11/6 日曜日 自然農たのしい稲作教室の稲刈りでした。
稲刈りは茎・葉・穂が黄色く色づいた頃、
お天気の良い日に、朝露が乾いてから行ないます。
さくさくと鎌で刈り、その束を結束し、
稲木を組んで天日干しをいたします。
まずは刈り取る作業です。
しっかり順手で稲を持ち、
サクッと一息で刈り取ってゆきます。
美しい稲穂を味わいながら
快いひびきを楽しみながら
収穫の作業が進みます。
案山子たちもまだまだ役目をしています。
さて、刈り取った稲は扇形になるように三回に分けて置き、
一束分にして整然と並べ日に当てておきます。
そして昨年の稲わらで、刈り取った稲を束ねます。
稲木を組む作業はみんなで力をあわせていたしました。
どちらから風がふいても倒れないように支え合う、
そのように足を組んでゆきます。
そして、稲穂が乾きやすいように、
稲束を交互に1:2に分けながら稲木に掛けてゆきます。
自然農一年目の千香江さん。 ↑↓
自然界のいのちの理にも関心を示され、
いつも心をはずませての作業でしたね。
朋美さんと慶子さん、
必要な手をかけ心をかけて、
充実の実りですね。
嬉しいですね。
知果さん 彩さん かおりさん
稲架掛けの途中で記念撮影です。 ↑
下のお写真は、三人合わせて1.2畝の収穫です。
2014年から学ばれ、今年で稲作教室を卒業され自立です。
井戸口さん 草野さん 渡辺さん
自然体でとりくまれる姿がすてきだなぁ、
と感じさせてもらいました。
お米も畦豆も育ち 感慨深いですね。
まさみさん 律さん
稲作教室二年目のお二人です。
暑い夏もがんばりました。
今年もうれしい収穫です。
夕陽が西に傾く頃、すべての作業を終えて、
最後まで残っておられた方々で記念撮影です。
いよいよ次回は、脱穀・籾摺り・・・、
玄米になったお米をお持ち帰りいただきます。
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◎お知らせ
2017年度稲作教室参加者の募集をさせていただいておりましたが、
定員になりましたのでお知らせいたします。
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稲作教室のみなさんが写されたお写真、
ステキなので掲載させていただきます。
by知果さん
by知果さん
by知果さん
by草野さん
byちかえさんの旦那様
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天地のめぐみ抱き 喜びの秋・・。 まゆみ