古代米の黒米が こぼれ種で自生しました。
昨年に栽培したものです。
色づきはじめると その美しさに しばし見入りますね・・。
来年はもう一度 黒米を育てましょう。
その姿をながめながら思っています。
自然農田には バッタ、コウロギ、イナゴ、クモ、カエル、・・・・・・・、
たくさんの 生き物が暮らしています。
小さな生きものたちの姿が 愛おしく目に映る 自然農の世界・・。
わたしも 喜びのなかでここに生かされる いのちの一つです。
心地よい秋風にさそわれて ちょっとそこまでお散歩に・・。
娘はスカートをひるがえして いつのまにか芝生を裸足で走ってる。
風のように走って みるみる遠くに行ってしまう・・・・・・・。
娘につられて わたしもちょっとだけ走ってみたけれど
「このくらいにしておこう。」と すぐに満足・・・・。
帰り道、
天然酵母のパン屋さんのお庭に、
かわいい秋桜を見つけたよ。
光に 風に 秋の気配を感じています。
昨秋より、朗読と音を通して
豊かなお時間をいただいています。
毎回 詩や絵本をもとに・・、
朗読 そしてインスピレーションで音をあわせてゆきます。
遊び心いっぱいに 『今』を感じながら
詩と音から生まれてくる風景は・・・・、
同じものは ひとつもなく、
語り 奏で 感じ・・・・、
静寂から生まれる世界を 楽しみます。
音の世界は 身近にある楽器で・・・。
音の出るものでしたら なんでもOkです。
手作りのもの 自然界にあるものも楽しいです。
笛にライアに木琴・・・・、
カスタネット 鈴 トライアングル
ギター チャイム リン
ときには ソロバンなども・・・。!(^^)!
この集まりは ライアなかまの友だち二人が、
「朗読と音」の感動体験をきっかけに、
岡山でもやりましょう、と 企画してくださっています。
関心のある方は どうぞいらしてください。
朗読や音楽の経験はなくても全然大丈夫です。
私のブログでは 初紹介ですね～。
音と朗読で遊ぶ会 第7回目 奇数月の第四木曜日。
日時 ： 9月２5日（木） 18時30分～20時30分
場所 ： 早島中央公民館 ２階和室 〒701-0303 岡山県都窪郡早島町前潟２４０
持参するもの ： 音が鳴るもの （手作りのものでもOK☆）
参加費 ： 500円（部屋代・お茶代込）
どなたでも自由にご参加いただけます。
お問い合わせ・お申し込み先は、
下記メールにて稲岡さんまで・・。
happy7_natural7@yahoo.co.jp
さまざまな周波数の人が
一人一人 個々に 精妙な光を放ち、
この地球を彩っています。
人の姿が いつも光のオーラで見えていたら
どんなに美しいだろう～と・・・・、
想像しては 楽しんでいます。
そのうち この星も・・・、
人々が直接に 光通信ができるようになるのではないかしら・・・。
言葉をつかってもいいし 光のテレパシーをつかってもよくて・・・、
感覚的にその感じがわかっている人も ふえているのでは・・・・。
ふっと 最近 あらためて思うこと・・・・、
たとえば 人と会ったとき・・・・、
その人は 私にはやさしい・・・・・、かもしれない・・。
けれど 別の人に対して 怒りをたくさん持っていたとすると・・・・、
わたしに向けられた怒りでなくても・・、
わたしは その人の内在する周波数を こちらから
そっと感じてる・・・というふうになるんですね。
自分のなかに 同じ感情がなければ
ただながめていられる。
あれば 共振する。
あふれるよろこびが 共振することもあるし、
感覚的なことが ぴったりとかさなることもある・・。
人と出会うとき・・・・、
今の私をどうぞ味わってください・・・・と、
おたがいに その周波数にふれあう・・・、
かわす言葉以上に そういうことをしているのだなぁ・・と感じます。
さらには その様子が光のオーラで見えていたら
すごく楽しいだろうなぁ～。
普段でも ふんわりくつろいでいる時は、
脳波もゆるやかな シーター波になるせいか、
目の前の人が 美しい光を湛えていることに
気づかされることが よくあります。
空気も澄み渡る秋・・・・、
光の交流や オーラのことを
もっと深めたくなりました。
9/7 自然農稲作教室の様子です。
みなさんと畦を一周しながら
稲の様子をながめました。
「あっ、可愛いね～。」 の声にふりかえると・・、
虫さんのシルエットが・・・・・・・。
かじられた葉っぱも 可愛らしく見えますね。
この自然農田には バッタやコウロギ・・・、
名前もしらない虫たちが さわさわ～ ぴょんぴょんと
元気に 飛び回っています。
虫の目線で 稲の足元をのぞいてみました。
居心地よさそうです。
草草もかがやいています。
水稲のあけぼのは花盛り・・・、
しずかに美しい 秋の営みです。
畦草刈を終えた教室のみなさんです。
感性豊かな心やさしい方たちと
やわらかなよろこび広がる夕暮れです。
あまつちひと自然農のつどいに毎月ご参加くださっていたMさんに、
先日、半年ぶりにお会いするやいなや、
「八木さん 変わられましたね。」・・そう言っていただきました。
「前に進んでゆく・・という感じがしますよ。」と、
確かそのようにも Mさんに言っていただき、
思いがけないことでした。
ほんとうに わずかな変化だろうな・・、
とは思うのですが・・・・、
わかられる方は 瞬間にキャッチされるのですね。
いのちを観るまなざしが深い・・・、
あるいは直観が働くのでしょうか・・。
そして またまた先日、久しぶりの友だちとの待ち合わせ時、
「目の前を通ったのだけれど 違う人だと思った。」
と言われました。 あら、まあ。 (笑)・・・・。
このようなことが続くと 自然に 自分を振り返りますね。
どこが変わったのかしら・・・。
変化、変化のいのちの世界は・・・、
ひとときも 停滞することなく変化しているのですから
すべてのいのちは 刻々と姿を変えています。
何かしら持っている雰囲気が 変化した場合、
きっと内面の風景が 変わったのでしょう。
2014年 私が一番大切にしているのは・・・・、
『自分のハートと一致した行動をしてゆこう。』
ということです。
どんなに ささやかなことも、
感じたままに行動してみるように心がけています。
そうして もっともっと本来の自分で心地よく 呼吸して・・・、
暮らしも 学びも 仕事も楽しみたいな、と思っています。
小さな 一つ一つの選択が 行く先を大きく変えてゆくことになりますね。
さぁ、この秋も 内なるハートが道しるべです。
「まゆみさん、ミソカモウデに行きましょう。」
と友だちに声をかけてもらい・・、
8/30に 牛窓神社へと
この夏のお礼参りに行きました。
海沿いの参道は 見晴らしもすばらしく
風がさわやかです。
涼やかな木陰が とても気もちよいです。
木漏れ日が 石段にキラキラと
重なりあって まあるく映っています。
きれい きれい～ と足元を楽しみながら 歩きます。
神社では 夏越しの大祓い祭りが行われており、
茅の輪くぐりをさせていただきました。
神様に 願いごとをきいていただくのではなく、
この夏のたくさんのよろこびを ふりかえり
感謝をするお参りでした。
オリーブが光る丘には、
さわやかな風が吹きわたり、
海は やさしく透きとおる美しさ・・・。
夏から秋へと 私の心もやわらかにシフトしたようです。
空では 鳶が・・・・。
清々しく 身も心もかろやかに
佳い時を過ごすことができました。
誘ってくれた 友だちにも感謝です。
私たちの星・地球・・、地球が生まれた宇宙、
その果てのない いのちの世界に想いをはせ、
宇宙・自然界の理に沿って生きることを学びます。
爽やかに健やかに生きることのできる知恵を
自然農・古方漢方の世界より学び、
自らのいのちを明らかにし、その本質を観てゆきましょう。
講座は、お話し＆感じるワーク＆シェア等で構成されています。
地球を生きる『いのちの講座』第三回
9/27(土) 11:00～17:00
「自然農と古方漢方の世界に学ぶ」
一部 11:00～12:30
「いのちの世界」
身体・心・魂。
自力と他力。
潜在意識・感情・感覚・観念。
いのちを観るまなざし。
休憩12:30～14:00
ランチタイム＆自由時間
昼食は各自でご準備くださいませ。
二部 14:00～17:00
「健やかな心とからだ」
古方漢方の世界から学ぶいのちの理。
前回の復習として、陰陽虚実・病のある場所・太陽病について。
気・血・水・食べものの巡りについて、一つ一つみてゆきます。
桂枝湯について、使われている生薬の働きを知り、香りの体験。
健康ノートの活用。
自分の陰陽虚実を感じてみましょう。
Q&Aとシェアタイム。
会場 自宅・・倉敷。
受付 10:40～。
定員 8人
こちらの講座は終了いたしました。
☆この講座は自然農にとりくまれる方々との出会いを通して始まりました。
少人数の和気あいあいとした勉強会です。
