◯が欲しいなぁ~、と思っただけで
それが 底からゆっくり出てくるのです。
小さなカップですし 湧き出てくる量はスプーンに二杯ほど・・・。
お願いしているあいだは ずっと湧いているのです。
ふだんはあまり頂かないような・・・、
杉の木のミルクとか・・・・、
ゆっくりじんわりと湧いてくるので、
すごく魅力的でした。
どれもが小鳥が食べるくらいの量でしたが、
わたしはとっても満足していて・・・・、
ああ、美味しいなぁ~
と心から喜んでいるのです。
夢からさめても その感覚はとても鮮やかです。
きっと また 深いところで繋がっている何かに
ふっと気がつく時がくるのかもしれません。
さあ、今日もやわらかく あたたかな光につつまれて
一日をはじめようと思います。