君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

アナスタシア ロシアの響き渡る杉シリーズ 8巻上 新しい文明 神なる食事 

2021年08月24日 | 読書記録ノート

愛読書「アナスタシアシリーズ」より、今回は8巻上の「神なる食事」から抜粋させていただきます。健康に生きることを自ら取り戻すことができたらほんとうに素晴らしいです。


  

★アナスタシア8巻上 新しい文明  ウラジーミル・メグレ著 2020.9.17

 

アナスタシア 神なる食事 

あなたの犬は、体調が悪くなったときにどんな草を食べなければならないか、知っているでしょう。猫も同じで、森へ駆け出して必要な草を探す。誰も犬や猫のために処方箋を書いたりはしていない。ミツバチだって、どうやって花から蜜を採ればいいのかを知っている。それに蜜房の集め方に、子孫の育て方も知っている。でも、ミツバチが群れとして持っている知識の鎖から、たったひとつでも輪を外したらミツバチの種族は滅びてしまう。

それでもミツバチは今日も存在している。そして、これはたったひとつのことを意味しているの。それは、すべての知識は創造主によって創造の瞬間に与えられている、ということ。だからミツバチは滅びることなく何百万年も存在し、今でもはじめに創造されたときと同じように独特な蜜房を作り続けている。アリだって同じように巣をつくり続けている。そして花は、創造された最初の日と同じように、夜明けとともに花びらを開く。リンゴの木も、サクランボの木も、ナシの木も、実を育てるためにどのような養分を土から摂取すればいいのかを正確に知っている。すべての知識は創造の瞬間に与えられたの。そして人間も例外ではない。

 

・このアナスタシアの言葉を理解すれば、わたしたちは自然界から生きるに必要なものはすべて与えられていて、たとえ病気になったとしてもその時に必要な薬(生きた薬=生薬)は自ら知っているということになります。その知識が目覚めるにはどうしたらいいのか。本来人間は動物たちが憧れ慕う光の存在であったはず。その光を取り戻す時を迎えているのではと感じながら今を過ごしています。

 

 

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自然農 はじめての綿

2021年08月23日 | 自然農 岡山 畑

自然農 綿

 

はじめての綿の栽培に

心をはずませています。

なんだかずっと憧れていたような気もする綿。

 

2021.8.23

 

きっかけは

六月の上旬にお友だちの恭子さんから

種をいただいたこと。

うれしくてしばらくながめていたのですが

ながめていても芽はでませんね。😊😊

種降ろしが少し遅くなりましたが

育ててみることにいたしました。

 

 

2021.8.4

 

幼少期が

梅雨の時期、日照りの時期となり

ゆっくり目の成長で

八月になっても可愛らしい背丈のまま・・。

大丈夫かなと見守っていましたら

八月半ばからの雨の恵みに急成長。

 

 

つぼみがついているではありませんか。

 

 

まずは、

ここまで育ってくれたことに

感動しています。

・・・・・

栽培は自然農の基本のあり方で

無農薬 無肥料をはじめ

特別には何もしていませんが

種を蒔く前に畝を少し高めにしました。

豪雨などで水につかってしまうのを懸念してのこと。

他には、日照りが続く時には

周囲の草の刈り過ぎに注意と

刈った草を綿の足元に

そっと敷いて置くことぐらいです。

 

 

大豆が育つ畝の小さなスペースで

なんだかとっても健気に見える綿8本

どのようなものも始まりは小さく小さく

それがいいな、と思います。

わたしに合っているなと思います。

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初孫誕生の夏 2021.8

2021年08月20日 | 子育て 孫育て 自分育て

初孫誕生の夏 2021.8

 

蝉の声がひびく

晴れやかな空のもと

蓮のお花がふんわりひらく

夏真っ盛りの日に

元気に生まれてきました。

男の子です。😊

 

 

娘夫婦が出産に選んだのは

自然分娩

 生まれてすぐにカンガルーケアー

入院中は母子同室で母乳育児が基本

布おしめを薦めて下さるクリニックでした。

 

 

本格的な陣痛が始まり

三時間ほどで生まれた、と聞き

初産にしてはとてもスムーズなお産だったようです。

予定日二日前にほぼ月満ちて生まれ 

体重は3500g近くあり

ほっぺもお手手もぷっくり。

 

 

コロナのことがあり

面会はままならず・・の入院中でしたが

スマホから写真や動画が送られてくるので

それを楽しみに。💗

 

何よりも

元気に生まれてきてくれてありがとう

その気持ちでいっぱいです。

 

 

入院中のお食事は彩りも美しく

バランスのよい内容で食欲アップですね。

産後の回復と母乳のためにも

しっかりいただいてね。😊

 

 

この時代に生まれてくる子どもたちに

わたしたち大人は何を渡せるのだろうか

そんなことを思わずにはいられませんが

たくましく心やさしく

想像力と創造力にあふれた人に育ってほしいなぁと、

かわいい寝顔を見ながら思います。

 

 

健やかな成長を心から願っています。

 

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自然農お米づくり 田植え 夏草管理 そして今 2021 夏

2021年08月19日 | 自然農稲作教室2021年
自然農 お米づくり
 
自然農 稲作教室では 8/8に 
稲実習田の四回目の夏草刈りに入り
11月上旬の稲刈りまで田に入らず
水管理をしながら見守る時期を迎えました。
8.13  実習田
 
耕さず 持ち込まず持ち出さず手作業で 
今年もみなさんの熱心な取り組みにより
稲たちが大らかに ここまで育ったことを
うれしく思います。
 
 
 
ところで、
実習で大切にしていることですが
おのずからしからしむる自然界生命界の
見事な営みの恩恵を余すことなくいただくなか
作物のいのちに沿い応じ
適期的確に必要なことする。
 
 
8.13  アケボノ
 
あとは稲のいのちに任せ余計なことはしない。
そのようなあり方を基本にしています。
 
 
 
夏は水不足による乾燥・・、
時には畝一面を覆うタイプの草草に圧倒されたり
また、宿根草の勢いに目を見張ることもあります。
 
 
緑大豆 8.13
 
鳥たち、虫たちとの関係においても
全力で智恵を働かせることを求められますが
いのちの世界で生きる術を身につけながら
学びが深くなることは魂の喜びに繋がります。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
さて、今回のブログでは
田植え 夏草の管理 大豆栽培について
写真を中心にご紹介いたします。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
田植え前の実習田です。
稲作教室のみなさんの苗床が点々と見えます。
畝は、宿根草の夏草を5/30に全面刈りしています。
 
 
 
 
畝全体は耕さず19年の重なりが
亡骸の層を作っており
ふかふかです。
 
みなさんの苗床は
100㎝×80㎝の広さで
籾の量は大さじ二杯未満
作付け畝は40㎡です。
 
 
 
下の写真は、私の苗床です。
今年も四種類のお米の種を降ろしています。
 
 
 
 
元気に育てることができました。
 
 
6/5 いよいよ田植えです。
苗床から苗を苗箱に移して
一本ずつ 手植えをしてゆきます。
 
 
 
自然農の田は、耕しませんので
多くのいのちの営みが脈々と続き
年々その重なりが豊かさを生み
肥料などを持ち込むことなく
育てることができます。
 
 
 
 
今年は50㎝×40㎝の条間と株間で
一本植えです。
 
 
 
 
みなさん それぞれの畝で
真剣に実習されています。
 
 
 
 
 
大きな機械を使わずに
手作業でお米を育てる自然農
 
健康な身体と想いがあれば
自分の自給分(一年)は私の体験からも
必ず育てられるのではと思います。
 
 
 
 
 
 
ちょうど田植えの時期には
隣の自然農畑でライ麦とスペルト小麦が
穂を揺らしています。
 
 
 
 
ライ麦は田植え後の収穫 ↑
スペルト小麦はもう少し先になります。↓
 
 
 
 
さて、6/20  田植え後  一回目の夏草刈りです。
苗が活着した後 初期の草刈りは大切です。
 
 
 
 
自然農の草刈りは
ノコギリガマで刈り
草はその場に敷いておきます。
 
 
 
 
 
お隣の田んぼとの境の畦に
モグラの穴が多く
こちら側の畑に水が漏れてきますので
畦塗をすることにしました。
 
 
 
 
みなさん 初めての体験です。
 
 
 
畑の畝には大豆を二種類
種を降ろしました。
6/20に緑大豆
7/11に黒大豆です。
 
 
 
 
この辺りには 
元気なハトたちが集団で暮らしており
私たちの田畑はお気に入りの場所!
マメまきは最新の注意を払いながら😊
草をかぶせて鳥よけヒモは必須なのです。
簡単な鳥よけですが
今のところ効果ありです。
 
 
 
 
 
7月になり
梅雨の季節には
田に水をためて稲もほっと一息。
雨の恵みが何よりうれしいです。
 
 
 
 
夏空広がる美しい日に
田畑で過ごすのは最高です。
 
 
 
 
7/11草刈り実習二回目
梅雨明け間近となり
次第に暑さも増してきました。
 
 
 
 
この時期は、
草刈り実習オンリーと言ってもいいくらい。
大豆を育てている畑の草刈りもあります。
 
みなさん 
ノコギリガマを使うのが上手になられています。
 
 
 
 
草刈りが終わり
風が渡る爽やかな田。
 
 
 
 
周囲の田が
土用干しをはじめる七月半ばから
八月上旬にかけて
雨の恵みを願いながらも
日々乾燥がつのるなかたくましく育つ稲たち。
 
 
一見、畑の畝のような状態ですが
深く根を張り身体づくりも最終時期に。
 
 
 
 
 
7/11に黒大豆の種を降ろしました。
 
畑も雨無しで乾燥しています。
周囲の草を刈り大豆のまわりにふんわりと敷き
基本的に水やりはしないで、暑さ対策をしています。
 
 
 
 
こちらは緑大豆です。
同じく足元に刈り草を敷き
畝全体の草は刈りすぎないようにしています。
 
 
 
 
 
田畑の入り口ではホーリーバジルが
暑い夏に満開になり
よい薫りを放っています。
 
 
 
 
 
8月半ば
待ち望んだ雨の恵みをいただき
瑞々しい田畑です。
 
 
 
 
お盆をむかえる頃に
今年も稲作の前半が過ぎて
秋の収穫を楽しみに
見守る時期になりました。
 
 
 
 
田植えから約二か月の草管理を終えると
ああ、今年もお米づくり前半が終わったなぁ
という達成感と安堵感につつまれ
あの猛暑も流れる汗もなつかしさに変わります。
 
9月
出穂し開花交配の稲の姿に感動する日も
近づいてきました。
 
また、その頃に
田畑の様子をお届けできたらと思います。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
自然農稲作教室 岡山
八木真由美
 
 
 
 
 
 
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ライアレッスン オリジナルの詩に感動♪

2021年08月18日 | ライアのひびき レッスンで想うことなど

ライアレッスン オリジナルの詩♪

 

ライアレッスンの内容は

お一人おひとり自然にその方にあったものになりますが

わたしが楽しみにしていることの一つに

オリジナルの詩&曲作りがあります。

 

テキストや曲集も大切にしていますが

創造性のあるレッスンを心がけるなかで

特に曲のアレンジなどは

内から湧き出てくるエネルギーに弾み

夢中になります。

 

ところで、今日のレッスンでは

Wさんに、

サリーガーデンを「オリジナルの詩」で

歌っていただきました。

なつかしさあふれるステキな言葉に

感動しました。いいですね~。

 

写真は ↑

Wさんもご覧になられて「きれいでした」と

話してくださった近所の蓮畑のお花たちです。

 

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